パーマや縮毛矯正で
どんだけ 中間水洗しても
還元剤(イオン化してない)
なんか 流れませんよ!
2年ほど前に理美容師を
襲った衝撃の事実。。。
それまで 何十年間も
中間水洗で還元剤を流すことで
還元は止まってるハズだった。
2剤の前に 還元剤を流さないと
髪の毛にとっても悪い!
そう信じてた理美容師たち・・・
今日も元気に ぢ〜ぢの孫の キィちゃんをクリック♩
↓
昨日の記事
↓
中間水洗で
還元剤は流れないけど
パーマ液 は流れる
ってことを覚えておいてね。
ここの部分を書いていこうと思うんだが・・・
まず ここで大前提がある
今まで この辺りに
あまり触れなかったのは
世の中には パーマ液なんぞ
数えきれなくあって
その全てに対応なんかできない。
これから書くのは あくまで
場末のぢ〜ぢオリジナルの
DO-Sシリーズのパーマ剤だけに
限定させてもらうって事ね。
場末のぢ〜ぢの大原則
キャッチボール バランス コントロール
DO-Sシリーズは 当然ながら
中間水洗で還元剤が流れない
という前提で作ってるし
1剤だけでなく2剤との
バランスなんかもとても重要だしね。
最近じゃ メーカーみたいに言われちゃうけど
DO-Sのパーマシリーズなんぞ 基本的に
場末のぢ〜ぢのプライベートブランド♩
勝手に解説も説明もなく
ちょくちょくマイナーチェンジしてるんよ。
実は 今月 新工場が完成して
友達美容師の意見を参考にして
これから新工場で作るパーマや縮毛矯正剤は
全て ほぼ無色になるんで よろしくね(笑)
あ 話がそれてしまったが
パーマの工程とか マニュアルを書くんだけど
ここらをきっちり理解してくれないと
キッパリと書けないからね♩
そこらのパーマ液には 一切責任を持たない!
んで 今回は
DO-S的 パーママニュアル
を書く前説ね・・・
前説って なに???
あんね
2年も前から 場末のぢ〜ぢは
さんざん 中間水洗で還元剤は流れない!
そう書いているけど
まだまだ 多くの理美容師さんは
どS美容師は そうはいうけど
でも やっぱり
中間水洗はした方がいいよね〜!
でも しか 星人だよね(爆)
実際にまだまだ
そう思っている人が多くいるんだよね〜
その固定観念から抜け出せない人は
この記事たちをしっかりと読んで 予習しといて(笑)
↓
昭和の終わり頃ぐらいから
理美容室で行うパーマの工程で
ちょい変化があった・・・
それは2剤の前の 中間処理
パーマの1剤で還元
↓
テストカールして OKなら
シャンプー台で中間水洗する
↓
2剤(酸化剤)を行う
コールドパーマの場合は
こいつがノーマルだったのだが・・・
いつも頃からか
パーマの1剤で還元
↓
テストカールして OKなら
酸リンス(アシッド、バッファー)を塗布
↓
2剤(酸化剤)を行う
このような工程が多くなった。
クリープパーマで育った
美容師さんは知らんかもしれんが
中間水洗なんぞしないで
酸リンスをぶっかけていた時代もあったんだよ!
あと ここらも予習しといてね
↓
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