パーマ復活への道 意識

DO-S的 パーマ解体新書

平成の中盤あたりから どんどんと
パーマをかけるお客さんは減少してる・・・

 

昭和の時代は 成人女性の半分以上は
パーマをしていたとも言われるが

現在では 2割もいない という
データもあるぐらいだから

昭和の頃と比べると
3分の1程度になったのかも・・・

 

今までの記事

平成から始まった パーマ離れ

パーマ離れは美容師が悪い!?その1

パーマ離れは美容師が悪い!?その2

 

 

 

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パーマ復活への道 意識

 

君は なぜ?
お客さんにパーマを勧めるのかな?

どんなお客さんに パーマを勧める?

 

え・・・ 昔からパーマをかけてる
おばちゃん以外はパーマなんか勧めてない?

あはは そんなんだから パーマをする
お客さんは減り続けるんだよね。

 

パーマをお客さんに勧めてる!って
いう美容師さんの中でも そんな理由なら
辞めとけっていうのもあるよね・・・

 

 

サロンの 客単価を上げるため
売り上げを上げるため 儲けるため?

そら 商いとして美容院をしてるんだから
売り上げとか考えるのは当たり前なんだけど
それだけのためにパーマを勧めちゃ
ダメなような感じがするよね・・・

 

あと ややこしい美容師に多いのが

ダメージしてる髪の人にも
パーマがかけれるのを自慢したい!

自分の技術力や知識に過信をしてたり
お客さんを実験材料ぐらいに考えてたり・・・

これ パーマだけじゃなく
縮毛矯正なんかでも実際にいる
困った美容師さんたちだ(笑)

 

あと そのお客さんの 髪質や
ダメージも考慮せず

難しい状態でも無理して
パーマしちゃう美容師とかね・・・

 

こういう美容師さんのおかげで

「パーマは以前かけたことがあるけど
私には手入れが出来なくで大変だったから
もうパーマはかけたくないわ!!!」

っていう トラウマ客を増やしちゃうのだ。

 

 

客単価UP!売り上げUP!的な美容師が

髪質やダメージを無視して(見ないフリして)

無謀なパーマを勧めたりするから

 

もう2度とパーマはしない!っていう

お客さんを増やしてるんだね♪

 

 

こういう 美容師さんたちは

自分のために パーマをしようと思ってるんだ!

 

客単価を上げる 売り上げを上げるため!

難しい条件の人にも
パーマがかけれる美容師になりたい

もっと上手な美容師になりたい!?

 

 

ほらね・・・

 

お客さんのための パーマじゃなくて

美容師自身のための パーマなんだね!

 

そりゃ こんなんじゃ お客さんも

パーマなんかしたくなくなるでしょ(汗)

 

 

パーマは美容師のためにあるんじゃない

お客さんのためにあるメニューなんだ!

 

 

パーマを復活させる ポイントの第一は

お客さんのための パーマをかける!

なんだよね・・・

 

 

今 目の前に座ってる

お客さんのためのパーマ・・・

 

これを 美容師さん自身で
色々考えて欲しいんだけどね。

 

ま ここからは
場末のぢ〜ぢの考えたことを
書いとくいので なにかの
ヒントにでもしてもらえばいいかな〜

 

場末のぢ〜ぢ的には パーマをかける
お客さんには 3つの注意をしてる。

 

◎パーマが必要かどうかは 髪型で考える

◎大切なのは 手入れが簡単かどうか

◎チャレンジは 絶対にしない・・・

 

んじゃ こいつを 説明していこう

 

 

続く・・・

 

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