パーマ・縮毛矯正・ヘアカラーを
施術する前後に 専用に使用する
DO-S プレ&アフター シャンプー!!!
DO-S プレ&アフターシャンプー 200ml
パーマ・縮毛矯正の還元剤 または
酸化染料を使用するヘアカラー剤の
キューティクル層の薬剤浸透をアップする
特殊成分を配合した専用のシャンプーです。
施術直後のアフターシャンプーとして使用すれば
パーマの酸化の強化やカラーの定着にも効果が期待できます。
ぢ〜ぢの 孫たち全員集合! クリックしてね♪
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んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
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先日はどうもありがとうございました!
あれからその”髪密度の低い”であろうお客さんが来店されました。
改めて毛髪を見てみると、髪自体は猫っ毛、という訳ではない中くらいの太さなのですが、
何とも質量を感じない、束にして持つと驚くほど軽い髪なのです。
もちろんカラーはしてないです。 なので、本当にこういう髪はあって、
猫っ毛でもないのにパーマがとれやすい、パーマが出にくい人っているのだな?と痛感しました。
それで早速、プレクリープではなく Wガラス化の方で施術しました。
ただ、最後にドライするときに、個人的にはやっぱりスタイリング剤(ムース)を
付けてもらった方が期間的に長くパーマが持ち、セットが苦手な人ほど簡単に
スタイリングできるのでという理由で、スタイリング剤ありで仕上げたので
Wガラス化特有の効果を確認することはできませんでしたが、
今回はちょっと長さを切ることができたので、低アルカリよりも
多少アルカリを強めてかけることが出来たので
結果、前回よりもプリッとしたカール(ウェーブ)が作れたと思いました。
ところで プレ&アフターシャンプーについて質問なのですが、
商品説明のところに、カラー・パーマ後に使うことで
色 パーマの持ちが期待できます とありますが
プレシャンプーとしてウチでは大活躍です。
アフターシャンプーとして 他のDo-Sシャンプーと
決定的に違うことなどはあるのでしょうか?
もちろん通常の後処理はすること前提です。
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ホイホイ
この時の お客さんかな?
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そうだね〜
パーマを考えるときに お客さんの髪の毛が
太い 細い 硬い 柔らかいだけでなく
髪密度であったり キューティクルの分厚さであったりも
妄想してあげると もっとコントロールしやすくなるんだね♪
んで 今日の質問は
DO-S プレ&アフターシャンプーについてだね
>ところで プレ&アフターシャンプーについて質問なのですが、
商品説明のところに、カラー・パーマ後に使うことで
色 パーマの持ちが期待できます とありますが
プレシャンプーとしてウチでは大活躍です。
アフターシャンプーとして 他のDo-Sシャンプーと
決定的に違うことなどはあるのでしょうか?
もちろん通常の後処理はすること前提です。
あ〜 プレ&アフターシャンプーの アフター効果だね♪
こりゃ いたって簡単なお話だ
今度 じっくり プレ&アフターシャンプーの
内容成分を読んでみてくれ
配合量は 企業秘密なんで 言えないけど・・・
臭素酸 Na ってのがあんでしょ〜
臭素酸ナトリウム( NaBrO3 )
こいつは ご存知であろうけど
ブロム酸 といわれる パーマの2剤の主成分で
1剤で還元したSSを酸化して再結合させるもんだね。
そう DO-Sのプレ&アフターシャンプーには
ブロム酸という 酸化剤が入っているんだね♪
もう 理屈は わかったよね〜
アフターシャンプーに ブロム酸が入ってるってことは
パーマや縮毛矯正、ヘアカラーで
2剤で完璧に酸化できなかった部分があれば
アフターシャンプーで 酸化とかの強化ができるでしょ
だから 色やパーマの 持ちなんかに期待出来るって訳だね♪
えええ・・・ んじゃ プレシャンプー
としてみたら ブロム酸入れちゃマズくない?
って 思ったりする美容師さんもいるよね〜
ここは 上甲教授の考えた 企業秘密の部分なんだけど
ブロムや過水なんかの酸化剤は 使いようによっては
イメージ的ではあるけど キューティクルに細工して
薬剤浸透を すんごく良くする! っていう 一面もあるんだね。
だから
DO-S プレ&アフターシャンプーは
ヘアカラーや パーマ、縮毛矯正などの
薬剤の浸透を良くする プレシャンプーでもあるし
酸化を強化して 持ちをよくする効果の期待できる
施術直後の アフターシャンプーでもあるんだね♪
パーマ剤などの業務用販売はこちらから(理美容室限定)
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コメント
何度もご返答いただきまして本当にありがとうございます!
プレ&アフターシャンプー、言葉にできないくらい素晴らしいシャンプーですね!
アフター の意味が、思いもよらないアイデアで度肝を抜かされました(笑)
これからのサロンワークに更なる自身が持てそうです。