「セルフヘナを続けているけれど、もっと色持ちを良くしたい」 「今使っているシャンプーからDO-Sシャンプーに変えたら、ヘナは落ちにくくなる?」
ヘナ愛用者にとって、染めたての美しい色をいかにキープするかは大きな悩みですよね。今回は、ヘナ歴の長い方からいただいたご質問をもとに、ヘナの色落ちの真実と、髪質を根本から整えるヘアケアの考え方を解説します。
今回は楽天市場の正規販売店さんに頂いた質問を紹介します↓
初めまして、セルフ染めでヘナ歴7〜8年の者です。今は⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎のシャンプーを使用しています。今より、ヘナが落ちにくく髪に良いものを探しています。こちらのDO-Sシャンプーならヘナは落ちにくいでしょうか?
DO-Sシャンプーを使うとヘナは落ちにくいのか?
結論から申し上げますと、DO-Sシャンプーに変えることで「ヘナだけが劇的に落ちなくなる」という魔法のような現象は起きにくいのが現実です。
そもそも、天然100%のヘナやインディゴは、髪の内部にあるケラチンタンパク質に絡みつくようにして発色します。シャンプーの洗浄成分が髪の芯まで浸透してヘナを洗い流すことは基本的にありません。
そのため、以下の条件を除けば、どのシャンプーを使っても「シャンプーによる色落ち」の差はそれほど大きくないのです。
- 極端に洗浄力が強い「高級アルコール系シャンプー」
- キューティクルをこじ開けてしまう「アルカリ性の石鹸シャンプー」
DO-Sシャンプーはこれらには該当しませんが、あくまで「髪をフラットな状態に戻す」ための洗剤であるため、他社製品と比較して「色を止める力が強い」という性質のものではありませんので他社さんのシャンプーを色落ちは大差ないと思います。
なぜ「色持ちが良い時と悪い時」があるのか?
セルフヘナをされている方で、「今回は長持ちしたけれど、前回はすぐ落ちた気がする」と感じる場合、その原因はシャンプーではなく「染める工程」にあることがほとんどです。
天然のヘナやインディゴは非常に繊細な植物です。
以下の条件によって、染まり具合や定着率は大きく左右されます。
- 気温と湿度: ヘナの酸化(発色)を助ける環境かどうか。
- 髪の状態: 以前のトリートメントや皮膜(シリコン等)が残っていないか。
- 塗布の精度: 塗布量にムラがないか、リタッチが正確か。
特にセルフ染めの場合は後頭部や内側の塗布量が不足しやすく、それが「色落ちが早い」と感じる原因に繋がります。
ヘナの持続性を最大限に高める「2つの方程式」
ヘナの持ちを良くし、髪を美しく保つために最も効果的なアプローチは以下の2点です。
① 「素髪(すっぴん)」の状態で染める
髪の表面に余分な油分やコーティング剤(皮膜)がついていると、ヘナが髪の内部まで浸透するのを邪魔してしまいます。 ここで役立つのが DO-Sシャンプー です。DO-Sシャンプーで髪を一度リセットし、何もついていない「素髪」の状態でヘナを塗布することで、ヘナの定着率がグンと向上します。
② プロによる正確な施術
もし可能であれば、数回に一度は美容室でプロに染めてもらうことをおすすめします。プロによる均一な塗布量と、根元への的確なリタッチは、セルフでは難しい「圧倒的な色持ち」を実現します。
本質的なケアでヘナライフをより楽しく
ポイントの振り返り
- 天然ヘナの色落ちは、シャンプーの種類よりも「染まりの質」に左右される。
- DO-Sシャンプーは色を止めるのではなく、染まりやすい土台を作るのに最適。
- 色持ちを良くしたいなら、「素髪」での塗布と塗布ムラの解消が近道。
今のシャンプーに疑問を感じているなら、まずは「髪を綺麗に洗う(引き算のケア)」というDO-Sの考え方を取り入れて、ヘナが染まりやすい環境を整えてみてはいかがでしょうか?
髪の状態が整えば、ヘナ本来のツヤと色の深みをより長く楽しめるはずですよ。







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