口コミやレビューで「髪の悩みに効果的」と人気のDO-Sシャンプー&DO-Sトリートメント。
2011年の発売以来、多くの人に愛され続けているロングセラー商品ですが、一般的なヘアケア製品とはコンセプトが大きく異なります。
DO-Sが提唱するのは、髪に余計なものを残さない「すっぴん髪(素髪)ヘアケア理論」です。
世間一般で人気のあるシャンプー&トリートメントは、化粧品に例えると「優しいクレンジング(マイルドシャンプー)」と「ファンデーション(ツヤサラトリートメント)」。
これでは、メイクがしっかり落ちていない肌に、さらにファンデーションを塗り重ねて寝ているようなものです。
一方で、DO-Sの役割は以下の通りです。
DO-Sシャンプー: しっかりメイクを落とせる「クレンジング・洗顔剤」
DO-Sトリートメント: 素肌を整える「乳液・美容液」
しっかりと髪の汚れや不要な被膜を落とし、染み込むトリートメントで仕上げる。
この唯一無二の「すっぴん髪ケア」で結果を出すための、正しい使い方と注意点を分かりやすく解説します。
髪と頭皮をちゃんと洗う!DO-Sシャンプーの使用方法
DO-Sシャンプーの最大の特徴は、無理に泡立ちを良くする成分(発泡剤)が入っていない点です。髪が汚れていたり、表面にスタイリング剤や強い皮膜(コーティング)がついていると泡立ちません。
これは「洗えたセンサー機能」と呼ばれ、「モコモコの泡が立つ=ちゃんと洗えたサイン」になります。
【ステップ別】実際の洗髪手順
1. 前梳き: スタイリング剤で髪がもつれている場合は、乾いた状態で優しくブラッシングして絡まりをとります。
2. 予洗い: ぬるま湯のシャワーでしっかり すすぎます。ただし、髪同士をゴシゴシ擦るとダメージの原因になるので、優しく行います。
3. シャンプー(1回目): 適量を頭皮から毛先まで馴染ませて洗います。泡立ちが悪い場合は無理にこすらず、一度しっかりすすぎます。
4. シャンプー(2〜4回目): モコモコの泡が立つまで回数を重ねて洗います。
5. しっかりすすぐ: 頭皮や髪に洗剤が残らないよう、入念にすすぎます。
💡 すすぎのポイント
DO-Sシャンプーはしっかりすすぐと、急にギシギシとした軋み(きしみ)を感じます。これは不要なものが落ちた正常な状態です。
少し軋みが出る程度までしっかりすすぐのが正解です。
もしハイダメージで絡まってしまう場合は、一度トリートメントをつけて絡まりを解いてから、再度しっかりすすいでください。
【使用量の目安(純正ポンプの場合)】
- ベリーショート〜ショート: 1〜2プッシュ程度
- ボブ〜ミディアム: 2〜4プッシュ程度
- ミディアム〜ロング: 3〜5プッシュ程度
※1回目は多め、2回目以降は少なめに調整してください。
染み込む乳液タイプ!DO-Sトリートメントの使用方法
一般的なトリートメントは髪の表面を強力にコーティング(ファンデーション)しますが、DO-Sトリートメントは髪の内部に染み込む(乳液・美容液)タイプです。
そのため、「どのくらい塗布し、どの程度すすぎ残すか」が使いこなす最大のコツになります。
髪の状態に合わせた3つの使い方
① あまり傷んでいない髪・健康毛 一般的なトリートメントと同じように、普通にしっかりすすいで大丈夫です。
② 軽いダメージ毛 頭皮や根元につかないように塗布し、DO-Sトリートメント独特のヌメり感が少し残る程度に軽めにすすぎます。
③ ハイダメージ毛(ビビリ毛・ブリーチ毛など) 一度全体を塗布して軽めにすすいだ後、ごく少量をダメージ部分(毛先など)に再度つけ、洗い流さないトリートメント(アウトバス)としてそのまま残します。
⚠️ 注意点
DO-Sトリートメントは頭皮にはつけないようにしてください(痒みやかぶれの原因になります)。根元や健康毛の部分は少なめ&しっかりすすぎ、ダメージが気になる毛先ほど多め&流しすぎないのが基本です。
使い始めの注意点&よくあるトラブル対処法
DO-Sシャントリを使い始めると、これまでのヘアケア製品との違いから戸惑うことがあります。事前に以下の注意点を知っておきましょう。
使い始めに髪がバサバサ・パサパサになる理由
