天然のヘナ(ヘンナ)は
ヘアトリートメントとしても優秀!?
ヘナはヘアトリートメントになると
期待していたのに
ヘナをしたら 髪がきしみ、ごわつき
ギシギシ、ゴワゴワの状態に・・・
これ ヘナショック といわれます!
んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
・・・・・・・・・・
こちらの記事の質問をした者です。
ヘナショックの防止に細毛・軟毛・猫っ毛には
DO-Sエマルジョンが良いとの事でしたが、
DO-Sスリークオイルの方が絡まらないでしょうか?
・・・・・・・・・・
ふむふむ・・・
この質問記事の頃(2018年)には
まだスリークオイルは発売されてなかったね!
え〜と まず
もしかして? 前回の質問は
ヘナショックの防止
っていう意味だったの???
もしそうなら ごめん・・・
今更なんだけど間違ってたね(涙)
場末のパーマ屋が
DO-Sエマルジョンを勧めたのはね
前回の質問が↓
>あと、ハナヘナにハナヘナオイルを混ぜるとマイルドになって
少しはギシギシガシガシ等の軋みを抑えられるみたいですが、
油分でコーティングしてしまってヘナの浸透を妨げないのですか?
ハナヘナオイルを混ぜるってお話だったんで
猫っ毛の君の場合は ハナヘナオイルより
軽いエマルジョンのほうが軽くて良いから・・・
これは ハナヘナに混ぜて使う と
塗りやすくなるっていう事だからね。
ハナヘナオイルやDO-Sエマルジョンには
ココナッツオイルが使われてて
こいつはヘナを水で溶かしやすくする
効果があり塗布しやすくなるんだ。
ま〜これによって、その後のヘナショックを
多少は? 軽減するかも知れないけどね。
基本は あくまでも塗布する時の
ギシギシがメインなんだよね・・・
通常のヘナショックっていうのは
塗布してる時の話じゃなく
ヘナで染めた直後の数日〜10日間ほど
髪がギシギシ、絡まりやすくなる
って現象の事だからね・・・
通常は ヘナを塗ってる時の
ギシギシした軋みや絡まりは
ヘナショックとは違うんだよね。
ヘナショックに関してなら
前回の記事の最後の方に書いてるけど
↓
あと ヘナ後も とても重要で
しっかりと DO-Sシャンプーで
表面に残ったヘナを洗い落とし
DO-Sトリートメントをたっぷり使い、
チェンジリンスもして
アウトバスでも 必要に応じて
DO-Sトリートメント使用して
丁寧に乾かすことでヘナショックは
かなり軽減することが可能なんだね。
そう ヘナショックには
DO-Sシャントリが有効なんだね。
とくに DO-Sトリートメントの
すすぎ具合やアウトバスでの残し具合で
ヘナショックはかなり軽減できるハズだ!
ヘナに混ぜて塗りやすくするのが
ヘナヘナオイルやDO-Sエマルジョン
ヘナショックの軽減には
DO-Sシャンプー&トリートメント
DO-Sスリークオイルに関しては・・・
DO-Sスリークオイルには
ココナッツオイルは配合してないので
ハナヘナオイルやエマルジョンのように
ヘナに混ぜても溶けやすくなる効果は
全くないので混ぜないほうがいい。
普段のケアで使用すれば
ヘナショックなどの髪の絡まりとかには
滑りが良くなる効果はあると思うけど
基本 オイル系の皮膜成分なので
細毛、軟毛、猫っ毛の方は重たく
ベタってなる可能性もあるので
そこは好みもあるし・・・
注意したほうが良いかもしれないね。
コメント
こんにちは
髪のバイブルとして読ませて頂いています
質問をさせて頂きたいのですが、インディゴ含有量の多いハナヘア後、3日ほど置いた後の初シャンプー前のオイルマッサージに使用するオイルはどれが良いでしょうか
あまり浸透するオイルは髪の内部に入ったヘナを押し出してしまうという説を聞いたことがあり、それならば厳密にはワックスであるホホバオイルなどが良いのかと素人判断を下しとんでもない方向に向いてしまいそうで不安です
また、表面に残った「油汚れの一種」であるインディゴをワックスオイルであるホホバオイルで落とせるのでしょうか
そもそも、ヘナ/インディゴ後初シャンプー前のオイルマッサージ及び数時間から一晩ものオイルパックは必要なのでしょうか
どうぞ宜しくお願い申し上げます