縮毛矯正(ストレートパーマ)、デジタルパーマなどで
美容師さんが失敗すると チリチリ ジリジリの
ビビリ毛っていう ハイダメージ状態に陥ることがあります。
今までの記事
ぢ〜ぢの愛孫 ひまりちゃんです!
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前回の記事では リタッチ施術のお話をしたよね
縮毛矯正なんていう ダメージの大きい技術を
髪の毛の同じ部分に 何回か繰り返すと
すんごくダメージして ビビリ毛になる場合も!
同じ部分に 何回か!?
これが ビビリ毛になる 一番の原因!
んで 今回は 現在では多くの方がしている
ヘアカラーと ビビリ毛の関係について だね♪
まずね チリチリ ジリジリになる ビビリ毛自体は
美容室でのメニューの中でも 縮毛矯正や デジタルパーマなど
髪の毛に高温を加えるようなメニューで起こりやすく
ヘアカラーだけで ビビリ毛になるという確率はかなり低い。
ただ ヘアカラーしている髪に 縮毛矯正やデジタルパーマをすると
髪の毛はすんごく傷んで 場合によっては ビビリ毛になる場合もよくある。
ヘアカラーと縮毛矯正やデジタルパーマで注意すること・・・
普通毛の方でも
12レベル以上に 明るく染めてたり
ブリーチしてある場合は 縮毛矯正で
ビビリ毛になる可能性が高い!
また 以前その程度の明るさだったが 黒染めした場合も同様ね
だから 基本的に 12レベル以上の明るさに
染めた部分は 縮毛矯正はしないほうがいい!
また 軟毛や細い毛、猫っ毛の方なんかだと 白髪染めや
8レベル程度のさほど明るくないヘアカラーなどでも
ビビリ毛になる場合もあるので 注意してね!
あと 見た目では わかりにくいこととして
ヘアカラーも リタッチ染めではなく
たとえば 毎回 色味をチェンジしたりとか
何回も 毛先まで 染めている場合など・・・
ヘアカラーを繰り返し染めてる部分も
ビビリ毛になりやすい!
一般の方だけでなく 理美容師さんの中にも
このヘアカラーとビビリ毛の関係を
甘く見てる人が多いように思うけど・・・
昔 縮毛矯正が登場した時代は
まだヘアカラーしてる人が少なかったんだけど
その後 ヘアカラーブームというのが起こり
ヘアカラーをする方が急増〜 それと同時に
ビビリ毛も増えてしまったんだね。
たまに 自称縮毛矯正の達人美容師とかが
ブリーチ毛でも綺麗に縮毛矯正が出来ます!
などと 広告してるのを見たりするけど
そういった サロンでは縮毛矯正をしないほうが無難だよ♪
んで これは ヘアカラーに限ったことじゃないけど
一般の方が この状態で 縮毛矯正やデジパーをすると
ビビリ毛になる可能性が高い 危険な状態である
と判断できる方法を書いておこう。
それは
乾いた時と 濡れてる時の 髪の毛の状態の違い!
髪の毛が 乾いた時より 濡れてる時のほうが
柔らかく感じ出したら 黄色信号・・・
濡れてると テロンとした感じで
乾くとガシガシになったら 赤信号です!
黄色信号でもかなり危ないけど
赤信号レベルだと いつ
ビビリ毛になってもおかしくないです!
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