2000年ごろから 始まった
美容院のお客さんのパーマ離れ
↓
美容師たちは なぜお客さんが
パーマ離れを始めたのか?
意外にその理由を知らない。。。
そんな中 画期的なパーマも登場した・・・
デジタルパーマだ!!!
デジタルパーマが登場した当時
最初はすごいブームになった
まだ ホットペッパーが
スマホじゃなかった 誌面の頃
サロンの広告で デジタルパーマが
大ヒットした時代もあったんだね・・・
デジタルパーマは 濡れてる時のカール、
ウェーブが ほぼナチュラルドライで
そのままスタイリング出来る感じだった。
カーラー巻いて お釜ドライヤー時代は
セットを持たせる意味あいだったパーマ
その後ブラシでブローする時代があり
ソバージュの流行を経て・・・
デジタルパーマの登場で
カーラーに巻かなくても・・・
毎朝ブラシで一生懸命ブローしなくてもいい
簡単スタイリング なパーマに進化したのだ!
デジタルパーマの登場は パーマ史の中でも
結構画期的な 正常進化と言えるもんだったんだね・・・
このままいけば 顧客のパーマ離れなんて
起こらなかったかも知れない。
しかし このデジタルパーマの第一次ブームの時に
ややこしい美容師や 勘違いメーカーが登場し
デジタルパーマブームは終焉を迎える。。。
この時 ややこしい美容師達連中や
メーカーは どこをどう間違えたのか?
これは ややこしい美容師の2つのクセだね・・・
◎出来るだけヘアダメージ軽減させたい!
◎ダメージ毛でも綺麗なパーマをかけたい!
当店のデジパーは化粧品登録の薬剤で
高温で乾燥まで加熱しないので
従来のデジパーみたいに髪を傷めません。
当店のデジパーなら なんとブリーチなど
ハイダメージ毛でも施術可能です。
そう 自分なら
もっと髪の毛を傷めないで出来るぜ〜!
どんなダメージ毛でも
デジパーできちゃうもんね(自慢)
っていう ややこしい美容師が多いのだ(笑)
しかも 結構こういう ややこしい美容師って
基本 ケチなんで デジタルパーマや
エアウェーブの機械とか買うの嫌がるし(爆)
んで 登場したのが クリープパーマ!
デジタルパーマの機械は買いたくないので
今ある機械でなんとか デジパーみたいな
大きなカールが出来ないのか?
んで スチーマーで蒸したりして
クリープパーマが登場した。
しかも 処理剤てんこ盛りで 手触りだけは
良いのでダメージも少ない感じがするし・・・
んで そのうち デジタルパーマの機械を持ってる
美容師連中まで デジクリ(デジタルクリープパーマ)や
低温デジタルパーマなんぞと言い出して・・・
デジタルパーマの本来の最大のメリットである
濡れてる時と乾いた時のウェーブ差が少なく
簡単にスタイリングが出来るってのが無くなった!
ダメージ ダメージ って うるさい
ややこしい美容師、勘違いメーカーのせいで
パーマの進化が止まっちゃったんだね!
デジタルパーマで完全乾燥させると
ゴワゴワの硬い質感になりやすいのいで
完全乾燥させないで 加温だけするほうが良いとか
デジパーのロッドで完全乾燥なせないなら
面倒くさい工程のただのクリープパーマだからね(笑)
あと ダメージを少なくするとか言って
処理剤まみれにして ダレダレの
よわよわカールで持ちも悪くしてみたり・・・
自分は上手いと錯覚してる
自己満 ややこしい系美容師連中なんぞは
ハイダメージ毛の人でも
パーマが出来るとか自慢したくて
やれ 弱酸性の薬剤だの 新しい還元剤だの
特許成分の特殊処理剤だのと
まともなカールも出来ないくせにテロテロの
スタイリングしにくいパーマかけちゃうし(汗)
パーマをかけると スタイリングが
楽になると思ってた 一般の方達なのに
肝心の美容師連中が ダメージだの
なんだのと 逆の方向にいっちゃって
顧客のパーマ離れが起こったんだよね。
パーマ離れは 美容師の思い違い!
んじゃ どうやって
パーマ復活させるか?
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