毛染め(ヘアカラー)は髪の毛を傷めるモノ
日本人、東洋人の黒髪を明るくするには
脱色(ブリーチ)をしなければいいけない。
そりゃ 明るくしないのなら
現在でもほとんど髪を傷めないモノもある。
ここらの記事でヘアカラーの仕組みを知ってね
↓
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ヘアカラーリングで髪の毛は傷む!
そいつは理解した!?
今までの記事
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自毛を明るくするカラーの方が
髪の毛の傷みは大きくなり
明るくならないヘアカラーは
ダメージが少ない!
ヘアカラー剤に 何かしらの
成分を混ぜたり 足したからって
ブリーチ(脱色)しないで
明るくなる訳ないし
髪の毛の傷みが少なくなる
理屈は何処にもない。
んで 今回は 実際に DO-S式の
ヘアカラーのダメージを最小限にする方法
を紹介していこうと思う。。。
ヘアダメージ軽減の ヘアカラー剤
まずは 引き算のヘアカラーの前に
ヘアカラー剤を考えていく
ここでは なんちゃら成分を
加えてダメージを減らす!
な〜んて 子供騙しの様な事はしない(笑)
もう一度 へアカラーの原理を読んで
↓
ヘアカラー剤は 髪の中で
自前のメラニンという色素を
ブリーチ剤が破壊して
新しく ヘアカラー剤の
色素を入れ込んでる
脱色と発色を
同時に行なっているんだね。
ここで まず場末のぢ〜ぢが考えたのが
出来るだけ 脱色は最小限にして
希望の明るさにすれば 傷みが少ない!
それが こいつね(熟読希望)
↓
例えば 白髪染めではなく
普通の明るくするヘアカラー剤は
8トーンに染めるために
9トーンまでブリーチして
1トーン下げるように発色して
仕上がりが8トーンになるようにしてる
↓
んでも リタッチ専用として
色味自体は あまり出さないようにし
アルカリを少し抑えて 脱色を少なくして
↓
そう このように たとえばだが
8,5トーンまでの脱色にして
仕上がりは8トーンに設定する。
これで 少しだが
ブリーチを少なくして
染める事が可能だ。
また このようにして染めると
時間経過して退色しても
明るくなりすぎるのも
ある程度抑える事が可能なんだ。
ここらの記事も参照してね
↓
出来るだけ リタッチで染めた方が
傷みは少なくなるなんて 当たり前のお話だ。。。
そんで 白髪染めでも 考えた
ここらの記事を熟読してね
↓
※ダメージ軽減のためには
少し暗い染まり上がりになっちゃうけどね・・・
簡単に説明すると・・・
おしゃれ染めでも白髪染めでも
場末のぢ〜ぢは
アルカリを抑えることで
脱色(ブリーチ)による
ダメージ軽減を狙ったんだ。
んじゃ お次は
DO-S的 ヘアカラーの3種の神器 だね・・・
続く・・・
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