天然インディゴは 染めると言うより
発色をさせるモノ!!!
天然100%のヘナとインディゴを使用した
白髪染めをする人で 意外に多い勘違い。。。
ちょいと前から ヘナや
インディゴの質問を多く頂いてるんですね
↓
その中でも 多いのが
インディゴで染まらないと言うもの
↓
んじゃ ちょいと 検証してみましょうか♩
今日も元気に キィちゃんをクリック♩
↓
インディゴで染まらない 検証
まずは 白髪の毛束を用意しました〜
こいつに インディゴを塗っていきま〜す
比較検証として
写真左の毛束は 理美容師さんが染めた場合
写真右は 間違った方法で素人さんが染めた場合
こいつを想定しています。
まず 塗布前から
左は DO-Sシャンプー
右は 某メーカーのノンシリコンシャンプー
んで
インディゴは 作ってすぐに塗布して
40分間 自然放置です!
ちなみに 理美容師さん(左)は
30分経過した時に ラップを外しました。
↓
んで 40分経過したとこで
写真左の理美容師バージョンは
ちゃんと乳化して シャンプーなし
右の素人さんバージョンは 乳化なし
ノンシリコンシャンプーで 2シャン後
トリートメントもしました。
左は 濡れたまま 自然乾燥
右は ドライヤーで完全乾燥です
30分ほどして 両方が乾いた感じ
↓
緑の感じが 全然違うね〜
やはり 乳化とシャンプーなしと
自然乾燥じゃ〜 こんなに違う!
こいつを
写真左は 数回 水で濡らして自然乾燥
右は 乾燥したまま放置
適当に時間経過したとこで
両方 2回ほどシャンプー&トリートメント
あ
当然 左は DO-Sシャンプー&トリートメント
右は ノンシリコンシャンプー&トリートメント
そして 48時間ほど経過・・・
果たして 発色は?
↓
こんなに 違う!
インディゴを発色させるのって
こんだけ 難しく
発色の 差 が出るってことね♩
んじゃ こっから
ちょいとヘナも染めてみよう
ヘナの場合は 水で混ぜてから30分ほど放置
こいつを 全く同じ条件の違い
写真左は 美容師さんバージョン
写真右は 素人さんバージョン
んで 放置タイムは40分で染めた
1回目
↓
2回目
↓
この状態に もう一度
インディゴで 染めてみよう♩
当然 1回目と同じやり方
写真左は 美容師さんバージョン
写真右は 素人さんバージョン
ちなみに放置時間だけ 1時間にしたよ♩
こっから また 同じように
左は 何回か濡らして自然乾燥
右は乾燥したまま
途中で2回ほど それぞれのシャンプー
右はドライヤーで完全乾燥
48時間ほど 経過した状態
↓
インディゴ2回 ヘナ2回
こんだけ 染めても・・・
白髪の発色は やり方により
格段の差が 出来るのです!
写真右を見てみるとわかると思いますが
ヘナとインディゴで4回染めても
この染め上がりのオレンジ色では・・・
インディゴで 白髪が全く染まらない!
一般の方が そう思うのも納得できますね。
検証してて 場末のぢ〜ぢ的に感じたのは
染めた直後の乳化とシャンプーするかしないか?
こいつが もっとも影響あるような気がするよ。
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