ヘアカラーのダメージを最小限にする その1

ヘアカラーリング

毛染め(ヘアカラー)は髪の毛を傷めるモノ

 

日本人、東洋人の黒髪を明るくするには
脱色(ブリーチ)をしなければいいけない。

 

そりゃ 明るくしないのなら
現在でもほとんど髪を傷めないモノもある。

 

 

ここらの記事でヘアカラーの仕組みを知ってね

ヘアカラーの仕組みと ヘアダメージの原因

薬品での ヘアダメージの基準!?

明るくヘアカラーしたら ムラ染めで大失敗!

 

 

 

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ヘアカラーリングで髪の毛は傷む!

そいつは理解した!?

 

今までの記事

ノンアルカリ、弱酸性のヘアカラー剤は傷みが少ない!?

 

自毛を明るくするカラーの方が

髪の毛の傷みは大きくなり

 

明るくならないヘアカラーは

ダメージが少ない!

 

 

ヘアカラー(毛染め)のヘアダメージ軽減は引き算で考える

 

ヘアカラー剤に 何かしらの

成分を混ぜたり 足したからって

ブリーチ(脱色)しないで

明るくなる訳ないし

 

髪の毛の傷みが少なくなる

理屈は何処にもない。

 

 

 

んで 今回は 実際に DO-S式の

ヘアカラーのダメージを最小限にする方法

を紹介していこうと思う。。。

 

 

 

ヘアダメージ軽減の ヘアカラー剤

 

まずは 引き算のヘアカラーの前に
ヘアカラー剤を考えていく

 

ここでは なんちゃら成分を
加えてダメージを減らす!
な〜んて 子供騙しの様な事はしない(笑)

 

 

もう一度 へアカラーの原理を読んで

ヘアカラーの仕組みと ヘアダメージの原因

 

ヘアカラー剤は 髪の中で

自前のメラニンという色素を
ブリーチ剤が破壊して

新しく ヘアカラー剤の
色素を入れ込んでる

 

脱色と発色を

同時に行なっているんだね。

 

 

ここで まず場末のぢ〜ぢが考えたのが

 

出来るだけ 脱色は最小限にして

希望の明るさにすれば 傷みが少ない!

 

 

それが こいつね(熟読希望)

DO-S  リタッチ専用ヘアカラー剤

 

例えば 白髪染めではなく
普通の明るくするヘアカラー剤は

8トーンに染めるために
9トーンまでブリーチして

1トーン下げるように発色して
仕上がりが8トーンになるようにしてる

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んでも リタッチ専用として
色味自体は あまり出さないようにし

アルカリを少し抑えて 脱色を少なくして

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そう このように たとえばだが

8,5トーンまでの脱色にして
仕上がりは8トーンに設定する。

 

これで 少しだが

 

ブリーチを少なくして

染める事が可能だ。

 

また このようにして染めると

時間経過して退色しても
明るくなりすぎるのも
ある程度抑える事が可能なんだ。

 

ここらの記事も参照してね

DO-Sリタッチカラー 基準を作れ!

DO-Sヘアカラーはリタッチ専用?

 

 

 

出来るだけ リタッチで染めた方が
傷みは少なくなるなんて 当たり前のお話だ。。。

そんで 白髪染めでも 考えた

 

ここらの記事を熟読してね

DO-Sな 白髪染め

DO-Sカラーコントロール グレイカラー剤

ヘアカラーのダメージ軽減。。。

 

 

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※ダメージ軽減のためには
少し暗い染まり上がりになっちゃうけどね・・・

 

 

 

簡単に説明すると・・・

おしゃれ染めでも白髪染めでも

 

場末のぢ〜ぢは

 

アルカリを抑えることで

脱色(ブリーチ)による

ダメージ軽減を狙ったんだ。

 

 

 

んじゃ お次は

 

DO-S的 ヘアカラーの3種の神器 だね・・・

 

続く・・・

 

 

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