合成界面活性剤を使用した 合成シャンプーは
台所用洗剤などより多く添加物が含まれているため、
皮膚障害がひどくなります。
合成界面活性剤は 強力な洗浄力により
頭皮や毛髪の 油分を奪いキューティクルを破壊します。
そして 合成のトリートメントにより 髪の表面をコーティングし、
一時的に髪はしっとりしサラサラになります。
発泡剤(ラウリル硫酸塩)は、蛋白質変性作用と言って、
微量ですが皮膚の表面を焼いてしまいます。
これが頭のかゆみの主な原因になっています。
合成界面活性剤の持つ浸透力は強力で、しかも本来皮膚から入り込まない物質
(アレルギー,接触刺激,皮膚毒性,発ガン性のおそれのあるものなど)でも
入り込みやすくしているといわれています。
皮膚を通して内蔵(特に肝臓)にまで障害を 引き起こす可能性は十分にあります。
そう 合成界面活性剤を使用したシャンプーは
髪や身体に 非常に悪いシャンプーなのです!
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んじゃ 今日の読者さんの質問ね
・・・・・・・・・
先日はドSの使い方を教えていただいてありがとうございました!!
またもや、東京都で理容師してるものです!
DO-Sシャンプーには高級アルコール系の
合成界面活性剤がはいっているのはわかりました!
合成界面活性剤なら 使われている成分が
なかなか取れない ってことを聞いたのですが、
ドSシャンプーの合成界面活性剤はしっかりとれるんでしょうか?
よろしくお願いします!
・・・・・・・・・・
ホイホイ!
この記事
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んで 今日の質問は・・・
>合成界面活性剤なら使われている成分が
なかなか取れない ってことを聞いたのですが、
ドSシャンプーの合成界面活性剤はしっかりとれるんでしょうか?
ふむふむ・・・
まず 最初にキッパリと言っておく!
って 誰から聞いたのか 知らないけど・・・
合成界面活性剤は なかなか取れない!
って・・・ これ自体が
全く根拠のない お話だから
1ミクロンも 気にしなくていいよ♪
DO-Sシャンプーは ちゃんと すすいだら
ちゃんと 綺麗に流れるから 心配しないでね。
どうせ そんな事いう輩は 取れにくい・・・から
浸透しちゃう・・・ そんで 分解されないで 内臓とか
女性なら子宮とかに蓄積される!などと
時代錯誤の 経皮毒のお話になるのが オチだから(笑)
界面活性剤ってのは 水と油を混ぜることができるもん
↓
リンスやトリートメントのカチオン系なら
すすいでも流れにくい性質はあるけど・・・
シャンプーなんか 汚れ(油)とお湯(水)を混ぜて
すすぐときに 一緒に流してるという理屈で
その理屈には 合成も 天然も 関係ないからね。
ある意味 手触りの良い アミノ酸系のシャンプーのほうが
すすぎが甘くなりやすく 残留の危険があったり・・・
リンスインシャンプーや 粗悪なシリコン入りシャンプーなど
手触りよ良くするために 油分と水分の配合量を変えてあったり
するようなシャンプーの多くは 合成界面活性剤を使用してるケースが多いので
そういうイメージを持ってる場合もあるんじゃない。
すすぎで流れにくいようなシャンプーや
毛穴になんか 残留してるようなシャンプーは
界面活性剤じゃなくて 油分や感触向上成分など
その他の成分が残ってる場合が多いんだよね。
これは DO-Sに限ったことじゃ〜ないけど
シャンプーとして ちゃんと作ってれば
合成も 天然も 界面活性剤自体が
頭皮にくっついて取れないなんて
絶対にありえない お話だからね♪
頭皮から侵入して 身体に入ることもないし
子宮にたまることも ありえないお話だからね。
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