サロントリートメントや髪質改善、他社のツヤサラ製品で強力な表面コーティングをしていた方ほど、使い始めに髪がバサバサになることがあります。
これは、DO-Sシャンプーによって過去の「強力なファンデーション(皮膜)」が剥がれ落ち、隠されていた本来の傷んだ髪が露出するためです。決して髪が悪化したわけではありません。
この場合は、前述した「トリートメントを流しすぎない」「乾かす前にアウトバスとして付け足す」ことでバサバサを防止してください。
泡立ちがベットリして悪いときの対処法
使い始めや、美容室で縮毛矯正・カラーをした直後などは、髪に強いコーティング剤が残留しているため泡立ちが非常に悪くなります。
対処法としては、とにかく「泡立つまで2〜4回シャンプーを繰り返す」こと。
使い続けてすっぴん髪が定着してくれば、通常は2回以内のシャンプーでしっかり泡立つようになります。
他社製品や皮膜系ヘアケアとの併用は「絶対にNG」
DO-Sを使っている期間中に、他社のファンデーション的なトリートメントやコンディショナー、ヘアオイルなどを併用したり、週に数日だけ他社製品に浮気したりするのは絶対にやめてください。
せっかくすっぴん髪になっても、また余計な皮膜が強力に吸着してしまい、DO-S本来の効果(薬剤残留を防ぐ、結合水を維持するなど)がまったく意味を持たなくなってしまいます。
【重要】DO-Sで髪の傷みは「治りません」
口コミで「ダメージが治った」と言われることもありますが、DO-Sシャントリには髪の傷みを修復して治す成分は含まれていません。
あくまで「髪に良くない強いコーティングを剥ぎ取り、これ以上痛ませないための引き算のヘアケア」です。
そのため、DO-Sシャントリを使いながら美しい髪を目指すには、日頃のヘアダメージの原因(ブリーチの頻度を減らす、カラーはリタッチ塗布にするなど)そのものを引き算していくことが最も重要になります。
まとめ
DO-Sシャンプー&DO-Sトリートメントは、使い始めの2〜3ヶ月は泡立ちにムラが出たり、髪がパサついたりと安定しない時期があります。
しかし、じっくり付き合って「すっぴん髪」を隠さず育てていくことで、扱いやすい本来の素髪へと導いてくれます。
まずは「泡立つまでしっかり洗う」「トリートメントの残し加減を自分で見つける」「他社製品はすべてお休みする」の3つを徹底して、唯一無二のすっぴん髪ヘアケアを体感してみてください!
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DO-Sシャンプー&DO-Sトリートメントはこうして生まれました
DO-Sシャンプーは頭皮の皮脂を過剰にとりすぎたりしないのでしょうか?
この記事の執筆者:森下 秀彦(場末のパーマ屋 / どS美容師)
美容師歴40年以上の経験から、髪をコーティングで隠さない『すっぴん髪・素髪理論』を提唱。髪の引き算のケアを形にしたオリジナルヘアケアブランド「DO-Sシャンプー&トリートメント」の開発・製造販売者であり、全国の髪の傷みに悩む方へ向けたカウンセリングや正しいヘアケアの普及に努めています。
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毛髪専門家の筆者が「髪の傷みを改善すること」をテーマに執筆する美容専門コラムです↓












コメント
[…] DO-Sシャンプー&トリートメントの基本使用方法 […]
初めまして、お店を開く前からあわせて7年程dosシリーズを愛用させてもらっている美容師です。
どの製品も使いやすく、シンプルなのでスタッフにも伝えやすく薬剤好きにも、そうでないスタッフにも納得のいく商材ばかりです。おかげ様でオープンから一度もお客様がビビり毛や手に負えない状態にはならず、営業させていただいております。
この度始めてGMTを購入いたしまして2液の酸化の質問なのですが
エアウェーブの時、今までの酸化だと オキシ1.5を5分×2の2度塗布の後 dosプレ&アフターshを使用していたのですがGMTの使用時の酸化は同じで大丈夫でしょうか??
お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします