縮毛矯正や デジタルパーマ失敗してしまい
すごく 髪が傷んでしまった・・・
シャンプーして濡れてる時は テロテロに柔らかくって
櫛通りも最悪! からまりまくって乾かすのも大変!
ゴワゴワ、ガサガサ、チリチリ、ジリジリの
ビビリ毛になってしまった!
今までの記事
↓
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縮毛矯正やデジタルパーマで起こるビビリ毛
その部分を カットで 切ってしまうまで
ビビリ毛になったら 直すことは不可能!
カットしてしまうまでの期間を
なんとかマシに見えるような髪型にする!
こんな状態の髪の毛を
このぐらいに見せたらいいんだね
そのためには まずすることは すっぴん髪!
DO-Sシャンプーで 余計なコーティングを取り除いて
DO-Sトリートメントで 内部の空洞を埋めるんだね。
今回はこの意味を解説していこう。
5年ほど前 2014/08/14のブログ記事
↓
この記事に詳しく書いてるけど・・・
ゴワゴワ、チリチリのビビリ毛
こいつの一番の特徴は
濡れてる時は テロンとやわらかくって
乾くと ゴワゴワでチリチリって事なんだよね。
これはなぜか?
ビビリ毛の内部には 空洞が沢山出来てるんだ
↓
縮毛矯正やデジパーの薬品や アイロンやロッドの高熱で
毛髪のケラチンが なくなって 空洞が出来てるんだ。。。
すると こうなる
↓
髪が濡れてる時は 水が空洞を埋めてくれる(画像左)
だから水分を多く含み テロンと柔らかく感じるんだ!
そして 髪の毛が乾いてくると・・・
その水分が蒸発するので 空洞が凹んでくる(画像右)
これで ゴワゴワ、チリチリになるって訳だね。
そう ここで DO-Sシャントリの登場だ。
まずは DO-Sシャンプーですっぴん髪にして
トリートメントの浸透を良くする
そして 空洞部分の水分が抜けていく時に
DO-Sトリートメントを浸透させ
出来るだけ凹ませないようにするんだね。
これをDO-Sトリートメントの穴埋め効果という!
この記事を読んでみて
↓
この DO-Sトリートメントでの穴埋め効果で
こんな状態の髪の毛が
少しでもマシに見えるようにしてるんだね
ハイダメージ毛や ビビリ毛などで
上手くDO-Sトリートメントを使うコツは
ダメージした空洞部分の
水とトリートメントを入れ替えるイメージで
髪をドライヤーで乾かしながら 少量の
DO-Sトリートメントを揉み込んでいくことなんだね!
このブログ記事も参考にしてね
↓
ダメージ毛の乾かし方動画
このようなハイダメージ毛なら
DO-Sトリートメントをアウトバスで適量を使用
し浸透させながら乾かすとボサボサになりにくい。
もし ビビり毛みたいにチリチリになってれば
DO-Sトリートメントを浸透させて乾かして
ブラシやアイロンでビビり毛を誤魔化すといいんだ。
あ〜 でも くれぐれも言っとくけど
DO-Sトリートメントを浸透させただけで
ビビり毛は誤魔化す事は絶対に出来ないよ!
ビビり毛のチリチリの形状を誤魔化すのは
あくまでブラシやアイロンなどでの
ブローやスタイリングでするんだからね。
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