デジパーの温度と水分をダメージ目線で考えると・・・

ここ最近 デジタルパーマの記事を書いている

 

最近 場末のぢ〜ぢに直接
とやかく言ってくる奴は少なくなったが・・・

影で ヲタク連中が うるさいらしいな(笑)

 

 

詳しくは知らんが

 

デジタルパーマで 妄想美容師連中たちの間で

低温VS高温 論争があるとかないとか・・・

 

 

 

やだやだ・・・

どうして ヲタク連中は 論争好きなんだろ・・・

 

場末のぢ〜ぢが 一言で解決してやる

 

 

実に くだらん!!!

 

 

健全な理美容師諸君は

聞く耳持たず! で いきゃいいよ(爆)

 

 

・・・・・・・

このブログを初めて読む方は まずはココから読んでください♩

『場末のパーマ屋の美容師日記』取り扱い説明書

 

 

1日1回 ぢ〜ぢの孫 キィちゃんをクリック♩

bana0412

・・・・・・・

 

 

 

 

ちょいと 今回は 復習記事を書こう!!!

 

 

デジタルパーマの妄想美容師たちの言い分

デジのロッド温度は低い方が ダメージが少ない!

 

 

あはは・・・

そんなの まともな考えを持つ美容師なら誰でも解る?

 

 

そりゃ 確かに 濡れてる髪の毛に
あまりに 高温は良くないに決まってるし(笑)

 

 

 

これらに関係して

 

アルカリが低いほうが ダメージは少ない

とか・・・ ま ここらは許せる範囲だが

 

 

 

デジパーの加温で 処理剤とかの

栄養成分が 髪に吸着するので

 

パーマの中で デジパーが一番

髪の傷みが少ない!

 

などと 頭のおかしい発言をする輩さえいる(爆)

 

 

 

 

加温したぐらいで 処理剤が
髪のシスティンと 結合したりしません(汗)

 

いくら デジで加温しようが・・・

コンプレックスって言ったって
処理剤のアニオンとカチオンの反応だけで

本来の髪のタンパク質と
結合反応は 一切 起こしません(キッパリ)

 

DSC_5899

 

 

 

 

大切なのは温度じゃなく 水分なんだ!

 

タンパク質の熱変性・・・

 

こりゃね 数年前までは
場末のぢ〜ぢですら パーマや矯正で

温度は重要な要素 だと思っておりました。。。

 

でもね

新井先生をはじめ 多くの
毛髪研究をしている方々とお話していくとね

 

みんな 温度には 結構 冷たい(爆)

 

 

「温度が高い方が 薬剤の反応はいい(早い)ですね」

「薬剤反応の時短にはなりますね♩」

 

え・・・ そんだけ?(汗)

 

当初は 場末のぢ〜ぢも これ 不満でした(笑)

 

 

 

でもね・・・

パーマや縮毛矯正を 最初から考えなおし
化学反応式から 理論立てて整理していくと

やはり 温度は たいした問題じゃ〜ない!

 

そうなってしまうんです。。。

 

 

なぜかというと・・・

 

◎薬剤反応は温度が高いほど 進行する

◎薬剤反応は濡れてる時しか 起こらない

 

ここらの 不動のベーシック理論です。

 

 

これらの理論を踏まえて

以前にした検証記事を熟読してみて欲しい

デジタルパーマの温度にこだわるアホ♩

低温デジタルパーマの 甘い罠・・・

 

・・・・・・・・・・

もう一度 この画像をよ〜く見てごらん
画像左から ①②③④⑤⑥

DSC_5831

① 加温なし

② 40℃

③ 50℃

④ 60℃

⑤ 70℃

⑥ 80℃

このように加温してるんだ。

 

 

③と④の毛束を比較すると
50℃を境に逆に少し かかりが
ゆるくなってるような・・・

 

③の50℃ と ⑥の80℃
もしかしたら 毛先部分なんか
少し③の方が 多少強いカールかもね???

