DO-S では理美容師さん用に
2種類のアルカリ性のお水を用意してます。
DO-S応力緩和水 1000ml pH9 アルカリ度 1.4ml
使い方はダブルクリープパーマのファーストクリープ時に つけ巻きするかワインディング後に 塗布して 乾燥行程です!
健康毛~ノーマル毛で そのままダメージ毛は 水で半分程度に薄めて!ハイダメージ毛は 使用しないで 水巻きで。。。
グリグリ水と同じ様にクリープパーマでのアルカリあげ技法やパーマ1剤と ph落とさずに還元剤濃度を薄めたり とか~ 多用途アルカリ水です。
DO-S P-SET 1000ml pH9 アルカリ度 2.8ml の特殊アルカリ水。
一家に1本 P-SET(爆)応力緩和水、還元UP剤、シスアミ減臭剤
◎応力緩和水としてWガラス化エアウェーブのファーストガラス化の応力緩和水として原液~10倍程度に お好みで薄めてお使いください。
また 通常のパーマでも還元をコントロールするため グリグリ水替わりに原液~5倍希釈程度で 還元力UPのスポイド法で使用できます。アルカリ水ワインディングローションとしてもOKです。
◎システアミンの減臭としてパーマ工程の2剤後に 原液~2倍希釈を塗布して1~2分放置してください。システアミン独特の匂いを減少させます。アルカリ性(pH9)なので その後DO-Sアシッドで中和処理をお願いします。
んじゃ 今日の読者サンからの質問ね
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ぢーぢ カールL初級編教えていただきましてありがとうございましたm(__)m
初歩的な質問でおはずかしいのですが
令和版Do-s普通パーマ工程の際に なぜ応用緩和水を使うのか教えて下さい
工程 ③ワイディングで硬毛や太い毛でかかりにくい方などは応用緩和水でワイディングがおすすめです。
これは硬毛だから、イオン結合をきって、ワイディングすることでパーマが、かかりやすくなるからでしょうか?
工程 ⑥アプリケーター水洗でかかり具合の調整で、かなり強くしたい場合は応用緩和水のみ
この場合はぬるま湯でアプリケーター水洗するより応用緩和水でpHを上げて還元剤の働きをさらに良くするために使うのでしょうか?
よろしくお願いいたしますm(__)m
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はいはい!
この記事
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なぜ 応力緩和水というアルカリ性のお水を使うのか?だね・・・
>工程 ③ワイディングで硬毛や太い毛でかかりにくい方などは応用緩和水でワイディングがおすすめです。
これは硬毛だから、イオン結合をきって、ワイディングすることでパーマが、かかりやすくなるからでしょうか?
正解! アルカリ水で イオン結合を切る!ってと アルカリ性になることで 軟化して柔らかくなり応力緩和しやすくなるからだね!
>工程 ⑥アプリケーター水洗でかかり具合の調整で、かなり強くしたい場合は応用緩和水のみ
この場合はぬるま湯でアプリケーター水洗するより応用緩和水でpHを上げて還元剤の働きをさらに良くするために使うのでしょうか?
こいつも正解!普通のお水よりアルカリ水の方がpkaの関係で 還元剤の働きが良くなるよね!
ま 基本的には・・・
アルカリが強いほど
応力緩和もしやすいし
還元剤も働きやすい!
そう覚えておけばいいと思うよ〜
ただ 当然 それなりにダメージは増えるけどね♪
コメント
こんにちは。いつもお世話になってます。 今更ですが、質問させてもらいます。P-setと応力緩和水の違いはなんでしょう?アルカリ度 アルカリの種類
よろしくお願いします。