ビビり毛を直してくれるサロンには行くな！　その１

ストレートパーマ、縮毛矯正、デジタルパーマでの失敗や
ホームヘアカラー、ヘアカラー、ブリーチなどの上にパーマしたり

ヘアダメージの蓄積で　『髪の限界点　超え』

 

髪が濡れているときは　テロテロ
乾くと　チリチリ、ジリジリ、バサバサ、ボサボサ

櫛通りなんてひどいもんだし
とうてい　自分でスタイリングなぞ無理・・・

 

もう　家から一歩も出るのも　イヤ！

 

 

そんな　悲劇のハイダメージが　ビビリ毛

 

 

経験した人しか
この　つらさはわかないかもしれんけど

 

もし　こんなビビり毛を
なんとか直してくれる美容室があったら？

そりゃ　遠くでも全然行っちゃいますよね！？

 

 

悲劇のビビリ毛を復習する

 

多くの場合は　ヘアダメージは蓄積した上で
縮毛矯正（ストレートパーマ）やデジタルパーマなどの
髪に負担が多いメニューをしたときに発生する　悲劇のビビリ毛

 

 

美容師さん向けに書いている
↓

美容師あるある　縮毛矯正編

縮毛矯正（ストレートパーマ）の失敗　やっちまった還元

 

 

このブログはまだ書き出して日が浅いが
前ブログ　どＳ美容師ブログ　では多くのページがある。

 

ここで　一から説明していくと　終わりが無いんで
悲劇のビビリ毛はこのあたりの記事で復習してみてくれ
↓

縮毛矯正の失敗！　ビビリ毛って？

縮毛矯正の失敗！　ビビリ毛修繕　まとめ

縮毛矯正・ストレートパーマの失敗！ビビリ毛修繕

パーマや縮毛矯正で失敗！チリチリになったら・・・

パーマや縮毛矯正の失敗！？　美容室の選び方

髪の傷み（痛み）・ダメージヘアのためのヘアケア

 

 

これらの記事で　リンク先まで辿っていくと
膨大な記事があるはずだ。。。

 

 

ビビリ毛修復の基本中の基本はこれ
↓

縮毛矯正やデジタルで失敗して
ビビリ毛になった髪の毛は
絶対に　治ることは無い！

たとえ条件が良く
一定期間　誤摩化せたとしても
ダメージは修復されないし

手触りや　ゴワつきは
ほぼ　改善されない。。。

 

 

え？？？

 

絶対に治らないハズなのに

ビビリ毛を修復してくれるサロンが

あるってどういう事？？？

 

 

 

直しても　出来ない　ですから！

 

髪の毛は死滅細胞で出来ているので
一度傷んでしまうと　何をしようと　何をつけようと
修復も再生も　絶対に出来ない！

たぶん　この５年以上もブログで
あきれるほど書いてきた　現在の真実・・・

 

なのに　いまだに

ハイダメージのビビリ毛をなんとかしようとする
あさはか美容師が　沢山存在する。

アルキル　カチオン　コンプレックスを
ＡＣＣなどと略して　誤魔化そうなんて百年早いわ！（爆）

 

 

ビビリ毛には　特効薬もないし

どんな技術や薬剤をもちいてもを

前よりは　余計　傷むしかない！

 

 

被膜（コーティング）だろうが

内部補強だろうが

髪の毛は　修復も再生もできない！

 

 

 

理美容師がよく自慢気に　ビビリ毛修正の
施術のブログ記事を書いていたりするが

こんな手口に騙されてはいけない・・・

ツヤツヤ　サラサラ自慢の
あほトリートメント美容師と同類だからね（笑）

 

場末のぢ〜ぢだって
前ブログ　どＳ美容師ブログ　を５年以上書いて
実際に　ビビリ毛修繕なんぞ
数えるぐらいしかしておらん！

たぶん　年に３．４人じゃでなぁ〜

 

 

初来店でビビリ毛修繕など　たぶん皆無

もしやるとしても　根折れの場合か
前髪やネープなどの部分的ビビリだけ

もしくは

ビビリ毛をカットしても
デザイン上これ以上切れなくて
毛先にちょろっと残ってる場合程度だよね。

 

 

そら　だいたいのビビリ毛になって
泣きついてくるお客さんは
藁をも掴む気持ちで　駆け込んでくる

 

でもな・・・

 

悲劇のビビリ毛なんぞ

形状を直しても

自分でスタイリングなんて

出来ない人が　ほとんどだから

 

 

 

 

ここでも基本は　すっぴん髪理論

 

場末のぢ〜ぢも　１５年ぐらい前までは
ビビリ毛と格闘する毎日を送っておった。。。

いろんな薬剤、処理剤、テクニック、、、

 

んで　どうだったか・・・

すべて　惨敗である（汗）

 

 

内部補強して　強力なコーティング
まだ　ぢ〜ぢも若かったので
長時間な施術でも　頑張れた。

そりゃ　器用なぢ〜ぢのことだから
ありえないほど　綺麗に変身できる人もいた

涙を流して喜んでくれたお客さんも　沢山出た。

 

