髪の毛が傷む 一番の原因は?
髪の命とも言われてる 結合水!
昨日の記事
↓
人間の体はほとんどが水でできています。
性別や年齢で差はありますが、
胎児では体重の約90パーセント、
子どもでは約70パーセント、
成人では約60~65パーセントを
水分が占めています。。。
ほんで 肌、皮膚は?
健康的な肌の水分量は、
20~30%といわれています(表面)。
ツヤとハリがあり、キメが整っている場合は、
適度な水分量を保てていると考えられます。
たとえば 爪は?
爪の水分量は12〜16%あります。
んじゃ 髪の毛は???
健康な髪の毛の場合、
基本的に11%から15%の水分量を
含んでいれば、健康な髪だと言えます。
ま こんな感じで・・・
人間の身体って結構水分多いです。
んで 前回の記事の最後の部分
髪が 乾麺やミイラのように
乾燥しすぎないのは
結合水のおかげ なんだよね!
だから 結合水は
髪の命 とも言われるんだ。
ヘアダメージの原因の一番は
結合水が減少してしまうから・・・
んじゃ ナニが悪くて
結合水が減っちゃうのか???
やっぱ ダントツ一位は
みんなの想像通り・・・
パーマ、縮毛矯正、ヘアカラーの
凶悪な 化学薬品 です!
これは そんなに説明しなくても
みんな 納得しますよね〜
還元剤、酸化剤でケラチン崩壊、
アルカリ剤にオキシドールで色素破壊
化学薬品で髪の毛の命である
結合水は少なくなってしまいます。
ただ これを完全に回避するのは
結構難しく・・・
真っ暗な髪色なら
少しぐらいは明るく染めたいし
白髪だって気になるし
まっすぐでべったりしたら
動きがある髪型にしたいし
くせ毛があれば
ストレートに憧れるしね。。。
ま 担当の美容師さんに
色々と相談して
ヘアカラーや縮毛矯正なら
リタッチで行うとか・・・
アルカリなどの
薬剤残留を最小限にするとか
結合水を少なくしないためには
薬剤ダメージを出来るだけ
軽減できるように施術してもらう!
自分でなんとかできるとしたら
アルカリオフなどで 薬剤中和を補ったり
DO-Sシャンプーで 残留薬品を
早く確実に除去したりするぐらいかな・・・
ま〜 結合水に一番悪影響を与えるのは
ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などの
化学薬品なんだよね!
んで もう一つ 結合水に悪影響を与える
意外なモノがある・・・
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