美容院でのヘアダメージを少なくする方法!?

毛髪の基礎知識

この前から 美容院で行うメニューで

なぜ髪の毛がダメージするのか?

ってのを書いてきた

 

今までのシリーズ記事

ヘアダメージ(髪の傷み)の3大要因

パーマで髪が傷む本当の理由とは!?

ヘアカラーで髪が傷む本当の理由とは!?

ストレートパーマ(縮毛矯正)で髪が傷む理由とは?

髪質改善、サロントリートメントで髪が傷む理由とは?

 

んで ここらで 中間まとめとして

んじゃ これらの サロン(美容院)で
起こるヘアダメージを最小限にするには

どういうことに注意したらいいのか?
ってのを考えていこう。

 

 

 

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理美容室での髪の傷みを少なくする方法!?

 

前回まで 理美容院で行われる 薬品を使うメニュー
パーマ、ヘアカラー、ストレートパーマ(縮毛矯正)や
酸熱、水素トリートメント等の各種サロントリートメント
などなどで 起こるヘアダメージの本当の所を書いた。

んじゃ ぶっちゃけ
どうすればヘアダメージが最小限で済むの?
っていう 質問メッセージを多く寄せられた。

 

ただね・・・

これから書いてく予定の
ホームケアなどでのダメージなら
自分が気を付けることで
随分をヘアダメージは少なくできるけど

これまで書いてきたのは あくまで
理美容室で行われる技術メニューだからね・・・

 

実際にこれらのメニューを施術する
理美容師次第ってとこが多いんだよね(汗)

 

これ 結構多くの人が
間違った認識があるんだけどね

 

多くの一般の人は

パーマやヘアカラーなんかの美容室メニューは

どこの美容室で行っても たいして変わらない!

 

美容師免許を持ってる人がすれば

ほとんど同じようなもん!

 

そう 間違った認識の人が

意外に多いんだね。

 

 

これね・・・ 特にヘアダメージも大きな
パーマ、ヘアカラー、縮毛矯正などは

同じ施術をしたとしても
美容師さんの技量で ヘアダメージは
天と地ぐらいの差があるんだ!

 

同じパーマをするにしても

施術する美容師さんによって

ヘアダメージは雲泥の差があると

思っておいてね♪

 

 

 

しかも パーマやヘアカラーなんかを

理美容院でする時は

 

俎板の鯉(マナイタノコイ)

他人の意のままになる以外に方法のない状態。

だからね・・・

 

本来は実際にそれらのメニューをしてもらって
判断するしかないんだけど・・・

ま ここでは 一般的に出来る範囲で
少しでも気をつけて欲しいところを書いておくね

 

 

美容院でのヘアダメージを少なくする方法!?

 

◎ヘアカラー

ヘアダメージ的に考えると

これは 間違いなく ちゃんとした

リタッチカラーを提案してもらえるか!?

 

むやみに 色味チェンジを提案したり
褪色をちゃんと計算した毛染めを行えるかどうか?

あと 薬剤塗布なんかも
新生部だけを最初にリタッチ塗布をしてるか?
など 素人でも判断できるポイントもあるんだよね。

当店のヘアカラーは特殊な◯◯ヘアカラーなんで
ダメージレスで明るく染まります!
な〜んて 夢物語を語るサロンでは辞めておいたほうがいい。

 

 

◎ストレートパーマ(縮毛矯正)

これも すでに縮毛矯正をしてる方なら

ちゃんと リタッチ塗布をしてくれるかどうか?

ここが 最重要ポイントだね!

 

初めて縮毛矯正をお願いするサロンなんかなら
電話予約の時点で リタッチ矯正できますか?
って聞いたほうが良い。

もしも 当店の矯正は◯◯っていうダメージの
無い薬剤なんで リタッチなんて必要ないです!

