どS美容師に質問

システアミンの誤解とWガラス化エアウェーブ

ちょいとまえに プレクリープに関する質問を頂いた

・・・・・・・・・・

こんにちは、いつも楽しく拝見させていただいています。

以前からエアーウェーブに興味があり、導入を考えています。
メーカーさんから、一週間ほど お借りできるそうで
一度使ってみたいと思っています。

 

まず、毛さきパーマから試してみたいと思っています。
工程は2016.11月の、どS美容師式パーママニュアル
DO-Sプレクリープパーマでやりたいのですが、
その後補足など変わったことはないでしょうか?

 

あと、薬剤はdosシリーズの中から
どの薬剤を揃えればよいでしょうか?

 

モデルさんは20代から50代のカラー毛で
ミディアム~ロング毛先パーマ試したいと思っています。

20代カラー毛、年3~4回フルカラー、パーマ前歴なし

50代では細毛、空洞化が始まっているカラー毛、
ほぼ、毎月リタッチ染めで、パーマ前歴ありとなし
のモデルさんに対応した薬剤を、教えていただきたいです。

普段カラー毛での中間~毛先パーマを
表面はph7.8チオ
ネープph8.8チオ、チェック早めにして再塗布、スポイト促進
で、やっています。
今回は毛先1.5~2回転巻きで、DO-Sプレクリープパーマやりたいです。

 

エアーウェーブ、デジタル一度も触れたことがありません。
薬剤他、ロット径、注意点等ありましたら、
教えてください。宜しくお願いします
m(。≧Д≦。)m

 

あと、エアーウェーブ夏場エアコンしながら、
コロナ対策で換気を行う事になるのですが体感温度など、
いかがなものでしょうか?

お忙しい中、すみませんが宜しくお願いします。

・・・・・・・・・・

そいつに お答えしたブログ記事がこちら

お試しでエアウェーブを使ってみたい その1

お試しでエアウェーブを使ってみたい その1

お試しでエアウェーブを使ってみたい その2

お試しでエアウェーブを使ってみたい その2

 

んで この質問の美容師さんから

追加の質問をいただいた。

・・・・・・・・・・

早速のお返事ありがとうございます。
wガラス化ウェーブ。
難しそうですね、、、
でも、扱えたらうれしいです。
やってみたいです。

チオ系は。アルカリ暴走怖いです。
その点はシステアミンの方が安心なのでしょうか?

システアミンは、ずいぶん前に少し使っただけで
前処理等の工程が多くやめてしまい以後は使っていません。

システアミンの特性や
使用にあたっての注意点など教えていただきたいです。

お時間あるときに宜しくお願いいたします。

・・・・・・・・・・

 

ほいほい!

 

まずね・・・ Wガラス化エアウェーブはね

プレクリープでパーマをかけたら

2剤の前に 完全乾燥させて

オキシで どっかん酸化するだけだから

全然 難しくはないよ♪

 

どっかん酸化はこれね

DO-S式 ウェーブギャップの少ない酸化法

 

エアウェーブにしろ デジタルパーマにしろ
どっかん酸化による ウェーブギャップが
少ないパーマっていうのが 最大のメリットだからね!

 

 

あと システアミンのお話だね〜

 

>チオ系は。アルカリ暴走怖いです。
その点はシステアミンの方が安心なのでしょうか?

システアミンは チオと比べるとアルカリが低くても
パーマがかかりやすいっていう特性があるので
結構勘違いされやすいけど・・・

pH9以上のアルカリの強い薬剤なんかになると
同じpHで同じ還元剤濃度で薬剤を作ったとすると

チオより システアミンのほうが
アルカリ度は高くなるんだね。

しかも化粧品登録なんで
アルカリ度の規制がないしね。。。

 

だから 現実的には

チオより システアミンのほうが

アルカリ暴走の危険性は高い!

 

 

>システアミンは、ずいぶん前に少し使っただけで
前処理等の工程が多くやめてしまい以後は使っていません。

???

