場末のぢ〜ぢは パーマ剤や縮毛矯正剤を作ってる。
特に画期的なダメージの少ない
トリートメント成分も使ってないし
新しい成分だとか すごく手触りの良くなる成分も無い。
逆に ある意味
感触向上成分なんぞは あえて配合してない!
だいたい 多くのメーカーさんは
パーマ剤という モノを作ろうとするので
新成分とか ダメージを感じさせない成分
とかにこだわりすぎる感じがする。
場末のぢ〜ぢ的には パーマ剤にそこは求めていない
モノより コト!
理美容師が現場で コントロールしやすく
失敗が少なく ダメージも数なくできる
パーマは薬剤より 技法が大事!
確かなパーマ技法において
使いやすくて 安心感のある薬剤。
それは 新成分でも添加物でも無いんだよね・・・
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んじゃ 今日の読者さんからの 質問ね
・・・・・・・・・・
こんにちは‼
今度Do-s さんのパーマ液を使ってみたいと思うんですが、
他社のパーマ液と比較してパワーはどれくらいと考えればよいでしょうか?
ちなみに今はコスメカールのMとHを使用してます‼
・・・・・・・・・・
ホイホイ!
他社のパーマ剤との比較かい・・・
こりゃ わからんよ・・・
場末のぢ〜ぢも コスメカールは使ったことないし。。。
ま アドバイス程度だが・・・
うちのメインの DO-SカールLシリーズでいうとね
場末のぢ〜ぢがこいつらを設計してる時に
他者のいろんな薬剤とかかりの基準調整をしたんだが
それぞれ 一般的な感覚では
ごく ごく 普通に作っただけだね(笑)
ただし 感触向上成分や余分な被膜成分はないから
パーマの還元反応が ストレートに出るんで
一般的なパーマ剤よりは
少しだけ かかりは良いかもしんない。。。
特に DO-SカールL7などは
中性にしちゃ かかりは良いかな?
ま 添加物が かなり少ない分だけ
低アルカリでも 若干かかりが良い感じだね。。。
ただ ここらも 美容師さん個人の
還元剤に対する感覚で変わるからね。
詳しいスペック等はこの記事読んで
↓
場末のぢ〜ぢのとこの薬剤は
還元剤濃度は変えないで
アルカリで強さ調整をするタイプ!
これが 一番のこだわりだよね。
世の中のパーマ剤は
結構 pHは変化させずに
還元剤濃度で 変える商品が多いんだが
pkaの問題もあるんで
場末のぢ〜ぢは 計算しやすさや
失敗の少なさから この方法を採用してる。
あと 最近では
デジタルパーマ用なんかで
過還元を少なくするために
還元剤濃度を薄くしてる薬剤なども
他メーカーさんが 出して来てたりするけどね。。。
ま 場末のぢ〜ぢの 基本的な考えでは
モノより コトを 重視する!
だから
パーマ剤の前に パーマ技法を
しっかりと理解する方が大切なんだよ!
パーマ技法は ここらの記事を参考にして
↓
例えばね パーマ1液の塗布前に
応力緩和させる Wガラス化エアウェーブや
DO-Sプレクリープパーマなんかだと
多分 かなりパワーの弱い薬剤でも
しっかりと かかってくれると思うしね。。。
多分 ノーマル毛が相手でも
コールドの場合は L8が基準でも
応力緩和させれば L7が基準になったりとかね。
デジタルパーマなんかでも 場末のぢ〜ぢ式の
テストカールを行う技法なら
還元剤濃度なんか 薄くしないうが
計算しやすかったりもするんだよね・・・
まずは 技法(コト)をしっかり把握してから
薬剤(モノ)を 考えておいた方が良いよ。
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↓
DO-Sなパーマ剤を使用したい理美容師さんは
この記事を 読んでみてね
↓
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