経皮毒っていうのは・・・
科学的な裏付けは 一切なく
学術的にも 使われていない
一部の連鎖販売の勧誘手段の中での
殺し文句として独り歩きしてきた
単なる 造語!!!
経皮毒は 真っ赤な嘘!
だからね・・・
ヘナだけでなく シャンプーや
ボディーソープや スキンケア関連でも
この手のお話 全部なんだけど
ベース・・・ 基本が 経皮毒?!
何かの成分が 皮膚から体内に侵入する!
ってとこから スタートしてたらね・・・
その後に書いてる 全ての事も
嘘デタラメなんで 一切信じちゃダメです♪
経皮毒からスタートするだけで
そのお話は すべて 大嘘です!
昨日の記事で書いていた事だね♪
↓
・・・・・・・・・・・
こちらのブログのヘナ関係のブログ記事を
色々と読ませて頂いたのですが、
経皮毒やヘナの身体への効果など、
場末のパーマ屋さんの言ってることが
真実のような気がしてきました。
そこで こちらの方のブログ記事を
読んでいただけないでしょうか
↓
http⚪︎://⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎-sn⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎.c⚪︎⚪︎/⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎hena/
ヘナやアーマラキーの頭皮デトックスの記事なのですが、
経口毒や経皮毒や肝臓などの説明がされています、
一般人からするとすごく納得してしまうような
内容なのですが場末のパーマ屋さんの
見解をお聞きして見たいです。
・・・・・・・・・・・・
経皮毒関連で 騙されてる一般の方が
結構多いのも事実だよね〜
場末のぢ〜ぢのように コレ系の元プロなら
こういった記事にいくらでもツッコミいれれるけど
一般の方には難しいから ちょいと
元プロのぢ〜ぢがわかりやすく解説してあげよう。
あ 下手にこちらの記事をお知らせすると
トラブルの元なんで 元記事は伏せておくね♪
裁判とか面倒なんで・・・(笑)
まず 最初は やっぱり・・・
経皮毒の解説から入るんだね(笑)
『経口毒』は気にしても
『経皮毒』には無頓着な現代人・・・
経口毒とは、口から入る毒ですね。
経皮毒は、皮膚から入っていく毒です。
口から入った 経口毒は???
およそ 9割の経口毒は
肝臓が解毒してくれているといわれています。
そして 経皮毒は???
多くの人は、どうしても食べ物などの口から入るもの
への配慮に傾きすぎていると思うのです。
それに比べて、肌から入っていく成分については
食物ほど深刻に考えている人が少ないのではないでしょうか。
古代では、生きていくうえで、肌から入ってくるものに
対してそこまで注意を払う必要がなかったため、
本来経皮毒に対して経口毒ほどの防御が働かなくて当然です。
肌からこんなにも毒物が混入するとは、
人体の機能において想定外の惨事なのです。
水
歯磨き粉
シャンプー
リンス
ボディソープ
お化粧
日焼け止め
スキンケア用品
ヘアケア用品
衣料品
紙オムツ
紙ナプキン
洗剤
などなど、数え上げるとキリがありません。
そして、防御システムが頼りない
経皮からの吸収により、
「毒」は肝臓の解毒作用を受けることなく
全身を回ってしまうのです。
うまく排泄できるのは
ほんの1割程度 だと言われています。
口から入る 経口毒???
どんな毒なんだろ???
強い毒なら 病院に直行だろうし
軽くても下痢ぐらいの症状は出そうだね・・・
ま でも・・・
肝臓で9割は解毒してくれる程度なら
毒っていうのも大げさすぎじゃない(笑)
真っ赤なウインナーの色素程度の(爆)
ちょっと身体に悪そうな成分程度かな?
経皮毒は 1割しか排泄されない?
ってことは 9割は体に残るってこと・・・
んで 口から入ったウインナーの赤色は
9割は肝臓で解毒される・・・
そもそも 肝臓って
どうやって経口毒と経皮毒を識別してるんだろうか?
すんごいセンサーでもついてそうだよね(笑)
「毒」は肝臓の解毒作用を受けることなく
全身を回ってしまうのです。
うまく排泄できるのは
ほんの1割程度 だと言われています。
言われています って誰が言ったの?
って・・・ 原理的に入らないモノが
排泄なんてされないのは 当然だけどね♪
「経皮毒」は脂肪が大好き
経皮毒として体をめぐる化学物質や合成界面活性剤は、
脂溶性で油に溶けやすい性質を持っています。
なので脂肪があるところに向かいます。
脂肪があるところってどこでしょう?
子宮 です。新しい命を生み出すところは
脂肪というフカフカのお布団で出来ています。
男性でいうと、前立腺 、そして 脳 ですね。
大事なところには脂肪が多く
その臓器を守っているのです。
うぉ〜〜! 出た!!!
経皮毒が子宮に蓄積され
あるとき産婦人科医が子宮を見たら
シャンプーの匂いがしたっていう
メジャーな都市伝説だね(笑)
でも この記事の人は
すごく良い事を書いてるな〜!
経皮毒として体をめぐる化学物質や合成界面活性剤は、
脂溶性で油に溶けやすい性質を持っています。
なので脂肪があるところに向かいます。
そう 万が一 血液中に経皮毒が入るなら
脂肪が多い場所に向かうだろうってのは大正解!
