縮毛矯正やデジタルパーマでのトラブル
濡れてたら テロンとしちゃって・・・
乾いてくるとガサガサ、ゴワゴワで
櫛通りも最悪 ブラシでも梳かすのも一苦労(涙)
そんな 悲劇のハイダメージ ビビリ毛!
毎回 全体染めのホームカラー(白髪染め)を繰り返した部分に
縮毛矯正をして一発で 重度のビビリ毛に・・・
髪質改善トリートメントを繰り返した髪に
毛先まで縮毛矯正をして 切れ毛&ビビリ毛に・・・
ヘアカラーのダメージの上に弱酸性縮毛矯正
勘違い美容師の 濡れたままアイロンでビビリ毛に・・・
前回の記事
↓
もしも ビビリ毛になってしまったら
まずは 美容院に行って 相談を・・・
軽度のものなら 修正できる可能性もあるし
ビビリ毛になった部分によっては
カットしてしまう事も可能だしね。
ただし・・・
基本的に 一度 ビビリ毛になってしまった部分が
元通りになること ダメージが治ることは不可能。
たとえ 軽いビビリ毛で チリツキの形状は直ったとしても
ヘアダメージ、手触り、からまり等は直すことは出来ない。
コーティングで滑りを良くするのは可能な場合もあるが
それも あくまで一時的なことなので
そのうちボサボサになるのが大半なのである。
そこで・・・
カットで取りきれない場合や
ビビリ毛修正も不可能な場合は
ビビリ毛部分をカットして無くすまでの期間
ホームケアで誤魔化していかなければいけない。
あと 矯正のやり直しや ビビリ毛修正をしたとしても
手触り、櫛通りなどは 改善されないので
そのためにも ホームケアが大切になってくるんだね。
ぢ〜ぢの孫 キアラも4年生になりました!
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ビビリ毛修正は ホームケアが一番大切!
まずは この記事を よ〜く読んでみて
↓
ビビリ毛を経験した人なら わかると思うけど
ひどいビビリ毛部分は カットして無くなったとしても
↓ この濡れてる時の画像をみてみて・・・
髪が濡れてると 毛先とか テロンテロンに柔らかくて
すんごく もつれやすくて クシで梳かすのも大変な状態。
んで このまま 乾かしていくと ボサボサの ゴワゴワ・・・
外出するのも嫌になるような ひどい髪型になったりする。。。
でも 自分でスタイリングして このぐらいの状態になったら?
↓
このぐらいの髪の状態が持続できたら
ハイダメージ部分を カットするまで
我慢できそうでしょ!?
実は 場末のぢ〜ぢも 現役美容師時代は
ビビリ毛修正で有名だったんだよ・・・
現役美容師時代のブログ記事だから
もう10年近く前の記事だけど 読んでみて
2010/10/28のブログ記事
↓
当時流行ってた M3Dっていうトリートメントメニューで
ビビリ毛被害にあるお客さんが多かった時代だね(懐)
M3Dカラーを施術後に M3Dの縮毛矯正を2回されたあと
普通の縮毛矯正を1回しているそうです。
来店時は もうビビリまくりで アイロンで焼けたようなダメージでした。
髪質も細くて かなり危険な状態です。
今でいう 酸熱トリートメントや グリオキシル酸みたいな
ヘアカラーや縮毛矯正なんかとも組み合わせれる M3Dトリートメント
これの ヘアカラーに 縮毛矯正を2回もして
なんだか すごいヘアダメージをしちゃったから
普通の縮毛矯正をしたら いきなり チリチリになっちゃった感じだね。
何回もヘアカラーしてて 縮毛矯正を3回続けてて・・・
この上に また薬剤を使うビビリ毛修正なんて無謀だし!
根元付近からのビビリ毛も多いので カットする訳にもいかず・・・
そこで 当時 場末のぢ〜ぢが選択したのが・・・
通常、このようなハイダメージのビビリ毛には、パーマ液等を塗布し
表面を強力な樹脂、シリコンなどの皮膜で覆い、ビビリ修正をすることが多いのですが
そういった工程では、一時的にはキレイになっても表面の皮膜が落ちてしまうと
また、同じ状態に戻ってしまいます。
ヘアダメージが進行していると、当然、皮膜の持ちも悪いです。
この方法は そのときは好結果を出しますが
時間経過とともに 前より絶対にひどい状態になります!
一時しのぎでこんな施術をしても お客さんの悲劇は救えません。
そこで、今回は皮膜を除去し、
髪の内部から修復していく方法を取りました。
ま 簡単にいうと・・・
薬剤を使って ビビリ毛修正しても より傷めるだけだし
普通のトリートメントしても 一時しのぎだし
この際 すっぴん髪にして 切るまで誤魔化そう!
ってことで DO-Sシャンプーとトリートメントで
すっぴん髪ケアをすることにしました〜
↓
って DO-Sシャンプーで洗うだけですが(笑)
DO-Sシャンプーで洗って DO-Sトリートメントして
ドライヤーで 乾かしたらこんな感じ
↓
酸熱トリートメントや グリオキシル酸系みたいに
この時は 感動するほど綺麗じゃ〜ありませんね・・・
でも すっぴん髪にDO-Sトリートメントを上手く使い
デンマンブラシで ブロースタイリングをすると・・・
↓
DO-Sシャントリと デンマンブラシだけで
このぐらい誤魔化せれば よくない?
デンマンブラシが使えなきゃ
くるくるドライヤーでも 結構イケる。
んで ブラシだけじゃ ダメなら アイロンもある
※DO-Sシャントリを使用しただけでビビり毛は誤魔化す事は絶対に出来ません!ビビり毛を誤魔化すのはデンマンブラシやくるくるドライヤーなどで上手くブローするからです。
2011/05/22のブログ記事
↓
結構 重症なビビリ毛
濡れてると テロンテロン
んで 軽くビビリ毛修復をして
DO-Sシャンプー&トリートメント
ドライヤーで乾かしたらこんな感じ〜
これに 100度のストレートアイロン
これだけで 十分イケるよね!?
そもそも DO-Sシャントリは コレ用に開発されてるしね
↓
使用してる美容師さんたちも練習する
↓
※DO-Sシャントリを使用しただけでビビり毛は誤魔化す事は絶対に出来ません!ビビり毛を誤魔化すのはあくまでブラシやアイロンなどでのスタイリング技術です。
縮毛矯正やデジタルパーマで ハイダメージ
ビビリ毛になったら 直すことは不可能!
その部分を カットで切ってしまうまで・・・
その期間 なんとかマシに見えるような髪型にする!
これには DO-Sシャントリを使ったすっぴん髪と
ブローやアイロンでのスタイリング法が使えるかも!?
ってことで そのやり方をお教えしましょう
続きはこちら
↓
コメント
ブログ内容と関係無さすぎて申し訳ないです。
ドエスさんこんばんは、来月から開業してドエス商品をたくさん販売し、お客様にもっとキレイになれる事を知ってもらう者です。
実は今日、仕入れを考えていて見つけてしまったのですが、メルカリでドエス商品やらハナヘナやらをやたらと安く売りまくっている方がいるようです。
(SIN@月曜は発送休みます)という方なんですが、ロッド番号ありますとか、新品ですとか、これってダメですよね?
これから店を開業するので、こんなモラルの無いことされたら困ります。
やはり個人の事だからなかなか対処するのは難しいんでしょうか?