どS美容師に質問

カラーバターで弱酸性パーマは取れる?

んじゃ 今日の読者さんからの質問ね

・・・・・・・・・・

弱酸性パーマの後に
マニキュアではなく
バターカラーはやっても大丈夫ですか?
その際、弱酸性パーマは取れてしまいますか?

教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。

・・・・・・・・・・

 

はいはい

 

バターカラーってのはカラーバターの事だよね?

塩基性、HC染料のカラー剤の事だよね???

 

ま〜 たとえ どんなカラー剤でも

答えは同じだけど・・・

 

 

弱酸性でも どんなパーマでも

 

カラーバターだけじゃなく

どんなヘアカラーをしても

なんら問題ないし・・・

 

それが原因で

パーマが取れる事なんて

絶対にないから安心してね♪

 

 

 

そりゃね 厳密にいうと
パーマなんてもんはシャンプーしたり
櫛で梳かしたりしただけでも
少しづつは取れるからね・・・

ヘアカラー剤を塗る時にコーミングしたり
引っ張ったりとか 染めた後にシャンプーしたり
とかで少しは取れるかもしれないけど

それは コーミングとかシャンプーのせいで
ヘアカラー剤のせいじゃない。

 

 

それはなぜか?ってのを説明すると・・・

 

まず パーマの原理っていうのは
弱酸性パーマでもアルカリ性のパーマでも
まったく同じで・・・

 

シスチン結合という

髪の毛のケラチンタンパク質の側鎖(繋がり)を

パーマの1剤の還元剤という成分で切断して

ロッドに巻いた形状でケラチンの位置をずらして

2剤の酸化剤で再結合させる。

 

そんで パーマが取れる というのは
うまく2液で再結合できてなかったり

なんらかの作用で 再結合された
シスチン結合が切れてしまって
元の状態に戻ってしまうって事だね。

 

パーマが取れる というのは

再結合したシスチン結合が

もう一度 切断されてしまうこと!

 

これを よ〜く覚えておいてね♪

 

 

 

んでね

カラーバターとかヘアマニキュア、
カラートリートメントとかっていうのは
髪の毛の表面付近に染料がイオン吸着する。

 

そう 表面に 染料がくっつくのだ!

 

染料が表面にくっつくだけで

髪の毛のシスチン結合なんて

絶対に 切断出来ません(笑)

 

そう パーマが取れる とは

全く関係ない事なんだね・・・

 

あと ヘナなんかは髪に入ってケラチンに
絡みつくとかヘナ同士がくっつくだけだし

普通のヘアカラーなんかもアルカリと
オキシで脱色して色素をオキシで反応させて
発色させるんだけど・・・

これだって 美容師がとんでもないパーマをして
還元剤を残留とかさせてない以外は

シスチンを切断する作用なんて何処にもないです。

 

 

どんなヘアカラーでも

シスチンの切断をする作用なんて

何処にも無いので

 

パーマが取れるのとは 無関係です!

 

 

でもね たぶん 弱酸性パーマなら
カラーバターするとかなり取れちゃうハズだ・・・

 

それはね そもそも 弱酸性のパーマは
前記したパーマの理屈でいうと
2剤での シスチンの再結合が
とっても難しい技術なんだよね!

弱酸性パーマはシスチンを切断した時に
イオンの関係でゴミみたいなもんが
沢山ついちゃうので2剤で酸化しても
再結合できるシスチンが極端に少ないんだ。

 

そもそも 弱酸性のパーマは

持ちが すご〜く悪い!

 

こういう理由で 弱酸性パーマは
切れっぱなしのシスチンが増えて
髪がすごく傷んじゃうメニューなんだよね。

 

 

弱酸性パーマは かなり髪を傷めるし

ゆるくしか かからない場合もあるし

持ちも悪く すぐに取れやすい!

 

これは ヘアカラーの問題ではなく

そもそも 弱酸性パーマの欠点 なんだね。

 

 

そう だから 君がカラーバターをして
パーマが取れちゃったら
それはカラーバターのせいじゃなく

弱酸性パーマのせいで
ちゃんと シスチンの再結合が
できてなかっただけなんだよ。

 

 

 

弱酸性パーマはすぐに取れてしまうもの?

弱酸性パーマ、縮毛矯正は髪が傷む? その1

弱酸性パーマ、縮毛矯正は髪が傷む? その2

 

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