んじゃ 今日の読者の美容師さんからの質問ね
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質問に応えて頂いてありがとうございます!
日々のお客さんの施術時の薬剤レシピはメモしているのでさっそく自分なりの基準を作成してみたところ!
不安定なアルカリ、phに捉われる事なく薬剤調合できるようになりました。
そこで重ねて質問で申し訳ないのですが!
TC8.5とSC7を最初から混ぜて保存しておいても大丈夫でしょうか?
チ◯50は混ぜないで上記の薬剤だけ混ぜて使用する時だけチ◯50を合わせようかと思っています
自分なりの基準ではよくTC8.5にSC7を3:1で混ぜる事が多いのですが、部分的に使用することの方がおおく! 量的には10〜20gで足ります
そうなると! 20gを3:1で作るさらにチ◯50を 10:1となると?
秤の前で ヒィーーひでぶ〜となっちゃうのです!
特に、チ◯50なんかだと 10:1ですので1gオーバでもスペックが変わりそうで、できれば最初からチ◯50は混ぜないでTC薬剤だけ混ぜて置いて使いたいと思っております
よろしくお願いします!
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はいはい!
この記事の質問の美容師さんだね
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んで 今日の質問
>TC8.5とSC7を最初から混ぜて保存しておいても大丈夫でしょうか?
どちらも規定値の防腐剤が配合されてるので、ちゃんと密閉容器で冷暗所保管すれば、常識的な使用期間なら多分問題ないと思うよ。
だから君のやりやすい方法でOKだよ!
あ〜 でもね・・・
>自分なりの基準ではよくTC8.5にSC7を3:1で混ぜる事が多いのですが、部分的に使用することの方がおおく! 量的には10〜20gで足ります
量的に10~20g って… それって 顔周り等の 凄く還元されやすい部分のみ に使うような場合だよね?
ちなみに場末のパーマ屋ではね〜 こういう場合には
例えば顔周り以外をDO-S式レシピ80を塗布したとすると・・・
最後に顔周りに塗布する時に、残ったレシピ80の薬剤に還元力の弱いDO-S SC-7 や DO-S SC-5 を
1:1とか1:2とかで混ぜ還元力を弱めて、そいつを塗布したりとかしてたよ♪
こういう塗布方法もありだからちょいと考えてみてね〜
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コメント
質問にお答え頂きありがとうございます!
あれから縮毛矯正の基準を見直してようやくええ感じに自分なりの基準ができてまいりました!
とそんな中少し分からないことが!
矯正の話から変わりますが
dosヘアーミストは保湿とありますが
これはCMCという事なのでしょうか?
保湿とCMCは全くの別の物なのでしょうか?
あまりケミカルに詳しくない物で良ければこのモヤモヤを解決したいと思います
よろしくお願いします!