応力緩和を利用した
プレクリープパーマって知ってますか?
今までのパーマだと
パーマの1液をつけると
浸透 反応 移動を 同時にしてた
こいつを 1液をつける前に
移動だけを 済ませておけば
1液をつけたら 浸透と反応だけになる
こいつで 短時間還元が可能になる!
ぢ〜ぢの愛孫 きぃちゃん&ひまり
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↓
んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
・・・・・・・・・・
富山の美容師です。 ありがとうございます。
2.3.4.7は 取り入れてます。
新しい 前処理のシャンプーも 使って 見てます。
お客様も トリートメント オイルは
髪が重くなる感じは 最近、分かるみたいです。(^^)
そうでした!1番が大事でした。
ありがとうございます(^^)
エアーウエーブの 機械が 無いんですが
機械お使わず エアーウエーブのような
効果出すのは難しいですか?
変な質問ですみません。
・・・・・・・・・・
ホイホイ!
この記事の質問の方だね
↓
モノ より コト
場末のぢ〜ぢの思考の基本だよね・・・
軟毛の髪のパーマを上手くするためには
薬剤とか 施術法の前に
髪質を見極めて 無理のない髪型を
デザイン、提案するってのが大切だよ。
そう パーマの薬剤(モノ)をどうこうより
まずは 髪型の提案や カット(コト)から
考えていく方が 大切なんだよね♪
んで 今日の質問は?
>エアーウエーブの 機械が 無いんですが
機械お使わず エアーウエーブのような
効果出すのは難しいですか?
そうだね〜 現実的には難しいかもね・・・
まず パーマでの エアウェーブの
働きというのは 大きく2つある
最初は 応力緩和と言って 1剤を塗布する前に
ロッドを巻いたまま 完全乾燥させる技だ。
この薬剤前に ロッドを巻いたままで乾燥させることで
髪の毛のタンパク質をロッドの形状のように移動させて
1剤とつけたときに パーマを
早くしっかりと かけることが可能になる。
そう
応力緩和をしないのと比べると
パーマ剤の反応も良くなるので
同じ かかりで比較すると
断然 ダメージ(髪への負担)が少なく
しっかりとしたカールが可能になる!
そして もう一つは・・・
2剤の前に 完全乾燥させて
オキシでどっかん酸化することで
乾いた時と濡れた時の
ギャップを少なくすることが可能になる。
これによって
パーマが乾いていくときに
ダレてしまうのを
減少させることが出来るんだ。
そう どっちも 軟毛のパーマには
かなりのメリットがありそうだよね。
んでね
エアウェーブの機械がすること
ってのは 実は超カンタンで・・・
ロッドを巻いたままの髪を
効率よく乾燥させる!
これだけ(笑)
そう 周りから温風を当てながら
ロッドに繋げたチューブで 空気を吸い込むことで
すごく短時間で 効率よく乾かすことが出来るんだ。
ただ 営業で使用する エアウェーブの代わり
となると 非常に難しいんだよね。
昭和のお釜ドライヤーなんかじゃ
ロッド飛び回る可能性もあるし(笑)
パーマのロッドじゃ
毛先まで乾かすには 結構時間がかかる・・・
普通のドライヤーでも 時間かかりすぎるし
毛先の乾燥がかなり難しいだろう・・・
デジタルパーマじゃ 熱ばかりで
高温になれば ダメージも深刻になるし
これまた 現実的に 完全乾燥までとか
時間がかかりすぎて 営業じゃ出来ない。
やっぱ 営業で使えて
短時間で 効率よく
ロッド巻いたまま乾燥させる!
こりゃ エアウェーブだけだよね・・・
コメント
コメント ありがとうございます(^^) エアーウエーブ 使ってみたくなりました(^^) エアーウエーブに 付いて勉強してみます(^^) ドSさんはどこの エアーウエーブの機械使ってますか?