このブログ「場末のパーマ屋の美容師日記」
から始まった DO-Sシリーズ。
DO-Sシャンプー&トリートメントから始まり
今では 理美容師さんたちが専用に使う
パーマ液から縮毛矯正剤、ヘアカラー剤まであるんだ。。。
理美容師さんでDO-Sの薬剤を使用する場合は
この記事は絶対に読んでね
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んじゃ 今日の読者さん方の質問ね
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はじめまして、こんにちは。
1年ほど前からDO-S商品を
気に入って使わせてもらっています。
そこでの質問なのですが、薬剤の保管についてですが、
たとえばパーマ2液 ブロム3 ブロム6 は
都度アプリケーターに移して使うのか、
ウォーマーに入れっぱなしでいいのか。
R-STOP も作り置きして放置していいのか、
P-SETも同様に作り置きでいいのか等、
本当のところ教えていただけるとありがたいです。
前の記事でACIDは
当日使うように書かれていたと思います。
縮毛矯正専用の2液(過酸化水素1.5%)は
作らないのでしょうか?
大変忙しいとは思いますが
よろしくお願いいたします。
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ホイホイ!
君は一年ほど前からの使用だね〜
気に入ってもらえて嬉しいよ♩
実はね
DO-Sの理美容師さん向けの商品は
何年か前まではね
結構 水で薄めて使用する
商品があったんだが
少しずつ 改良、改善を重ねて・・・
現在の多くの薬剤は
原液で使用するようになったんだ。
ここで ざっくりと 分別するとね
水や他の薬剤などで薄めたりしないで
原液のまま使用する場合は
結構 長持ちすると思ってもらっていい。
ちょいと前に 新工場を紹介したけど
DO-Sには専用の研究室がある
↓
んでね ここでは
ヘアケア商品や業務用の薬剤を
研究開発してるんだが・・・
ここで 耐用実験も行っててね
40度程度とか 逆に冷凍直前の低温状態とかで
商品に変質を調査する設備もあるんだ。。。
ここで 商品化するまで3ヶ月程度
商品化してからも ずっと追跡調査している。
ただね
製作者の本音でいうと
どんな薬剤でも
一人一人で 使い切ってください!
そう言いたいんだよね♩
ただね〜 実際の営業では
そうもいかない事情もわかるんだ(現場主義)
んでね 保存に関して
注意して欲しい事を書いていくとね
他の薬剤を混ぜる場合や 水で薄めて使用する場合は
日持ちしないので その日のうちに絶対に使い切る。
そうでない場合でも できたらその日に使い切るのが理想!
ウォーマーを使う場合は 40度以下に温度が適切。
そして営業後は アプリケーターに栓をする。
これは余分な酸化を防ぐ方法なんだが
簡単なのは ラップを使う方法ね
↓
でもね〜
できたら その日に使い切る分量にして欲しいよ!
ブロム3 ブロム6 R-STOPなんかは
現在は 原液で使うのが最新だしね
↓
オキシ1.5とかもそうだしね〜
ま
どんな 薬剤でも
薄めたり 混ぜたりするものは
基本 使い切り!
これは しっかり覚えていて欲しい!
あと
>縮毛矯正専用の2液(過酸化水素1.5%)は
作らないのでしょうか?
こいつは 限定記事で書くね(大人の事情)
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コメント
お忙しいのに丁寧に答えてくださりありがとうございました。