ヘアダメージを少なくする方法 ヘアカラーで脱色
少し明るくする ナチュラルカラー から
茶髪といわれる 結構明るいヘアカラー
白髪が気になるので 白髪染め(グレイカラー)まで
ここ数年 いやいや もう10年以上ぐらいは
なんらかのヘアカラーをしてる人が多いですよね〜。
そして 今回は 一般的によく施術されてる ヘアカラー
アルカリ酸化染料という薬を使ってるヘアカラーで話を進行していく。
これは もっとも多く 美容室で染められている毛染め剤で
ドラックストアで売られてる薬剤でも 一般的な1剤と2剤を混ぜて使う薬剤で
日本人を対象にしてるのなら 自毛よりちょっとでも明るく染まる
ヘアカラーはこのアルカリ酸化染料って薬だと思ってもいい。
アルカリ酸化染料のヘアカラー(毛染め)の仕組みは こんな感じ
↓
ヘアカラー剤ってのは
大きく2つの成分で出来ている
ブリーチ剤 と 色素
そいつが髪の中で
自前のメラニンという色素を
ブリーチ剤が破壊して
新しく ヘアカラー剤の
色素を入れ込んでる
ここでは 小難しいヘアカラー理論は無しで
一般の人でも 理解しやすくお話を進めていくと・・・
アルカリ酸化染料のヘアカラー剤での髪の傷みは
薬剤がアルカリ性だの なんだのってのもあるけど
髪の毛のメラニン色素を アルカリとオキシで 破壊しまくる
ブリーチ(脱色)っていう行為が ヘアカラーダメージの
大半を占めるのは 間違いのないところだね〜
アルカリ酸化染料のヘアカラー剤で
髪の毛をダメージさせる 一番の要因は
なんといっても ブリーチ(脱色)すること!
ヘアカラーでのダメージの大半は ブリーチ(脱色)
そこらの美容師は いろんな事を言うかも知れんけど
毛染めで髪が傷むのは 黒髪を明るくするための脱色だからね!
ブリーチ剤で一度破壊したメラニン色素を なにをしようと
復元も再生もしないし 代わりに色素を入れてもダメージには関係ない。
だから 黒髪を明るくすることができない ヘアマニキュアや
酸性カラーとか 塩基性カラーや ヘナなどは ダメージが少ないんだ。
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ヘアダメージ減少する方法 ヘアカラー その1としては
出来るだけ ブリーチ(脱色)の少ないヘアカラーをする!
まず 君の希望の色自体を 必要以上に
あまり明るくしないってのも 大事だけど・・・
一般の方が 意外に知らないのが
髪の毛の 明るさ だけじゃなく
色味やその彩度(あざやかさ)によっても
脱色する強さが 随分変わってくるってこと!
これは 自毛の色味(元々の色味の傾向)によっても変わるけど
たとえば 普通の感じで 8トーン以上の明るさのアッシュ系で
わりと アッシュを強く発色させようなんぞと思うと
自毛をかなり明るくブリーチして 色味を加えないとダメだったりするんで
こういう場会は かなりヘアダメージは多いと思わないといけない。
これは アッシュ以外でも 自毛の色味とかけ離れた色味で
そいつと しっかり発色させようとすると だいたい脱色は強い。
基本的な お話になると 自毛の色味 日本人の場合は
赤系〜黄色系で オレンジっぽい人が多数なんで・・・
明るいトーンで染める場合は その人に色味に合わせた
ナチュラルな色味で染めたほうが ブリーチも最小限で染まるし
色持ちも良くなるので ダメージ的には有利なんだね。
これ 白髪染めでも 自毛より明るく染める場合は同じだよ。
ここらへんは 素人では 判断しにくいので
担当の美容師さんに 出来るだけ髪をダメージさせたく無いので
どんな明るさで どんな色味で染めたらいいのか 相談するといい。
たとえば それでもはっきりした色味で染めたなら
最初に ライトナーっていう薬剤で ブリーチだけして
上から ブリーチ力のない 酸性カラーや塩基性、HC染料、
ヘアマニキュアなどで 色味だけ加えるのが有効だったりするしね。
フッションカラー グレイカラー(白髪染め)を問わず
出来るだけ 脱色(ブリーチ)しないで 明るく染めるには
自毛に合わせた ナチュラル系の色味で染める!
どうしても 色味を変えたい場合は 担当の美容師さんに相談して
出来るだけブリーチしない方法で施術してもらう。
ここらへんが 大事だね♪
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