髪の傷みを治せないだけじゃなく
ヘアダメージを加速させる場合もある!?
今までの記事
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現場で美容師として仕事をしてて
ヘアトリートメントで 髪が傷んだとしか
考えられないケースを何度も目撃し
髪の毛を綺麗に見せるはずの
ヘアトリートメントが髪の毛を傷めてるの?
そんな 疑問から始まり
最初は 表面コーティングが悪いんじゃないの?
ここらは ずっと書いてきた
↓
そして そこから 結合水との関連性
↓
場末のぢ〜ぢの頭の中では
どんどん 繋がっていくのを感じた。。。
ぢ〜ぢの愛孫 きぃちゃん
1日1回 クリックは必須ですよ♩
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稚拙ながらも 検証をして見たり
そこで でた 結論が
疎水性のケラチンや類似成分の物質が
髪のケラチンに吸着、架橋、絡むなどをすることで
髪の毛に なんらかの影響を与え
結合水、CMC保持水、NMF保持水などを
減少させてるのかもしれない。
そう
表面コーティングだけじゃなく
髪の毛の内部でも
何か起こってるんじゃないのか?
ここでは この記事たちを読まないと
理解できないかもしれない
↓
持続性のある 吸着、架橋、絡み型
トリートメントたちの 疎水性の成分が
髪の毛の中で
結合水、CMC保持水、NMF保持水などに
何かしらの 悪さをして
髪の毛を親水性に
しているのではないか?
そして 場末のぢ〜ぢはラッキーなことに
毛髪研究の方達や メーカーの研究員の人らと
交流する機会に恵まれている。
そこで ここらを 聞きまくった。
すると
多くの 研究者の人らが 同じ答えだった
「それは ありえる お話だと思います」
ありえる!?
これでいいのだ♩
本物の研究者の方は 検証での結果がないと
言い切る事は 絶対にしないが・・・
ありえる は理論的に考えられる事を意味する。
仲の良いメーカーの研究員さんなんか
「んじゃ ちゃんと検証して見てくれないかい?」
そう聞くと
「いや〜 一応 会社員なんで・・・」
ま〜 トリートメントで髪が傷むなんて
研究したら 大変なことになるわな・・・
ま 中卒の田舎美容師の妄想話を
ありえる理論 だと
言ってもらえれるだけで いいのだ(笑)
ダメージした髪の毛に
疎水性の成分が 吸着、架橋、絡みつく
こいつが
直接 結合水なんぞに 悪影響を及ぼすのか?
それとも
疎水性の成分が シャンプー等で流出していく時に
何かしら 結合水などに影響するのか?
もしくは
コーティングと同じように
疎水成分が滞在することで
髪の毛の水分バランスが崩れ影響するのか?
あるいは
他にも 原因があるのか???
そいつは まだ わからないけど
トリートメントで髪は傷む!
こいつは
ありえる お話なのです♩
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