DO-Sアルカリオフで髪を弱酸性に！

髪は弱酸性の状態がベスト！

 

しかし

ヘアカラー（毛染め）やパーマ、縮毛矯正では
髪の毛がアルカリ性になりがち・・・

強いアルカリ性の薬品を使用すると
どうしても　その後も残留してしまう。

 

これは　ヘアダメージの原因になってしまう！

 

 

できるだけ　ヘアカラーやパーマでの
残留アルカリを少なくしたい！

そのために　アシッド剤というものがあるんだが

こいつらは　大きな欠点があったんだ。

 

アルカリ残留を減らすには　酸度が必要、、、

ただ　酸度を強くしようとすると
どうしても　ｐＨが酸性になりすぎてしまう。

 

多くの　酸リンスやアシッドと呼ばれる商品は
ｐＨが２とかの　強い酸性になってしまう。

これじゃ　髪の毛が収斂しすぎて　デメリットが多い。

 

 

ｐＨは弱酸性で　酸度が強い

アシッド剤が欲しい！

 

探し回ったけど　そんな商品は無い・・・

 

 

んじゃ　作っちゃえ！

 

それで　出来上がったのが

 

DO-S　アシッド　と

DO-S　アルカリオフ　なのだ。。。

 

 

 

ぢ〜ぢの愛孫　きぃちゃん
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んじゃ　今日の読者さんからの質問ね

・・・・・・・・・・

お世話様になります。ブログを日々楽しみにしております。

アルカリオフの自宅での使用方法を教えてください。
シャンプーする前の濡らした状態からでしょうか、
それとも乾いている状態からですか？

営業でのカラー後の使用方法も教えていただけますか。

・・・・・・・・・・

ホイホイ！

営業ということは　君は美容師さんだね。。。

 

 

まずは　自宅での使用方法から行くと

 

この記事を熟読してくれ
↓

DO-Sアルカリオフ説明書♪

 

基本的な使用方法♪

 

ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正など
薬品を使う施術をした後に。

 

シャンプー前の濡れた髪に適量を
髪全体に優しく揉みこむように塗布。

 

２〜５分置いてからシャワーで
よく洗い流します！

 

その後DO-Sシャンプーを
してください♪

 

※海やプールで泳いだ後や、普段から
髪のダメージを避けたい際にも、
おすすめです。

 

 

そう

 

シャンプー前の濡らした状態の方が
浸透しやすくて　いいと思う。。。

 

ヘアカラー直後（ここ大事）　から

２〜３回のシャンプーの時には使って欲しいね。

 

ま　髪の長さや量によるけど
一本使い切るまで　使用する感じでＯＫだ。

 

 

んで

＞営業でのカラー後の使用方法も教えていただけますか。

 

これは　DO-Sアルカリオフよりは
DO-Sアシッドの方が　いいと思うよ〜！

一応　DO-Sでは　アルカリオフはお客さんが使用する
ホームケア用に作ってて

DO-S　アシッドが　理美容師さんが使う業務用だ。

 

 

違いはというと

DO-Sアルカリオフは一般の方が使用しても
垂れにくい　ジェル状になってて

DO-Ｓアシッドは液体だ、でもDO-Sアシッドの方が
３倍近く　酸度を強くしている。

 

 

営業でヘアカラーをした後なら

乳化後　ワンシャンプーした後に

DO-Sアシッドと　OX-ZEROを
塗布して　２〜３分して流してから
ツーシャンプー目に行けばいいよ♩

 

ヘアカラー剤のアルカリに応じて
水で薄めることも可能だ。

 

 

こりゃ　パーマなどの時も同じで
パーマや縮毛矯正の後で　プレーンリンス後に
DO-Sアシッドを塗布するんだね。

酸化剤でオキシを使用したなら
OX-ZEROも塗布してくれ。。。

この場合は　パーマや縮毛矯正後でも
DO-Sシャンプーをして　OX-ZEROの
残留物質をシャンプーで流す事だね。

 

 

DO-Sアシッドや　DO-Sアルカリオフは
実は　場末のぢ〜ぢの作った商品の中でも
地味だが　傑作と呼ばれてて（笑）

そこらの　アシッドや酸リンス、バッファー剤とは違う
ｐＨは弱酸性のままで　酸度を高くした代物なんだ

 

 

へたなトリートメントより

薬剤の残留物質除去の方が

場末のぢ〜ぢは　大切だと思う♩

 

 

手触りなんか良くもならないが
ヘアカラーやパーマなどで
アルカリ性になっちゃった髪を
できるだけ早く　弱酸性にしてあげるんだ。

 

 

 

 

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