ただね 真っ当な学者さんたちが
経皮毒を全く相手にもしないのも ココだ!
万が一 もしも ありえないけど(笑)
皮膚からシャンプーが入ったとして・・・
なんで わざわざ 子宮や
前立腺なんぞに向かわなきゃいけない?
もしも・・・(ありえんけど)
血管に合成界面活性剤なんぞが入ったら
有無を言わせず 速攻で 脳 に向かい
界面活性剤は脂肪を乳化とかしちゃって?
脳外科に直行しなきゃいけないであろう!?
もしも 経皮毒が入ったとしたら
子宮や前立腺なんかに行かないで
毛細血管だらけで 脂肪の沢山ある
脳 に直行します♪
そして 蓄積されるどころか
すぐに深刻な症状が出るハズです。
って 真っ当な学者さん達は
口を揃えて言っております(他力本願)
これって まさに
経皮毒は間違ってるという証です♪
頭皮からの吸収力を利用してデトックス
では、逆にこの経皮毒の体の巡りを利用して、
頭皮から「毒」ではなく「天然の有効成分」を
注入してあげればどうでしょう?
肌を通して入り込んだ成分が血流に乗って全身を巡り、
それが体を癒す効果があるとしたら?
また、経皮からの吸収がほぼ肝臓をスルーすると
いわれているなか、肝臓への癒し効果がある成分が
頭皮を通じて肝臓にまで到達するとしたら?
これは利用した方がいいですよね!
これも マニュアル通りの説明です♪
経皮毒はあるという思い込みの元に
科学物質である毒をいれるのではなく
天然ハーブのヘナを入れて
身体を良くしようという理論ですね。。。
こういう理論を展開する人らは
都合のいい勝手な解釈で「論文がある、科学で裏付けられてる」
と言い張ったりしますが、それを厳しく突っ込んでいくと
「科学では解明されてないこともあるんです!」と
訳のわからない事を言い出すので困ったもんです。。。
ヘナには「ローソニアアルバ」という成分が含まれており、
その成分が肝臓の解毒作用・毒素排出を助けてくれます。
ヘナに含まれる「ナフトキン」という成分は
子宮の働きを助け、生理を整える効果があります。
誰が いつそんな事を言い出したのでしょうか?
実際 今のところ ヘナについては
科学的に認めらるような論文もなく・・・
Wikipediaでも(ヘンナで検索)
そのメカニズムに関しての資料報告は
現在のところほとんどない
ってのが事実なんですよね・・・
ちなみに 一度「ローソニアアルバ」や
「ナフトキン」をググってみてください。。。
胡散臭いヘナ信者やヘナメーカーの記事ばかりで
まともな成分解説ページなど全くないですから・・・
悪いけど 信憑性ゼロ ですね♪
この後も この記事は まさに よくある
典型的な 天然ヘナ信者ぶりです!
体内の解毒・浄化、子宮に効く、頭が軽くなる、
よく眠れる・リラックス効果、髪・肌がキレイになる、
育毛効果、内臓強化、アンチエイジング効果、
消炎・抗菌・防臭効果・・・
もう お腹いっぱいです(爆)
そもそも
経皮毒がスタートラインなんで
すべて嘘だとバレバレですよ♪
コメント
はじめまして。
実は私もヘナで緑のおしっこが出て、怖くて検索して、こちらの記事を見つけました。
毎回そうなるので、紙コップに取ってしっかり確かめてみましたが、やはり緑でした。
いろいろ調べると、
摂取した薬品で緑になることはあるようなので
頭皮から吸収されたヘナのとある成分が
排出される時に尿と反応して
緑になるのでは無いかと推測しています。
私は40代で健康です。
パーマやその他ジアミン系のヘアダイで
尿の色が変わったことはなく、
ヘナをした時のみ緑になります。
何かの宗教とか健康の勧めとかではなくて
事実だけ知っていただきたかったので
コメントしました。
もし機会があれば、ヘナをして、3時間以上置いてから流した時、尿を紙コップにとって確認されてみてはいかがでしょう。
私はヘナをしたまま寝て、朝流す事があるので
その時ははっきりと緑色が分かります。
毎回 出るという事なら 一度 内科ででも
ヘナで染めたタイミングを見計らって
尿検査してもらうと良いと思いますよ。
うちの家内は月に2回ヘナをしていますが
一度も出たことは無いという事ですし
僕も月一では ヘナをしてますが
1回も緑の尿が出た経験はありません。
ヘナが頭皮から入る原理もありませんけど
もし 万が一 ヘナが体内に入ったとしても
緑の尿が 絶対にありえないのは
ヘナの色素は 赤っぽいオレンジ色です!
緑色ではないので もし尿が緑になったとしたら
それは 確実に ヘナとは違う物質ですよね。
いつも楽しく読ませてもらってます!
質問なのですが、
パーマのチオシスタイプだとつけ巻きオッケーなものが多いですが、システアミンタイプだとつけ巻き不可のものが多い様に思うのですがなぜでしょうか?
システアミンの方がオーバータイム時に不具合が出やすいのか、頭皮への感作成なのか、、?
あと、2液の過水タイプがシステアミン系のパーマにはないのはなぜなんだろうとかも思ったりします。
ささいな事ですが前から気になっていたもので、、(^o^;
すいませんがよろしくお願いします!!