これからのパーマ 次世代パーマは
ヘアダメージを少なくしたパーマ
それを 実現するには
出来るだけ 髪の毛の
表面部分のみに パーマをかける
毛髪の内部までは
できるだけパーマの反応をさせない
っていうことなんだよね・・・
いままでの記事
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ぢ〜ぢの愛孫 きぃちゃん
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パーマの1剤の働きを分類したら
浸透・反応・移動
ということになる。
んで できるだけ 髪の毛の
表面だけを還元しようとすると
1液(還元剤)の放置タイムを
5分以内には終了したい!
そのためには
今までのように
浸透・反応・移動を
同時にしていたのでは難しい。
薬剤をつける前に
移動 をさせてしまえば
あとは 浸透と反応だけになる
ってことは 1液タイムを
短縮できるんじゃないの!!!
そう これが
プレクリープパーマの考え方だ
んで この移動を本当に理解するには・・・
もう一度 応力緩和を
しっかりと復習しなければいけないんだ。
猿でもわかる 応力緩和
応力緩和 とは、、、
物体に一定のひずみを与えることによって
生じた応力が 低下する過程をいう。
あ 猿でもわかる だったね・・・(笑)
応力緩和を 図解で説明しよう。
例えば 髪の毛として こんな感じに
まっすぐの髪の毛を 曲げた とする
↓
無理やり曲げられたんで
いててぇ〜〜(/ _ ; )
髪の毛は 叫ぶのである・・・
そんな〜 まっすぐ だったのに
曲げられたら 困るんですけど・・・(涙)
って 髪の毛は言う・・・
って感じで 曲げられても
まっすぐに戻ろうと 抵抗する
↓
それでも 戻らないように
抑えてつけておくと・・・
アレレ? (髪の毛の声)
なんだろ この感覚。。。
なんだか 曲がってるのが
痛くなくなってきた・・・
そう
曲げられたことに
慣れてきたのである!
もしかして
わたしは 元々 ここにいたのかしら?
っていうぐらいなのであ〜る。
ストレスも無くなり
傷みも緩和してきた。。。
私も ここに 馴染んできたわあぁ〜♪
これが
応力緩和
なのである♪
ってか これって 3年以上前に 書いてる
2014/03/24の記事
↓
最後の文章とか 丸パクリだし(笑)
ま 今回は 応力緩和ってことを
もう一回しっかり理解しといてくれ!
んじゃ これで 実際に髪にパーマするときは
どうやって この応力緩和をさせるのか解説しよう♩
続く・・・
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