これからのパーマ 次世代パーマは
ヘアダメージを少なくしたパーマ
それを 実現するには
出来るだけ 髪の毛の
表面部分のみに パーマをかける
毛髪の内部までは
できるだけパーマの反応をさせない
っていうことなんだよね・・・
いままでの記事
↓
ぢ〜ぢの愛孫 きぃちゃん
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パーマの1剤の働きを分類したら
浸透・反応・移動
ということになる。
んで できるだけ 髪の毛の
表面だけを還元しようとすると
1液(還元剤)の放置タイムを
5分以内には終了したい!
そのためには
今までのように
浸透・反応・移動を
同時にしていたのでは難しい。
薬剤をつける前に
移動 をさせてしまえば
あとは 浸透と反応だけになる
ってことは 1液タイムを
短縮できるんじゃないの!!!
そう これが
プレクリープパーマの考え方だ
![](https://do-s55.com/wp-content/uploads/2016/05/DSC_4904.jpg)
んで この移動を本当に理解するには・・・
もう一度 応力緩和を
しっかりと復習しなければいけないんだ。
猿でもわかる 応力緩和
応力緩和 とは、、、
物体に一定のひずみを与えることによって
生じた応力が 低下する過程をいう。
あ 猿でもわかる だったね・・・(笑)
応力緩和を 図解で説明しよう。
例えば 髪の毛として こんな感じに
まっすぐの髪の毛を 曲げた とする
↓
無理やり曲げられたんで
いててぇ〜〜(/ _ ; )
髪の毛は 叫ぶのである・・・
そんな〜 まっすぐ だったのに
曲げられたら 困るんですけど・・・(涙)
って 髪の毛は言う・・・
って感じで 曲げられても
まっすぐに戻ろうと 抵抗する
↓
それでも 戻らないように
抑えてつけておくと・・・
アレレ? (髪の毛の声)
なんだろ この感覚。。。
なんだか 曲がってるのが
痛くなくなってきた・・・
そう
曲げられたことに
慣れてきたのである!
もしかして
わたしは 元々 ここにいたのかしら?
っていうぐらいなのであ〜る。
ストレスも無くなり
傷みも緩和してきた。。。
私も ここに 馴染んできたわあぁ〜♪
これが
応力緩和
なのである♪
ってか これって 3年以上前に 書いてる
2014/03/24の記事
↓
最後の文章とか 丸パクリだし(笑)
ま 今回は 応力緩和ってことを
もう一回しっかり理解しといてくれ!
んじゃ これで 実際に髪にパーマするときは
どうやって この応力緩和をさせるのか解説しよう♩
続く・・・
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