 

 

温度が高くなるほど パーマのかかりが

強くなると思ってた 理美容師さん 意外だろ!?

 

 

なぜこんな現象が起こるかと言うと・・・

 

 

60℃(毛束④)ぐらいになると
10分間の加温でも 髪の毛は
少し 乾燥 してくるからなんだ!

 

 

このパーマ理論の基本中の基本を思い出してくれ

 

薬剤反応は 髪は濡れてる時だけ!

この基本理論で 乾燥が進むと
還元もゆるくなるからだと 推測されるんだ。

 

 

ウェット状態では 還元が進行するが

水分が抜けて 乾燥してくると

還元は 遅く ゆるく なっていく!

 

 

だから 50℃ぐらいで
加温して 乾燥させないと

80℃で乾燥させるのと かかりが
同じぐらいになるというカラクリなんだ。

 

実は これが

50〜60℃で行う 低温デジパーが
意外に しっかりとパーマが
かかってるように感じる仕組みなんだ!

・・・・・・・・・・

 

 

どう 復習になったかい!?

 

この検証でいうと

①〜③ までの毛束は 水分維持が出来ている

 

 

だから

◎薬剤反応は温度が高いほど 進行する

この理論の通り

かかりは 強くなっていく!

 

そして

 

◎薬剤反応は濡れてる時しか 起こらない

 

そう 乾燥してくることで
薬剤の反応が 悪くなり かかりが変化した。

 

 

 

温度と水分を ダメージ目線で考える

 

こいつを ダメージ目線で 考えるとだな・・・

 

 

◎温度が高いほど ダメージは大きい

◎還元が進行するほど ダメージは大きい

 

この 当たり前のお話 で考える!

 

 

例えば ③の毛束 と ④の毛束

 

③は50℃と 温度は低いので ダメージは小さいが
ずっと 還元しているので 還元のダメージは大きい

 

④は60℃なんで 熱によるダメージは大きいけど
途中で乾燥してくるので 還元によるダメージは少ない

 

DSC_5836

 

③は 温度ダメージ小 還元ダメージ大

④は 温度ダメージ大 還元ダメージ小

 

 

 

ほらね・・・ ヘアダメージなんて

たいして 変わらんよね(爆)

 

もしかしたら 強いウェーブが出てる分

③の方が 髪への負担は大きかったとも言える・・・

 

 

ちょいと前に 流行った
デジパーのロッドにカバーとかして
乾かないように工夫した
デジタルクリープパーマなんぞ

今から考えたら 過還元の恐怖を考えると
どんだけ 残虐な行為だったのか・・・

 

 

 

ロッドの温度が どうこうより
水分調整のが 100倍 大切(笑)

 

ま 詳しくは 水分調整による
ウェーブギャップ問題があるので
ちょいと 難しい理論になっちゃうけどね
(また機会があれば書く)

 

 

ただし・・・これだけは言える・・・

 

 

低温デジパーは 温度が低いから

ヘアダメージが少ない!!!

 

これは 単なる イメージなだけ♩

 

 

 

 

デジパーで 低温vs高温なんて

たいして 変わりゃ〜せん!

 

実にくだらん お話なのだ。。。

 

 

 

どうせやるなら

ウェットvsドライ だよね(笑)

 

 

 

 

・・・・・・・

 

まだの人は お早めに〜

このパーマシリーズを読むのに
必需品のテキストブック

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監修/森下秀彦(どS美容師)
技術担当/佐々木純一(DAMIA)、中島義宗(SENCE Hair)

 

美容室メニューの中でも 大切なパーマ

ただ一般的にコールドパーマとホット系パーマ、
あるいはエアウエーブによるパーマの違いは
あまり知られていません。

「クリープ」も「温度」も「時間」も「水分」も、
その意味をほとんどの人が誤解していると思われます。

今回、初めて、現在のパーマの正しい分類を行います。
プロらしく整理されたパーマの知識と技法を身に付けてもらいたい。

 

詳細は

新美容出版「経営とサイエンス」2016年 8月号

 

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