できるだけ ヘアカラーやパーマでの
残留アルカリを少なくしたい!
そのために アシッド剤というものがあるんだが
こいつらは 大きな欠点があったんだ。
アルカリ残留を減らすには 酸度が必要、、、
ただ 酸度を強くしようとすると
どうしても pHが酸性になりすぎてしまう。
多くの 酸リンスやアシッドと呼ばれる商品は
pHが2とかの 強い酸性になってしまう。
これじゃ 髪の毛が収斂しすぎて デメリットが多い。
pHは弱酸性で 酸度が強い
アシッド剤が欲しい!
探し回ったけど そんな商品は無い・・・
んじゃ 作っちゃえ!
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1日1回 クリック お願いします♩
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んじゃ 今日は読者さんからのコメントね
・・・・・・・・・・
お忙しいところ丁寧にご回答いただきまして
どうもありがとうございました!
「ウアオ」は本質的な効果はゼロではないのでしょうが、
その時の手触り重視したものは必要としていないので
買わなくてよかったなと思いました。
こちらで開発中のものに期待を寄せています。
ちなみに、同じく「ウアオ」から出ている
アルカリ除去のシャンプーのサンプルを
(10ml以下)ディーラーさんからもらったのですが
パンフレットに『1、2剤を混ぜたカラー剤
(PH10)に同量シャンプーを混ぜるとPH6になる』と
リトマス紙を使った画像まで載っていて
『凄い酸度のシャンプーだな!』と思い
同じようにカラー剤と同量のサンプルの
シャンプーを混ぜてPH測定器で計ったら
PHは0.1~0.2 くらいしか変わらず
(PH9.6~9.7)、パンフレットの
うたい文句とはかけ離れた結果が出ました。
一体何の冗談か?と思いましたが、、大問題ですね。
ちなみに、ついでにカラー剤にDo-S ASIDを
同量入れたらPH6になりました。
・・・・・・・・・・
ホイホイ!
この記事の質問の方からのコメントね
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ハイプレックス ボンドフォースは
なんなのか 全くわかんないよ(笑)
ただ この手の 添加剤は
本当にヘアカラーのパワーを下げないのか?
うわべの 手触りをよくするだけじゃないのか?
ここら辺が 判断材料になるんだね。
その時の髪の質感 だけで選んじゃダメだよ♪
んで 今回の アルカリ除去のシャンプーのお話ね〜
>ちなみに、同じく「ウアオ」から出ている
アルカリ除去のシャンプーのサンプルを
(10ml以下)ディーラーさんからもらったのですが
パンフレットに『1、2剤を混ぜたカラー剤
(PH10)に同量シャンプーを混ぜるとPH6になる』と
リトマス紙を使った画像まで載っていて
『凄い酸度のシャンプーだな!』と思い
同じようにカラー剤と同量のサンプルの
シャンプーを混ぜてPH測定器で計ったら
PHは0.1~0.2 くらいしか変わらず
(PH9.6~9.7)、パンフレットの
うたい文句とはかけ離れた結果が出ました。
一体何の冗談か?と思いましたが、、大問題ですね。
確かに 冗談としか思えないお話だが
場末のぢ〜ぢ的に思うには
そんなに強烈な酸度をもつ
シャンプーを作ること自体が
まず 不可能 だと思うよ。
DO-Sアシッドが pH5程度で
酸度は 80ぐらいなんだが
これを製作するのが どんだけ大変か?
DO-Sアシッドが パーマ剤よりも
あんだけ高価格なのも仕方ないんだ。
いまだに このスペックのアシッド剤を
作ってるメーカーなんぞ 聞いたことがないもんね(笑)
そう こんなに 高い酸度を持たせて なおかつ
シャンプーを作るなんて 物凄く難しいお話だね。
ま こんな フォローをしても・・・
パンフレットで 載せちゃうのは
ちょいと 問題かもしれんね(汗)
コメント
はじめまして。いつもためになるお話を読ませていただいています。
質問をさせていただきたく、こちらに書き込みをしました。
私は小さい頃から水泳を続けており、多いときは週10回以上(1回2時間半)練習する日もあります。そのため塩素による脱色で髪全体が
https://do-s55.com/archives/9872
こちらで使われているチャートのトーン10ほどになっています。ほんの少しですが17くらいのところもあり、かなり脱色している状態です。
ここでふと疑問に思ったのですが、ここまでの色にする場合、
・ブリーチのみ
・カラー剤のみ
・日々の塩素
の3つであればどれが一番ダメージが大きいですか?
また、ここまで痛んだ髪にもDO-Sシャンプーは効果がありそうですか?
そしてできれば、練習後にこうすれば痛みにくい・塩素の効果を減少させるなどの「やるとマシになる」ことも教えていただけたら幸いです。
たくさん質問してしまい、お忙しいのに申し訳ないです。
こちらのブログのおかげで、今までシャンプーなどの実際の影響や髪に本当に良いこと、悪いことなどが学べております。
これからもたくさん学ばせていただければと思います。
長文失礼いたしました。