なんて返事なら
あ〜また今度にします! で良い(笑)

 

弱酸性、ノンアイロン、特殊な薬剤だからノンダメージとか
どんなダメージ毛でも綺麗なストレートになるとかの
宣伝してるサロンもあまりオススメはしないかな・・・

 

 

◎パーマ

パーマは上の二つのように リタッチというのが
ほぼ無いので 結構わかりにくい。

 

パーマをかけてはいけないってわかりやすいのは
薬剤に頼り切った美容師・・・

ノンアルカリ、弱酸性、化粧品登録、髪の栄養成分など
このパーマ液だからダメージレスとか・・・
パーマ液でどうこう考える美容師は失敗が多い!

 

うちのパーマ液は良いから 傷まない!

こんな美容師は 危険度高し!

 

あと 最近のパーマの傾向だと
もし美容師さんにパーマを勧められたら

そのパーマかけたら手入れが簡単になりますか?
って質問すればいい

これに的確な答えが無い場合は
そこでは辞めておいたほうが無難かもね♪

 

 

◎サロントリートメント

こいつは 宣伝するように
ヘアダメージを治したりはしないけど

普通の状態なら 1回したぐらいで上記のパーマ、
ヘアカラーみたいに すごくダメージする事もない。

だから 過剰な期待さえしなければ
そう傷んだ髪じゃなければ 問題はないけど・・・

 

ただし 現在すでに何かの原因で
ビビリ毛などすごく髪が傷んだ状態で

そいつをなんとか良くしようと
サロントリートメントするときには注意が必要だね。

 

ビビリ毛などすでにハイダメージの状態になってる髪が
トリートメントで直る理屈はどこにもないので

どういう理屈で 何をマシにするかとか
そのトリートメントをする良さだけでなく、

デメリットや危険性などもきちんと説明してくれない
場合はむやみにしないほうが良いと思うよ。

 

 

まとめるとね・・・

 

こういう美容室で行う パーマ、ヘアカラー、
ストレートパーマ、サロントリートメント
などの薬品を使うメニューは
絶対に 髪の毛を傷めるものである!

しかも これら薬品で傷めた髪を
直す事 も絶対に不可能!

 

そして

その ダメージの度合いは
施術する美容師次第で雲泥の差がある!

 

美容室で薬品を使うメニューで出来るだけ
ダメージを少なくするのは
信頼できる美容師さんにしてもらう!
これが一番っていう事だね。

 

 

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コメント

  1. ファニー より:

    何度もすみません

    アシッドと
    オキシゼロについて質問なのですが、

    過去記事も見させて頂いて

    カラーのときは原液

    パーマ、縮毛矯正の時は使うアルカリ度によってアシッドは薄める時もある

    でやっております
    手順は
    カラーは
    乳化
    ↓↓↓
    シャンプー泡立て
    ↓↓↓
    流し
    ↓↓↓
    オキシゼロ
    ↓↓↓
    流し
    ↓↓↓
    アシッド
    ↓↓↓
    炭酸で流し
    ↓↓↓
    本シャンプー
    という
    流れです

    縮毛矯正、パーマ

    カスイ2液後←パーマのときにロッドアウトのときアシッドしてないです
    ↓↓↓
    流し
    ↓↓↓
    オキシゼロ
    ↓↓↓
    流し
    ↓↓↓
    アシッド
    ↓↓↓
    シャンプー

    なのですが
    間違えてるところ
    付け加えた方がいいことはありますか?

    質問としては
    ・縮毛矯正やパーマのあともワンシャン挟んで、カラーのようにオキシゼロ、アシッドした方がいいのか?←カラーのときワンシャン挟むのはカラーのクリーム落ちてない可能性あるからですか?

    ・アシッドまで終わって、炭酸水洗にブログでなってましたが、最初からだとダメなのか?

    ・オキシゼロは2倍希釈が最大なのか?
    アシッドもカラーは基本原液なのか

    宜しかったら教えて下さい!
    宜しくお願い致します!

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