システアミンを使うのに前処理の工程が多い???

どういうこと???

 

あんね・・・ どこのだれが

そんな説明したのかわかんないけど

 

システアミンに 前処理なんて

一切 必要はないよ!

 

 

そもそも 場末のぢ〜ぢのパーマでは
コールドでもエアウェーブでもデジタルなど
どんなパーマ技法でも
システアミンでも チオでもシスでも
前処理などは ほどんどしない!

 

これは システアミンに限らずなんだけど
前処理すれば 還元の妨害してるだけで

ただの 下水の肥やし なだけだよ♪

 

パーマで前処理するぐらいなら
そのぶんアルカリの低い薬剤を
使ったほうが よっぽどマシだね。

 

 

 

>システアミンの特性や
使用にあたっての注意点など教えていただきたいです。

 

システアミンの特性は 前の記事でも書いたけどね

この記事

パーマに効く パーマ液♩

パーマに効く パーマ液♩

 

チオと比較すると 髪の表面部分を還元するので

プリンとした しっかりカールがでやすい!

 

君の場合のように
小難しい前処理剤を売りつけるメーカーや

化粧品登録だから 傷みにくいとか
なんとかデタラメをいうメーカーもいるみたいだが

 

システアミンのメリットは しっかりカールのみ!

 

んで デメリットとしてはね

 

髪質によっては 臭い!

 

ま 昔のシステアミンは超臭かったけど
最近は システアミンと
チオとかのハイブリッドもでて(DO-Sもです)
随分と マシにはなったけどね。

 

 

まとめるとね〜

 

やっぱ エアウェーブや デジタルパーマで

自然乾燥とか 簡単なドライ程度で

スタイリングしやすいパーマを考えると

 

現時点では システアミン:チオ→2:1

(DO-SカールLシリーズ)ぐらいの

ハイブリッド還元剤がベストだと思います。

 

使用方法も 前処理剤なんて一切必要ないし

特に チオを変わったとこないですし

 

欠点は 髪質によっては

残臭が気になる場合もあるってぐらいです。

 

 

これが システアミンです♪

 

 

  1. ひろ より:

    ドSさま、ブログいつも最高に勉強なってます。ありがとうございます

    今日はふと疑問に思うことがあり、直接質問を失礼します。

    以前の記事で、縮毛矯正の1剤塗布後、放置タイムには「乾燥をさせないこと」を書いておられました。
    霧吹きで湿らせて、ラップをやんわりかけることっていう風にですね。

    乾燥を防ぐ目的とは、何ななのでしょうか?
    髪を湿らせておくことで、薬剤の浸透がスムーズになるということでしょうか?

    よろしければご回答お願いいたします!

  2. ママポコ より:

    こんにちは
    エアーウェーブについて数回にわたり、いつものことながら丁寧なご説明ありがとうございましたm(__)m

    エアーウェーブも基本が大事ですね。基本から使いこなせるようになってからですね。
    どんな技術も、やはり基本。

    システアミンも、使ったときの事を思いだしました。ご指摘のとおりでした。こちらのブログを拝見してから、前処理の商材は一切使っておりません。今思えば傷めにくい(前処理、中間処理セットの)システアミンとディーラーさんから進められましたが、前処理.中間処理(下水の肥やし)がややこしくしていたんだなと今は思えます。当時はシステアミンって意外と損傷する気がしてやめました。
    こちらのブログで、質問できるようになってからは、ものよりこと、そして。前処理やシステムトリートメントなどに頼らず髪の体力がなければ無理をせずお断りしています。

    システアミンにも再度挑戦、ハイブリッドも試してみたいです。

    臭いは、きついのは仕方がなさそうですが、、、

    沢山のご提案、アドバイス等々詳しくありがとうございました。
    ますは、課題を一つづつこなしていってみます。
    これからも宜しくお願いします
    ありがとうございました。

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