縮毛矯正で失敗!!!
ハイダメージ、ビビリ毛になる?
縮毛矯正の失敗の原因の NO1は
わかってない美容師!!!
前回の記事
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縮毛矯正でのヘアダメージの原因は?
アルカリ性の薬剤だから傷むんじゃないし
180℃のアイロンで傷むって訳でもない!
縮毛矯正でのヘアダメージの原因は
①髪のケラチンの結合を 切断する
②切られたケラチンを 加熱・水抜きで移動する
③再結合されない切れっぱなしのケラチンが残る
ってことなんだね。
ぢ〜ぢの孫 アサヒ君で〜す♪
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美容師さんに 困ったお客さんってどんな人!? ってのを聞いてみると かならず上位にくるのが
パーマに飽きたから ストレートパーマして また数ヶ月して飽きたらパーマかけて・・・ とパーマとストレートパーマを繰り返す人!
そう 多くの一般の方は パーマをかけて飽きたらストパーでとってを繰り返しても問題ないと思ってるんだね
理美容師さんは そんな事を繰り返すと 髪の毛が傷んでしまい パーマが綺麗にかからなくなったりするのをわかってるんだけどね・・・
ただ 縮毛矯正になると この素人さんと同じような 勘違いする理美容師さんも多い!
たぶん 縮毛矯正したての時はツヤサラに見えるからだと思うけど 縮毛矯正は何度も出来る!って錯覚してる美容師が多いし、ビビリ毛なんかでも なんとかすれば直るぐらいに思ってる美容師もいるのが現実だね。
でも 残念ながら それは都合の良い思い込みだ・・・
この記事をしっかりと読んでみて
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髪の毛は 減点法で
死んでいっちゃいます・・・
一度 ダメージした髪の毛は
修復も再生もしない!
縮毛矯正は 強い表面コーティングで 施術直後は艶々でわかりにくいけど 回数を重ねていくと確実に 髪の毛はドンドンをとダメージを蓄積させていきます!
そして 髪の毛の限界点を超えたら 恐怖のビビリ毛になったりします。
縮毛矯正で ツヤサラになるのは あくまでの表面コーティングのみです! 髪の内部はパーマの何倍もダメージしてます。
美容師さんならわかると思いますが 縮毛矯正剤は パーマ液のかなり強めの薬剤です、、、
その強いパーマ液を塗りたくって パーマの2〜3倍の長時間放置して その上に 超高温のアイロンでジュ〜ですからね・・・ 傷まない訳がありません!
たとえば
細くて軟毛の人なんかなら
同じ部位を 3回ほど薬剤塗布して
縮毛矯正をしただけで
ダメージ限界点を超え
取り返しのつかない
ビビリ毛になったりしますよ!
わかってない美容師さんは
縮毛矯正は 何度もできる!
って 思い込んでいますが。
残念ながら 勘違いです・・・
縮毛矯正は
パーマやヘアカラーなんかより
ダメージの激しいメニューですので
同じとこを 何回かすれば
確実に髪の毛は死亡します!
ビビり毛等ダメージ毛激増中!失敗しやすいストレートパーマ・縮毛矯正
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