ここ最近シャンプーやトリートメントなどのヘアケア商品やサロントリートメントなどの広告や宣伝文句で 素髪(すがみ)って言葉をちょくちょく見かけるようになりました。
目指すのはすっぴん髪・素髪!
サラサラで輝く子供の頃の毛髪を求め、研究を重ねた “脱オイル” から始まる本質的なインナービューティ発想のヘアケア
なにかをプラスして髪質の改善をするのではなく、従来の素髪に戻し本来の髪質を知ることからはじまります。
一般的なヘアケア成分であるオイル・ミルクなどの使用は不可になり、毛髪に必要な栄養素をメデュラ・コルテックス・キューティクルに与えて、本来の髪のポテンシャルを取り戻すヘアサロン施術になります。
ホームケアでも脱オイルを推奨しているためオイル成分の配合されたヘアケア商品の使用はお勧めしておりません。
天然成分の植物成分とアミノ酸や水分を届けることで、髪(太さ・細さ)・量(多い・少ない)・クセ毛(強い・弱い)・ボリューム(抑えたい・増やしたい)・白髪・抜け毛などを同時にケアできます。
んじゃ 今日の読者さんからの質問?コメント?ね(笑)
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http○○://www.p○○s-p○○○○op.com
素髪、というワードでえぐい値段のシャントリを売っているところを発見しました。
理論?考え方?内容?的にはぢーぢと同じイメージでしょうか。
なんか、ぢーぢのほうがずっと前からやってるのに!!って思って勝手にイラッとしてしまいました笑
しかもやたら高いし…
(もしお身内とかお弟子さんとかでしたら申し訳ありません…)
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あはは〜 素髪(すがみ)かぁ〜
ちょいと前からシャンプーやトリートメントなどのヘアケア商品やサロントリートメントメニューなんかでもちょくちょく使われてるよね!
場末のパーマ屋の記憶では、現在中3の孫のキィちゃんが赤ちゃんの頃だから多分14〜5年ほどまえに、DO-Sシャンプー&DO-Sトリートメントを愛用してくれてる京都の友達美容師さんが『素髪』って言い出したと思うんだよね。ちなみにうちのブランド名『キアラーレ』は北海道の友達美容師さんが名付け親だしね。
当時からDO-Sシャントリの説明でスキンケアで例えてたんでね、『素髪』と『裸髪』『皮膜髪』って比較して説明したもんだよ。
>理論?考え方?内容?的にはぢーぢと同じイメージでしょうか。
教えてもらったURLに行って読んでみたけどね〜
理論も考え方も内容も 全く違いました(笑)
冒頭にも書いてるけど、こちらのメーカーさんの商品は 脱オイル!
油分を使用してないんだって… これだけでホホバオイル大好きでシャンプーにさえ入れてるDO-Sとは大違いだし。
弱酸性・ノンシリコーン・無鉱物油・無合成着色料・無合成香料・エタノール フリー・パラベンフリー・シリコーンフリー・フェノキシエタノールフリー
化学薬品バリバリのDO-Sとはまったく違うよね(笑)
メデュラにまで届く水分とアミノ酸の補給
天然の植物エキスや還元水素水による同時ケアによる正常化
今までにない持続性と触感を生み出し、触り続けたい髪質へ
毛髪ケアをし、ヘッドスパメソッドにより睡眠の質の向上を促すケア
天然とか植物エキスとかメディラまで届くとか… 今までにない持続性と触感って持ちのよい表面コーティングとかのお話???
還元水素水とか魔法の水とか、場末ののぢ〜ぢの一番苦手な分野だし↓
【髪質改善】アルマダスタイルの電子トリートメントの理論を教えてください
しかも、君が教えてくれたのはホームケア用品の販売カートだったけど、正式なホームページやユーチューブを見ると…
こちらのメーカーさんは美容室で行う1回4〜5万円以上もする高級サロントリートメントがメインで、髪には超音波アイロン使用で水素トリートメントして頭皮にはヘッドスパして、なんなら水素吸入機器で水素ラジカルを鼻腔粘膜より吸入し毛細血管から全身の美容と健康(インナービューティーらしいです)まで考えてるらしいです。
君がみた、えぐい値段のシャントリはただこの高級サロントリートメントのホームケア用のシャントリなだけみたいです(笑)
ま〜ユーチューブで施術動画で工程などを見る限りではこれらに近い高級トリートメントみたいです↓
DO-Sシャントリは毎日のホームヘアケアでの使用がメインで
ちゃんと洗えるシャンプーとその日だけダメージを誤魔化す染み込むトリートメントなだけですから…
残念ながら同じように素髪って言っても、理論も考え方も内容も 全く違いますよね(笑)
【髪質改善】DO-Sすっぴん髪・素髪ヘアケアでヘアダメージ修復
ダメージヘアが変わる?すっぴん髪・素髪ヘアケア!現場で起きる事実♪
コメント
わ~~~~コメント拾って記事にしてくださってありがとうございました!!
同じ「素髪」を謳っていても内容がむしろ真逆…
消費者も賢くならないといけないなと思い知りました。
何を学んで何を信じるか、自分自身でよく見極めないといけないですね。
これからも記事楽しみにしています、ありがとうございました。