新型コロナウイルスの感染拡大で全国への
緊急事態宣言が出てから1ヶ月以上が経過しました。
ここ最近 感染者は徐々に減少し
もう少しで緊急事態宣言は解除されるでしょう・・・
ただ 緊急事態宣言が解除されたからって
すぐに元の生活に戻れるとは到底思えないよね。
理美容院についても同じだよ〜
理美容室は緊急事態宣言で休業要請からは除外されたけど
実際 来店されるお客さんは 激減してたでしょ・・・
それが 緊急事態宣言が解除されたからって
いきなり以前のようにお客さんが来店されるとは思わないよね！
そんな中 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では
「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」の中で、
【感染拡大を予防する新しい生活様式】を示しました。
専門家の方は これら新しい生活様式は
新型コロナのワクチンが開発されて行き渡るまで
２年〜３年間ぐらいは継続しないといけない
って言われてました。
ぢ〜ぢの６番目の孫 アサヒ君です♪
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今からの理美容室は きちんとした知識に基づいた
徹底した 新型コロナウイルス感染防止対策と
お客さんの 安心感 がないと
生き残っていけない時代になったんだ！
んで 前回は
ちゃんとした除菌、消毒について書いた。
んで今回は マスク だね。
まず 考えて欲しいのは 前記した
新しい生活様式で理美容室で難しいものは何か？
まず 理美容室は室内だということ
今の時期なら窓を開けたりして換気もしやすいが
もうすぐ夏になると
これも難しくなってくるからね・・・
熱交換型換気扇や クーラーや換気扇を増設して
換気能力を上げながら室温管理ができるように
考えたりしないといけないかもしれない。
そして これが重要なんだけど・・・
理美容室では お客さん同士の
ソーシャルディスタンスは完全予約制で
店内の人数を制御したりとか
待合室の椅子の工夫とかで比較的できるけど
お客さんと 施術する美容師（スタッフ）
では 不可能だということ！
２ｍ離れて カットもシャンプーもできないからね。
そして もうひとつ マスク問題！
施術する美容師は
マスクを常時着用できるけど・・・
お客さんの場合は
マスクを外さないといけない
場合もあるということ！
理容室でなら
耳周りのカット時や 顔剃り中とか
美容室でも カラーやパーマの薬剤使用時や
シャンプーや耳周りのカットとか・・・
お客さんに除菌したタオルを持ってもらい
咳やくしゃみの時は タオルで飛沫が
飛ばないようにしてもらうとか
シャンプー時は使い捨てのフェイスカバーを
使うなどは出来るけど・・・
これだけじゃ まだまだ不安があるよね〜！
理美容室で
お客さんに感染させない
スタッフも感染しない
お客さんが安心して
来店できる環境作り！
これを実現するには・・・
理美容室では ソーシャルディスタンスで
２ｍの間隔をあけるのと
お互いマスクをするという この二つを
厳守するのが かなり難しいんだ！
そこで 場末のパーマ屋がおすすめするのは
まず スタッフ（理美容師）が
常時マスクを着用するのは当然だけど
新型コロナウイルスの感染予防のため
お客さんがマスクが
装着出来ない状況を想定したら
ゴーグルや フェイスシールドの
着用をしたほうが良い！
新型コロナウイルスは 目や 鼻、口から
体内に入って感染するので・・・
ゴーグルや フェイスシールドは
スタッフの感染予防のために
とっても有効なんだよね！
ちょいと大げさかな〜って
思うかもしれんけど・・・
もし君がお客さんの立場になってみて
マスクもゴーグルもしてないような
美容師に 近距離で髪の毛いじられるのと
マスクもフェイスシールドもちゃんとして
施術されるのと どっちが安心出来る？
施術内容によっては お客様の
マスクを外して頂く場合がございます。
そのため 新型コロナウイルスの感染予防のため
当店のスタッフはマスクとフェイスガードの着用を
させていただきますので
ご理解のほどよろしくお願いいします。
って セット面に貼ってるサロンのほうが
お客さんの安心感は高まると思うよ。
お客様とスタッフが近距離での施術になり
場合によってはマスク装着できない場合もある
理美容院では マスクと フェイスシールド、
ゴーグルなどの装着も考えていきましょう♪
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フェイスシールドの入手困難や
価格高騰の問題があるようなので
株式会社DO-S企画でも 先週より
簡易型フェイスシールドを販売しています。
詳しくは
↓
パーマ剤などの業務用販売はこちらから（理美容室限定）
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