ブロム酸化 リバースアクション 注意点

このブログは 元美容師の場末のぢ〜ぢが書く
ヘアケアとかパーマとか 縮毛矯正とか・・・

ま 美容室ネタに関する ブログです

んで 更新も テキト〜(笑)

読者さんからの質問が多い時は
それに答えるのが忙しいし。。。

パーマ関連の記事も あくまでマイペース更新

んで ちょいと前からのシリーズ

ブロム酸化 リバースアクション その1

ブロム酸化 リバースアクション その2

こいつも もう10日以上 放置しっぱなし・・・

そろそろ 続きを書いていかなきゃ(汗)

・・・・・・・

ぢ〜ぢの愛孫 きぃちゃん 1日1回 クリックは必須ですよ♩

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本日の理美容師ブログ記事

”DO-Sヘアケア”と”DO-Sストレート”♩②

素髪ヘアケアは、希少な『本質的ヘアケア』ですからね~!!

・・・・・・・

今までの まとめ

ブロム酸化 リバースアクション その1

リバースアクション理論のきっかけである
ケラチン研究の第一人者である
新井幸三先生のお話からだね・・・

アプリケーターとスポイドの勘違い
ここから 始まったんだね(笑)

そして

中間水洗しても

イオン化されていない

還元剤は流れない!

なんといっても これは
理解しとかないと この後の展開は無い♩

ブロム酸化 リバースアクション その2

いろんな小難しい事を言い出したら
全く キリが無くなってしまうので

この一連の動きだけを まず理解すればいい

S−S結合に パーマ液が反応すると

S−S結合は カットされる

片方のSは ミックスジスルフィドになる

ミックスジスルフィドに パーマ液が反応して

Sから離れて ジチオジグリコール酸になる

これが 通常の流れだと理解する、、、

ここで バックリアクション!!!

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そう この一連の流れを

逆転させてしまうのだ♩

何らかの方法で ジチオジグリコール酸を沢山増やす

ミックスジスルフィドが 平衡反応で増加する

切れていた S−S結合が再結合する

これにより 酸化をするより前に
SS結合の再結合が行われ

結果として

パーマのダメージの原因である
ミックスジスルフィドが
少なくなるっていう理屈なんだ。

また ミックスちゃんが
少なくなる ということは

S−S結合の再結合が増える
という事でもあるので
パーマの持ちも良くなるという事ね。

そう ここまでの
バックリアクションの理屈は 理解できたかな。。。
まだなら しっかりと復習しといてくれ

んで その3は

バックリアクションさせると
パーマの持ちが良くなったり
ヘアダメージが少なくなる!

そのバックリアクションをするには・・・

なんらかの方法で
パーマの2液の前に
ジチオジグリコール酸を増やす!

この なんらかの方法についてだね・・・

バックリアクションの方法は2つ

ま このなんらかの方法って言っても
すでに 2年ほど前に 散々書いてる・・・

①薄い濃度の酸化剤(ブロム、オキシ)を塗布して
髪に残留している チオとジチオに変える。

②直接 ジチオジグリコール酸(R−STOP)を
塗布して バックリアクションを起こす。

こりゃ わかるよね・・・

どっちがいいの? っていう質問もよく頂くんだが
それぞれの方法にも

弱点(デメリット)ってのがあってね

①のブロムの薄い濃度の場合は
還元剤の種類や強さによって
バックリアクションもするけど

ブロム酸で そのまま
酸化しちゃう危険性もある!

②のジチオを入れる方法は
酸化の危険性はないけど

還元剤がそのまま残留しちゃうので
そいつが またイオン化して
パーマの還元反応が
続いてしまう場合も考えられる。

ふむふむ どっちも どっち(笑)

んで 場末のぢ〜ぢが考えたのがこの方法

DO-S式 ブロム酸化法 2016年版

ベーシックな工程は

還元後 テストカールしてOKなら

DO-S ブロム3を塗布

すぐに DO-S R-STOPを塗布して
10分間ほど 自然放置

DO-Sブロム6を塗布して
7分間以上 自然放置

DO-Sアシッドを塗布して2〜3分後
ロッドアウトする

ちょいと変更がありましたが

ブロム3を塗布した直後に
R−STOPを塗布することで

ブロム濃度を薄めて
どちらの弱点もカバーしちゃおう
という贅沢な仕様(笑)

ただし!

この工程には いろんな工夫が施されている

よく 場末のぢ〜ぢの
リバークアクション理論を読んで
ただ単に 普通のブロム酸を
最初に薄めてつけちゃえばいいや!

な〜んて 考えてる理美容師さんも
多くいるんだよね。

一般的なブロム酸の2剤は5〜6%程度だから
半分に薄めちゃえば いいんじゃないの!?

これね・・・

そりゃ 普通に酸化させるよりは
マシにはなるけど バックリアクションが
ちゃんと起こるかどうかは疑問がある。

ここらの記事を熟読してね

DO-S式 ブロム酸化法 リバースアクション

新薬配合ブロム3 その仕組みとは?

そう

ゴミ処理機能がついた ブロム酸とか

それ以外にも phとか キレート剤とか

実は DO-Sのブロム3や R−STOPには
いろんな工夫をしているんですね。。。

こんな記事もあるから も一度読んで

間違いだらけの 2液前の酸リンス

酸性のブロム酸なんかを水で薄めても
バックリアクションは上手くいかないですし・・・

ただ理論だけ パクっても
不可能な部分はあるんだよね。。。

結果が出ないからって
理論のせいにしちゃダメだよ〜

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