ハナヘナの白髪染めで明るく染めるにはブラウン？マホガニー？

白髪が気になるのでヘアカラーリングをすると、肌がかぶれたり湿疹が出たり痒みや赤みが出たりと頭皮（地肌）が心配。

アレルギーがないとしても継続して染めてると抜け毛が増えたり、髪も柔らかく細く猫毛になっちゃたり抜け毛が増えて薄くなるって聞くし… でも、白髪も沢山あるのでとても気になるのでなんとか白髪染めしたいし（汗）

そんな方に大人気なのが美容師がセレクトした『ハナヘナ』ブランドの天然ヘナ&インディゴでの白髪染め！

んじゃ　今日の読者さんからの質問ね

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ハナヘナで髪色を明るめに白髪染めしたいのですが、ハーバルブラウンとハーバルマホガニーではどちらが明るく染まりますか？

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ふむふむ・・・

ヘナヘナに関しては、このページをよく読んで欲しいんだけど
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まず、大前提としてね・・・

天然ハーブの毛染めである『ハナヘナ』製品にはブリーチ剤（脱色剤）は使われていないので、

そもそもの黒髪は、一切明るく染めることは出来ません！

通常の化学薬品で出来てるアルカリカラーと違い黒髪のメラニン色素を破壊して明るくする脱色成分は全く配合されていないので、ヘナはオレンジ、インディゴはブルーの色味が髪に着くだけなのです。

だから白髪なら天然ヘナの色味がそのまま見てわかりますが、自毛の黒髪の場合は黒い髪の上にオレンジ味がかかったりブルーっぽく見える程度です。

そしてハナヘナのハーバルブラウンはヘナ：インディゴ→４：６でハーバルマホガニーはヘナ：インディゴ→２：８で配合されています。

ハナヘナのブラウンとマホガニーの色味は

ブラウン・・・黒髪は自毛より少しだけ暗くなり、白髪は薄いベージュ〜茶色

マホガニー・・・黒髪はブラウンより暗い黒色、白髪は青みがかった茶色～こげ茶色

あと、ブラウンやマホガニーに含まれてるインディゴという天然ハーブは染め方や染めた後のシャンプーやケアの仕方で染まり具合がかなり変わります。

ちなみに同じようにヘナ２回、インディゴ２回を白髪に染めてもこんなに発色が変わってしまいます↓

詳しくはこの実験記事を読んでみてね
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ま〜染め方や染めた後のシャンプーやケアの仕方で随分と違うけど、、、

１回染めで比較したら、まず普通の毛染めのように全体が明るく染まることは無い。
黒髪はブラウンは少〜し暗くマホガニーは暗く染まり、白髪はブラウンは薄い茶色程度でマホガニーはそれよりは濃い茶色に染まる感じに思っておいてね。