最強の保湿成分リピジュアで理美容師に大人気の業務用保湿ウォーターを一般の方用にも販売しています、。
ヒアルロン酸の2倍以上の保湿効果があると言われるリピジュアで出来たシンプルな保湿ヘアミストです!
リピジュアとは?
人間の細胞膜を構成する成分である「リン脂質」をモデルとして日油株式会社が開発した、ヒトの体に適合しやすい性質を持つ水溶性ポリマーです。
人工臓器の表面処理剤として開発されたため医薬品や生化学、医用デバイスといった様々な分野で利用されていて人体に対してとても優しく、安全に使用できるというのもメリットです。
特に保水性(水分を保つ能力)に優れ、その効果はなんと、ヒアルロン酸の2倍!!そのため、医薬品会社のみならず、化粧品会社が注目。化粧水や美容液といったスキンケア用品から、へアトリートメント剤、ボディクリームなどにも広く使用されています。
そんなリピジュアを高濃度で配合したプロの美容師御用達の保湿ヘアミストです!
一般の方用に販売しているDO-SウォーターBです
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理美容師さん専用の業務用販売はこちらをご覧ください
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んじゃ 今日の読者の美容師さんからの質問ね
・・・・・・・・・・
ご返答いただきありがとうございます。
コールドでは塗り分はできないですよね(>_<)
すみません もう一つ質問よろしいでしょうか。
毛先がカラー、中間根元がバージン毛という状態の場合。
毛先にウオーターBを塗布して巻いたりするのですが、コーミングしたりしてるうちに根元新生部にも多少ついている状態になります。
そこに新生部に合わせた薬剤を塗布した場合、ウオーターBがついていると新生部への薬剤の浸透が弱まりますか?
また ウオーターBの使い方として上記のやり方は合っていますか?
度々すみません。よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・
はいはい!
リピジュアで出来てるDO-SウォーターBをパーマの前処理として使用した場合だよね。。。
>毛先がカラー、中間根元がバージン毛という状態の場合。
毛先にウオーターBを塗布して巻いたりするのですが、コーミングしたりしてるうちに根元新生部にも多少ついている状態になります。
そこに新生部に合わせた薬剤を塗布した場合、ウオーターBがついていると新生部への薬剤の浸透が弱まりますか?
ってことは…
DO-SウォーターBの使用目的は、毛先のヘアカラーしてダメージした部分の還元剤の反応を弱める(毛先部分のかかりを悪くする)前処理剤としてだよね。。。
これは、どうだろう・・・
DO-SウォーターBは水分保持のための保湿剤なんで あんまり還元剤の妨害にはならないんじゃないのかな?
だからコーミングで根元の新生部についてもあまり薬剤浸透も弱まらないと思うよ。
還元剤の妨害をするなら、ある程度酸度のある酸性の処理剤や油分とか皮膜成分の処理剤のほうが適していたり… バージン毛部分にある程度の長さがあって、処理剤に頼らないようにするなら根元部分に還元剤とつけてしばらくタイムを置いてワインディングする、時間差還元のほうが良いかもしれないね。
あと髪型やヘアカラーにもよるけど、どうせヘアカラーもするのなら褪色具合も計算してパーマの前にヘアカラーで染めてあげるとかね。
>ウオーターBの使い方として上記のやり方は合っていますか?
ウォーターBなどのリピジュアやヒアルロン酸などの保湿剤なら…
例えば、縮毛矯正のアイロン時に髪が乾燥しすぎを防ぐ目的で、中間水洗後に塗布してあげるのなどがお勧めの使用法だね。
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コメント
ご返答ありがとうございます。
ウオーターBの使い方としては間違ってたんですね(^_^;)
スパイラルで巻けば根元側だけ塗布もできそうな気もしないでもないですね。
色々模索してみようと思います。
カラーもする前提の場合は、先にリタッチして、ダメージレベルを合わせてやってみようと思います。
疑問があったらまた質問させていただきます。
ありがとうございました。
また疑問があったら質問させていただきます。
ありがとうございました。