ヘアカラーリング・毛染めのヘアダメージ
ヘアカラー後に 髪の手触りを良くして
ヘアダメージをわかんないように誤魔化す
これは ホームカラーの薬剤に多くある。
ヘアカラー剤に 感触向上成分を多く配合して
染めた直後でも ツルツル サラサラで
髪の毛が痛んだ感じが全くしない!
でも 1ヶ月もすれば バサバサに。。。
ヘアーサロンでも たま〜に ダメな場合もある
ヘアカラー直後に 手触りや艶を重視した
システムトリートメントを勧めてくる場合ね。
これらは ホームカラーよりタチが悪い場合もあり
残留アルカリなどで よりダメージを起こしたりする。
毛染め直後にダメージを感じさせない
コーティング系トリートメントは
実は ホームカラーの専売特許!
ヘアカラーしたばかりなのに ツヤサラ!
ダメージするはずのヘアカラーなのに?
おかしいと 思わないのかな???
プロの美容師が 毛染めをするなら
その時だけ ツヤサラにして
傷みを感じさせない!んじゃなく
本当に その後のダメージを
軽減させるような カラー施術!
をして欲しいもんだね。
場末のぢ〜ぢの孫 きぃちゃんも もう8歳!
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出来るだけ ヘアダメージを少なくする ヘアカラー
その時の手触りや サラサラ感で誤魔化すんじゃ〜なく
根本的に 髪への負担を少なくする方法を
まずは ヘアカラーでも 一般的な
アルカリ性酸化染毛剤 を基準とした
ダメージ軽減のレシピから紹介しよう
DO-S式 ダメージ軽減ヘアカラー レシピ
できるだけ 髪を傷ませないヘアカラー
プロの美容師が 毛染めする工程を紹介しよう
まずは
①染める前に プレシャンプーをする
ヘアカラーで染める前に
専用のプレシャンプーで洗うコトで
ヘアカラー剤をより素早く
浸透させることが可能になる。
シャンプー後は基本的には乾かす。
②ヘアカラー剤で染める
お客さんの希望、髪の状況に応じて
ヘアカラー剤で染めていく。
施術後の薬剤残留を少なくするため
できるだけ 感触向上成分などの
コーティング系の成分が少ないカラー剤を選ぶ
↓
また 髪表面にある 小さな金属イオン(銅)が
カラー剤との 過剰反応によって
キューティクルを 傷つけると言われています。
そこで DO-Sキレート という
銅イオンの封鎖剤を ミックスしたヘアカラー剤に
5%程度 混ぜて染めてあげると良いです
↓
1剤と2剤をミックスした状態で 120gの場合
DO-S キレートを 約6g添加です。
③しっかり乳化後 ワンシャンプーする
シャンプー台に お湯を溜めて
生え際〜頭全体まで しっかりと 乳化し
DO-Sプレ&アフターシャンプーで
シャンプーしよくすすぎます。
④DO-Sアシッド&OX-ZERO 処理
アルカリのヘアカラー剤の場合は
アルカリ除去のために DO-Sアシッド
残留オキシ除去のために DO-S OX-ZERO
を適量塗布し 数分間放置 髪に馴染ませます。
そして しっかりと すすいで 残留物質除去です♩
⑤締めは DO-Sシャンプー&トリートメント
反応済みのOX-ZEROを除去したり
ヘアカラー後の髪の毛を整えるために
DO-Sシャンプー&トリートメントで仕上げます。
これで DO-Sすっぴん髪理論による
ダメージ軽減ヘアカラーの出来上がりです♪
また ホームケアでは
ヘアカラー直後は DO-Sアルカリオフを使用し
↓
その後も DO-Sシャンプー&トリートメントなどで
すっぴん髪ヘアケア をお勧めします♩
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