ただし

数ヶ月すると・・・

すべて　惨敗！

前より確実に　髪は傷んでた！

 

 

実は　DO-Sシャンプーを作ったのも
ビビリ毛をなんとかしようと思ったからだ。。。
↓

ＤＯ－Ｓシャンプー＆トリートメントの開発

DO-Sシャンプー&トリートメント

 

 

 

ビビリ毛修繕の方法の原理は　素人でもわかる

ぐちゃぐちゃになった髪の中のタンパク質の組み替え
流出したり溶けてしまった　タンパク質の穴埋め

そのためには　パーマ液で　もういちど髪の結合を切り
まともな状態に組み替えなければいけないし
タンパク質補充もしなくちゃいけない。

それに　荒れてしまった表面のキューティクルも
コーティング剤でなんとか　しなきゃいけない。

 

 

これで

ビビリ毛の形状だけを
なんとか修繕することは出来た・・・

 

ただ　これでも

 

手触りや櫛通りなどは

絶対に直らない！

 

 

強力なコーティングをしようが
シャンプーをすれば　所詮取れてしまうもの。

それに　ハイダメージ毛になればなるほど
コーティングなんぞ　早く剥がれてしまう。。。

 

んで　結局　ビビリ毛修繕しても
より　ヘアダメージは進行しちゃう！

ビビリ毛は　その形状を直すことは出来るが
手触りや櫛通りなどは　絶対に改善できない

 

 

すると　いくら形状を直しても
お客さんが　ホームケアで再現できない

やりやすくしようとすると　被膜しかない

そう　コーティングで
なんとかするしかないんだ！

 

ただ　コーティングが取れてしまえば元の黙阿弥

それどころじゃなく　前より激しいダメージ！

 

 

え・・・　それって根本的な
ヘアダメージ問題と同じ　じゃね！？

 

 

もしかして　ビビリ毛をなんとかするには

すっぴん髪理論しか　ないんじゃないのか？

 

 

詳しくはこのへんの記事を参照
↓

ダメージヘアの原因と対処法

ヘアトリートメントは髪を傷めます！

ヘアダメージ・髪の毛の傷みは治らない

髪の傷み　負のスパイラル　破滅へのループ

美容室のサロントリートメントの正体は　ほぼ皮膜！

美容師あるある　サロントリートメント編

 

 

 

最良のビビリ毛修繕　モデルケース

 

まずは　ぢ〜ぢが信頼する　友達のブログ記事を熟読してくれ
↓

ハイダメージ撲滅！DO－S＆ハナヘナ
そして　あと大切なことは。。

 

 

重症の方でも
期間はかかっても　

パーマやストレートが
かけれるようになったり

とにかく

信頼して下さるお客様とは
二人三脚でとことんまでやりますね。

今日は　初来店が重傷だった　Ｍさま。。

どうしていくのか？は
すぐには選択できませんよね。

 

何度かご来店頂き

お話合いを重ねながら

 

ビビリ修繕と言う
特殊な仕事をさせていただきました

 

ハイダメージは　あとあとが　一番大切！！

 

もちろん　DO－Sホームケアの継続や
ハナヘナにも　お越し頂いてますが

『家で　自分の髪を
ていねいにあつかえるかどうか？』

これも　とっても
大切なポイントですよね♪

 

 

経過は　順調ですね♪

 

髪が『綺麗になったね♪』
って言われるとのことで
ホント　良かったです！！

 

一度　とんでもない髪の傷みを
経験すると　もう戻りたくないのが
あたりまえの感覚ですからね。。

 

でも　残念な髪を
繰り返したりしないようにしたり
抜け出すためには

 

ハード（シャンプー・トリートメント）と

ソフト（美容師や　お客様の　あつかい・気持ち）が

両方　たいせつなんですよね～！！

 

 

 

間違いだらけの　ビビリ毛修繕

 

悲劇の失敗　ビビリ毛！

こんな目にあって泣き崩れた日々・・・

 

ブログやホームページを読み漁り

なんとか　修復してくれるサロンを探し当て
遠くても　高くても　なんとかして来店。。。

 

施術してくれたときは
嬉しくて涙がでちゃうぐらい感謝！

 

でも

でも

家に帰ったら　自分で出来ない（汗）

 

少ししたら
前より　ひどい状態じゃ〜ないの！（涙）

 

そりゃ　最初に

 

治らない！　誤魔化すだけとか
ノークレーム　って約束したけど・・・

 

やっぱ　美容師って信じられない！！！

 

 

 

こりゃ　サロントリートメント好きの
そのとき美容師と　同じじゃ〜ないか！

 

 

そんな　悲劇の上塗りのお客さんを撲滅するために

本来の　ビビリ毛修繕方法や

偽物　ビビリ毛修繕美容師の見極め方を

 

誹謗中傷を　覚悟で書いていきましょう（笑）

 

続く・・・

 

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