ちょいと前から 縮毛矯正(ストレートパーマ)
のシリーズ記事を書いてる
↓
ブロッキングを舐めちゃいけないよ!
縮毛矯正の1剤塗布は スピードが命!
ここまでは よ〜く復習しといてね♩
ぢ〜ぢの愛孫 きぃちゃん
1日1回 クリックは必須ですよ♩
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んじゃ ブロッキングしたら
1剤の塗布に行こう♩
DO-S式 縮毛矯正バイブル 1剤塗布①
ちょいと前に書いた記事
↓
ここで書いたように
還元剤なんて 塗布量で
反応はいくらでも変わる!
だから くせの強い部分や
癖が伸びにくい箇所なんかは
塗布量を加減するのが大切!
これは わかったよね〜。
んじゃ お次は
縮毛矯正の1剤塗布で
絶対にやってはいけないこと その1だ。
それは
根元には 絶対に
薬剤をつけてはいけない!
頭皮の生えてる部分から
5mm〜1cmは 必ずあける事
これが 鉄則だ!!!
頭皮や その近くに還元剤がつくと
根折れ の原因になるからね
頭皮近くに 還元剤がついて
そのまま 寝かして放置したり
場合によっては アイロン技法でも起こるが
この 根元付近から 髪の毛が折れちゃうのは
美容師がやってはいけない失敗の一つだ!
これを 防ぐためには まず最初の基本として
ステムの角度を 必ず
頭皮に対して90度にする
これは なぜかというと
例えば 90度程度の ステムの角度だと
↓
薬剤はこのように 塗布される
しかし これが もしダウンステムなら
↓
毛束の上から 塗布していくと
ダウンステムなら 下のあたりが
根元付近まで 薬剤がつく恐れがあるからね。
基本的に パネルのステムは90度!
これは確実に守った方が良いよ。
あと 1つのパネルで考えても
塗布量は常に考えておく必要がある
リタッチで例えたらこんな感じね
↓
根元部分に 薬剤が溜まらないように
若干 塗布量は少なめが良いし
リタッチ部分の境目の部分も
くせがある部分からオーバーラップするとこは
塗布量も少なめに調整する感じだね。
ここで 注意して欲しいのが
特に頭頂部あたりになってきた時の
1剤塗布の 左手の指のとこだ
↓
ステムは90度ね
ステムの角度を保ったまま
左手を添えるよね・・・
その時に 左手の人差し指の頭皮側に
最初にブラシで薬剤を塗布しない事!
必ず 人差し指と中指の間
あたりから 薬剤を塗布するんだよ
↓
人差し指の頭皮側に
最初に薬剤を塗布すると
髪の根元の部分に
薬剤が溜まりやすくなるからね
↓
結構 細かい事だけど
根元部分に薬剤をつけない!
これは 縮毛矯正の薬剤塗布では
もっとも重要な事なんだ。
んじゃ 実際の塗布をお見せしよう
続きは
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