美容師さん達のSNSでも話題の『マグネットカラー』
髪質改善ドライヤー等にも使用されている、天然鉱石とテラヘルツの効果で、マグネット[磁石]のように『結合水』を髪に引き寄せ吸着させます。
毛髪のうるおいが持続！ 毛髪の水分量11％アップ！ マグネットケアを使うことで、水分の保持力がUPし、潤いが持続します。
「火山鉱石由来のミクロパウダー」が配合され、遠赤外線効果の高いアルカリ性ミネラルを髪に吸着、本来持つ水を蓄える力、弾く力を高める効果。ケラチン、CMC、NMF、18MEA 等が配合…
「海底火山由来のミクロパウダー」を配合し、保湿効果の高い酸性ミネラルを髪に吸着 さらにレブリン酸、ジカルボン酸、マレイン酸が髪を強化しダメージから保護してくれます。
んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
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度々、疑問に思ったことを質問させて頂いてます。
最近、マグネットカラーというものが流行ってるのですが？
ドSさん的には、どう思いますか？
意見を聞きたくてコメントしました。よろしくお願いします。
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はいはい！
個人的な意見でいいんだよね？
ま〜 たとえばね・・・
＞髪質を改善するドライヤーなどに使用されている天然鉱石とテラヘルツの効果で、マグネット[磁石]のように『結合水』を髪に引き寄せ吸着させます。
結合水というのは そもそも髪の毛に強力に吸着してる水分の事なんで
髪に引き寄せて吸着させる なんて絶対に不可能なお話です（笑）
あと・・・
毛髪の水分量が11％アップ！？
毛髪の水分量か？水分保持率か？によって話は変わるけど・・・
毛髪の水分量ってことなら
そもそも11〜15％程度ある
水分量が11％もアップしちゃったら
それはもう 濡れてる髪ですよ（笑）
※水分量30％程度でビショビショの状態です。
「火山鉱石由来のミクロパウダー」や
「海底火山由来のミクロパウダー」が
何をどうやって どこに
どのように効果があるのか？
全く説明がないので
意味すらわかんないし（涙）
こんな感じで・・・
マグネットカラーの説明を読んでると
マジか？？？って思ったり・・・
「そりゃ〜ねぇ〜だろ！」って
とこは 色々あるんだけど・・・
ま〜それらの ツッコミ処満載の
胡散臭い成分は 商人的宣伝文句で
効果なんて無いとしても
ケラチン、CMC、NMF、18MEA 等や
レブリン酸、ジカルボン酸、マレイン酸を
配合してるって書いてるんで
ま〜 ここ最近多い
よくあるヘアカラーの処理剤
って感じの物じゃないのかな？
ま〜 個人的な意見だけなら こういうヘアカラーの処理剤・添加剤はパーマや縮毛矯正に使う 皮膜系処理剤のようにヘアダメージが増大する訳でもないので、少しぐらいは使用しても良いんじゃないのか？って思うよ♪（皮膜系の後処理剤はNGだけど）
※日本人の場合はヘアカラーでのダメージの大半は明るい色に染めるためのメラニン色素のブリーチ（脱色）によるものです。
マグネットカラーだけじゃなく、どんな処理剤・添加剤でも、あくまで染めた直後〜しばらくの間は あまりダメージを感じないようにするだけで、ブリーチによるヘアダメージの度合いは全く変わりません。（同じだけ脱色したらダメージは同じ）
だから こういう処理剤を使用したから 髪が傷まない！ダメージレスとかノンダメージでヘアカラーが可能！っていうのはすべて 大嘘 だよ♪
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