髪の毛や頭皮には弱酸性がベストな状態で、アルカリ性になるとヘアダメージが激しくなったり頭皮にも負担がかかり荒れたり、抜け毛、薄毛、軟毛の原因になったりします。
また、ヘアカラーリングやパーマ、ストレートパーマ、縮毛矯正などの理美容室メニューでもアルカリは使用されていて、アルカリのせいでヘアダメージが起こります！
カラーやパーマのヘアダメージにはアルカリ中和、除去するのが大切！
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正、髪質改善等のヘアダメージの原因は？
もうすぐ 8月も終わり
夏から秋になっていきますね〜〜
ところで 今年は
何回 海に行きましたか？
海で泳いだりしたら
髪がバサバサになりませんか？？？
それは
海水のアルカリによるダメージとか
紫外線による キューティクルの損傷とか・・・
あ
特に アルカリには要注意です。
プールと 海で 同じように泳いだ後でも
髪の毛のバサバサ度が 違いませんか？
そう
あの違いが アルカリによる
ヘアダメージなんですよ！
んじゃ 今日は このブログ記事から紹介しよう
↓
アルカリを除去すること
ってとっても大切です。
んで、美容室で使う薬剤も
海水もアルカリ性に傾いて
いるんですが・・・
しっかりアルカリ除去するとこって
本当に少ないんですよねー。（汗）
逆に残留させてダメージ悪化
なんてのが多いです！！
そんな、難しいことではないし
自分でも簡単にできちゃいます♪
詳しくは、こちらを
読んでみてくださいね。
↓↓
髪や頭皮に優しい 弱酸性〜！
これぐらいは 聞いたことあるけど・・・
アルカリとか 酸性とか よくわかんない（汗）
そんな方に・・・
アルカリ性とか 酸性とかを知るには
まず ｐｈ（ピーエッチ）ってのを理解しないとね
ｐｈ（ピーエッチ）とは？
水素イオン指数（すいそイオンしすう）または水素イオン濃度指数とは物質の
酸性、アルカリ性の度合いを示す物理量である。
pH（potential Hydrogen, power of Hydrogenの略）という記号で表される。
pH の読みはピーエイチ（英語読み）、またはペーハー（ドイツ語読み）である。
日本では1957年に pH の JIS を制定する際に読みがピーエイチと定められ、
現在の法令[1]およびJIS[2]ではピーエッチと定められている。
ふつうは水溶液中での値を指す。なお、1 atm・25 ℃において
pH = 7 の場合は中性と呼ばれる。pH が小さくなればなるほど酸性が強く、
逆に pH が大きくなればなるほどアルカリ性が強い。
毛髪のたんぱく質(ケラチン)は、
pH4～6 つまり「弱酸性」の状態が
最も安定して丈夫な状態。
ま だいたい ５〜５．５がベストかな。
この値より低くても高くても髪には悪く
丈夫な状態を保つことができなくなるんだね！
そんで 海水のｐＨは というと・・・
だいたい ８．４前後なんだよね！
５から見たら かなり アルカリ性なんだよね。
ちなみに プールの水はｐｈ７ぐらいが多い。
あとね 髪の毛の アルカリ問題は
海水だけじゃ〜 ない！
パーマや縮毛矯正の薬剤なんかだと
強いもので ９ちょいぐらい
普通のヘアカラーは ｐＨ８〜１０
ぐらいは アルカリ性だし
ブリーチにいたっては
ｐH１０以上は 余裕である。
海水が ｐＨ８．４前後
パーマや縮毛矯正の薬剤が ｐＨ９
ヘアカラーで高いものなら ｐＨ１０
髪の毛の理想である ｐＨ５からすると
かなり アルカリ性に傾いてしまう訳なんだね！
髪が アルカリになると どう悪いの？
髪の毛がこのように
強いアルカリ性に浸ると
キューティクルが損傷したり
髪の毛の内部にある
間充物質が流れ出たりしやすく
ヘアダメージを 引き起こしやすい！
そう アルカリは 髪の毛にとって大敵なのだ！
だから そんな時はコレ
↓
ヘアカラーやパーマ・縮毛矯正などでアルカリ性に傾いた髪はダメージの原因です。
ＤＯ－Ｓアルカリオフはアルカリを除去し、毛髪を等電帯（ph4.5～5.5）に整えます。
◎使用方法
シャンプー前に適量を髪全体に優しく揉みこむように塗布し、
２～３分置いてからシャワー等で良く洗い流し、
その後、ＤＯ－Ｓシャンプーしてください。
※頭皮に傷やはれもの・しっしん等、異常がある時に使用しないでください。
※本品をお使いになって、赤み・はれ・かゆみ・刺激などの、
異常があらわれた場合はすぐに使用を中止してください。
《内容成分》
水：ＢＧ：クエン酸：リン酸2Na：TEA：ヒドロキシエチルセルロース：
水酸化Na：グルタミン酸：アスパラギン酸：AMP：カルボマー：
ラウリルジアミノエチルグリシンNa：メチルパラベン：プロピルパラベン
昔からの おばぁちゃんの知恵みたいなので
髪の毛を 酸性に戻すのに お酢をつければいい！
なぁ〜んてのが あったんだが
いわゆる クエン酸とかで酸性にするやりかたね
従来のこういった商品は
ほとんど このクエン酸なんだけどね・・・
ただ クエン酸だけじゃ ｐＨが 酸性すぎるんだ
ほとんどのアシッドはｐＨ２前後・・・
これじゃ 過収斂 ってのを するんで
あまり効果的に 作用してくれない。
あと 意外に 酸度っていうのも弱いんで
おもったほど アルカリ除去能力も高くない
だから 場末のぢ〜ぢは
ｐＨ５ぐらいで 酸度の強〜い
DO-Sアルカリオフ を作ったんだ！
実はこんな商品は ほとんど存在しない
唯一無二のアシッドっていってもいい♩
こいつを 海から帰ったり
パーマ、ヘアカラー、縮毛矯正をした後には
是非使用するのを薦める。
アルカリ除去 が大切だからね！
DO-Sヘアケア製品は
正しい使用方法など、こちらのブログでよくお読みの上で
DO-S公式ショップでご購入をお願いします。
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