DO-S式すっぴんパーマの良さは?
1. パーマが長持ちしやすい
2. 軽くてスタイリングしやすい
3. ヘアダメージが少ない
4. 失敗しにくい
5. 施術がシンプルで簡単
今までの パーマより進化したのは
このようなとこなんだけど
このDO-S式のすっぴんパーマを
やってみようと思うなら・・・
まずは DO-Sシャントリから
始めなけれないけない
↓
これ ほんと重要なんだよね〜! DO-Sのパーマ剤を使用するなら まずはすっぴん髪の威力を知らなければ始まらないのだ♪だから まずは DO-Sシャントリを使用して すっぴん髪の威力を実感しなければいけない。
DO-Sシャントリで今までの常識を覆したら やっと DO-Sすっぴんパーマに進んでいこう♪
DO-Sのパーマ剤を使用するには
いままで みんなが
良かれと思って使用していた
前、中間処理剤等を
すべて辞めてしまわないと
いけないんだからね♪
ってことで 今日は パーマでの処理剤について 説明していこう
まずは この記事を読んでみて
↓
DO-Sで処理剤といわれるのは
これだけ ↓
写真左から アルカリ除去のDO-Sアシッド
オキシドール除去の DO-S OX-ZERO
ちゃんと洗って薬剤の浸透を良くしたり
2剤の酸化や残留物質除去を良くする
DO-S プレ&アフター シャンプー
基本 除去するもんばかりで
よくある 毛髪保護剤や
PPTなんて ひとつもない(笑)
昔は 前処理剤なんて下水の肥やし! な〜んて辛口な発言をしてたけど、うちの薬剤には毛髪保護剤などは 一切存在してない。
世の中のほとんどのパーマや縮毛矯正の薬剤を作ってるメーカーさんでは 毛髪保護剤とか PPTやなんちゃらケラチンなどの毛髪類似成分や 髪の栄養成分などなど
この処理剤をつけておけば パーマや縮毛矯正剤でのヘアダメージを軽減できると言われる処理剤というものを販売してるよね。
でもね・・・
毛髪保護剤なんて 全く意味ない!
これら パーマ、縮毛矯正でよく使用されてる毛髪保護成分は 実際はダメージから保護なんて1ミリも出来ないし ダメージ軽減なんて一切不可能なんだね。
パーマや縮毛矯正で 前処理剤と言われる毛髪保護成分とかをつけても 薬剤反応の妨害をするだけ!
1剤のパワーを弱めてかかりもゆるくなるので ダメージが少なくなったように感じるけど、
たとえば 同じような強さにかけようとすると 結局強い薬剤を使ったり 放置時間を長くしたりしないといけないので ダメージなんか変わらない!
例えばね 薬剤の妨害をする前処理剤をつけた場合なら pH9の1剤でかけないといけないけど
前処理剤なしの場合なら pH8の弱い1剤で同じようにパーマがかかったりするんだね。
前処理使用のパーマ = 強いパーマ液使用
前処理なしのパーマ = 弱いパーマ液使用
結局 ダメージなんて そう変わらない!
今まで前処理剤してかけ慣れてた美容師さんが DO-Sのパーマ剤でかけて まずびっくりするのが ここのとこ・・・
前処理剤なしでパーマすると 今まででは考えられないような弱いパワーのパーマ剤でも しっかりかかって持ちも良い!
そう 前処理剤は
1剤反応の邪魔をするだけなので
同じ強さでかけようとすると
結局強い薬剤でかけたり
放置時間を長くしないといけないので
ダメージなんてかわらない!
んで ここまでなら まだ 処理剤を使ってもダメージ軽減にはならない!ってぐらいなんだけど・・・
実は変わらないだけじゃなく 処理剤を使うことで よりダメージを増やしたり 持ちを悪くしてる場合も多い。
前、中間処理剤は 意味が無いだけじゃなく
パーマにとって 大きな害がある!
それは なぜかというと・・・
前、中間処理剤が 2剤での
SS再結合の 妨害をするから!
美容師なら全員知ってると思うけど
パーマにしろ縮毛矯正にしろ
毛髪の側鎖であるSS結合を
1剤で切断して2剤で再結合する。
前処理や 中間処理など2剤の前に
いろんな成分を髪につけちゃうと
そいつが
SS結合の切れてるSにくっついて
2剤での 再結合の邪魔をしちゃうのだ!
んで
これら処理剤で邪魔されて
再結合できなかったSがあると
余計に ヘアダメージしたり
パーマの持ちが悪くなったりするんだよね♪
詳しく知りたいなら ここらの記事を読んでみて
↓
今まで 多くの美容師さんが
髪に良い!と思っていた
パーマでの 前、中間処理剤は
1剤の妨害をして 無駄に強い
薬剤を使わなかったりするだけで
毛髪保護もダメージ軽減もしないし
2剤でのSS再結合の妨害になるので
ヘアダメージを増やしてしまったり
パーマの持ちを悪くしたりする。
前、中間処理剤は
百害あって一利なし!
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