オーガニック(Organic)という
英語にはいろんな意味がありますが、
一般的には「有機」という意味で
用いられます。
有機栽培(有機農業)とは、
「化学的に合成された肥料及び
農薬を使用しないこと、
並びに遺伝子組換え技術を
利用しないことを基本として、
農業生産に由来する環境への負荷を
できる限り低減した農業生産の方法を
用いて行われる農業と定義されています。
オーガニックとは?
化学合成の肥料や農薬、
遺伝子組換え技術を使わない
環境にやさしい栽培方法
そこから生まれる食べ物を
オーガニック食品、
または有機食品と呼びます。
農産物の安全性で問題になるのが、
生産された作物の残留農薬。
化学肥料と農薬を極力控えている、
有機栽培のほうが問題は少ないといえます。
オーガニック = 無農薬 って
よく勘違いしてる人がいるんだけど
オーガニックは無農薬じゃなく
化学合成の農薬を使用してない!
ってことだからね♪
ま ここまで説明してきた
食べ物 のお話では
そりゃ〜 残留した
化学的合成の農薬や肥料を
食べないので安心のような気はする。
ただ オーガニックって言ったって
無農薬という事じゃないからね〜
害虫駆除や雑草管理に使うような農薬なら
いくら合成じゃない天然由来の農薬だとしても
十分に身体には悪そうな気もするので
どんだけ安全かはわかんないけどね(汗)
食べ物のオーガニックについては
完璧に安全とは言い切れないけど
そこそこ安心感はあるよね(個人的見解)
あと オーガニックで有名なのは
衣服で使われてるオーガニックコットン
とかもあるよね〜
あれも食べ物と同じように
コットンの素である綿花を化学合成の
農薬や肥料を使わないで育てることだ。
でもね そもそも
普通に栽培された綿でも、
残留農薬なんてほとんど無いので
収穫されたものから科学的なテストなどで
オーガニックかどうかを判別することも
不可能ならしいよ〜
しかも その気のせい程度の残留農薬でも
食べるわけではないので・・・
よっぽど敏感なアレルギー体質の人
以外にはあまり関係ないかもね。
オーガニックコットンに関しては
身体への安全性がどうこうというより
綿花を栽培してる地区の
多量の合成農薬使用などでの
環境汚染問題の意味合いが強いんだよね。
んで 問題の オーガニックシャンプー
市販されている多くのヘアケア製品には、
香料・防腐剤・着色料などといった
化学物質が多く含まれています。
そのような化学物質は、髪をツルツル、
サラサラにしてくれますが、
実は頭皮の毛穴から体内へ侵入し
どんどん蓄積されてしまいます(経皮毒)
「オーガニック=有機」という意味ですが、
オーガニックシャンプーは有機栽培された
天然由来の植物成分が原材料として配合された
シャンプーのことです。
他のシャンプーと違って着色料、
石油系・化学成分などが使用されてなく
肌にも優しく、どの肌体質の人にも
安心して使えるシャンプーです。
オーガニックシャンプーは
有害化学物質を排除し、
天然由来の成分のみを使用し
髪や地肌への刺激を抑えた製品?
化学合成の農薬や肥料を使わない
食物や綿花などのお話が
いつのまにか
有害化学物質を使わない
に変わってるし・・・(笑)
そもそも 化学合成の農薬や
肥料を使わずに育てた植物っていう
オーガニック(有機栽培)っていう意味から
全く違うお話に変わってるよね!
これは なぜかと言うとね・・・
ま〜 だいたい
オーガニックシャンプーってのは
植物由来の成分から作られた
アミノ酸の界面活性剤を使った
アミノ酸系シャンプーが多いんだけど。
シャンプーに使用されてる
植物由来の成分の配合量なんて
ほんの数% だよ・・・
ほんの数%だけ使われてる
植物由来の成分の
そのまた原材料の植物に
残留してる農薬や肥料が
合成か 天然由来かなんて
そのシャンプーに影響なんて
まったく与えないよ!
野菜とか果物とか直接食べる
食物なら化学合成の農薬残留は
少しは影響あるかもしれない・・・
でも オーガニックコットンのように
綿花に化学合成農薬が使われても
コットンという製品になると
残留農薬なんて ほぼ影響はない。
シャンプーの植物由来成分の
植物原料なんて ほんの微量
しか使われていないので
その 超微量の植物原料の
農薬残留なんて影響がある訳ない。
シャンプーにオーガニックなんて
まったく 関係ない!
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