基本から学ぶ 縮毛矯正(ストレートパーマ)
薬剤(モノ)よりも
技法(コト)が重要!
基礎から考え直そうと始めたシリーズ
↓
そして 前回はこれね
↓
縮毛矯正の1剤塗布では
根元に 絶対に
薬剤をつけてはいけない!
んじゃ その続きをいくね〜
前回 書いたけど
例えば リタッチの場合の
ワンパネルの塗布量の基本はこんな感じ
↓
んで 今回は ちょいと丁寧に
実際の薬剤塗布方法を 写真で見てみよう!
DO-S式 縮毛矯正バイブル 1剤塗布②
まず パネルのステムの角度は
頭皮に対して90度ってのは 再確認ね!
↓
んじゃ 実際に 1パネルを取り出したトコからいくね
↓
1剤を塗布するんだが
基本として 最初に薬剤を乗っけるのは
左手の人差し指と中指の間ぐらいで
いきなり たっぷりと塗布しないように
↓
そう 根元から2cm程度は あいてるんだよね!
そして ここから コーム部分を上手く利用する
↓
コームを毛束に対して 90度ぐらいを目安に
薬剤を根元付近に伸ばしていくイメージね!
コームの入れる角度で
塗布量の加減をするようにすると良い
左手の指先で きちんと裏側まで
薬剤は浸透してるのかも感じるようにね。
あまり根元ギリギリを狙わないで
最低でも5mm以上はあけて塗布だ。
そして 必要ならば
薬剤を足して 場所に応じて
塗布量を加減する
↓
ハケで 薬剤を乗っけて
コームで塗布する イメージ!
よく スライスの
厚さは1cmとか 何mmとか
妙に気にする人もいるが
そんなもんは 毛量とか
太さとかで変わるからね・・・
ちゃんと 裏側まで 薬剤が
きちんと塗布できたらOKでっす(笑)
塗布量の イメージはあくまでこうね
↓
こいつを
いかに スピーディーに
正確に 塗布量まで計算しながら行う
キーポイントは コームの使い方!
これが 縮毛矯正のワンパネルの塗布の基本だね。
自分なりにアレンジして スピーディーに
正確に塗布できるように工夫しよう。
あと ここも重要なとこだけど・・・
1パネル塗布したら 必ず
手についた薬剤を落とすこと!
場末のぢ〜ぢなどは 濡れタオルを用意してる
↓
リタッチ塗布の場合 1パネルを塗布して
手に薬剤がついてると 次のパネルに
いくときにそのパネルの毛先とかに
薬剤がついてしまうことがあるからね!
リタッチの場合は
1パネルを塗布するごとに
濡れタオルで
手指についた薬剤を落とす!
これも ちゃんと守ろうね♪
んじゃ お次は 正しいラッピング方法だ・・・
↓
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