んじゃ、今日の読者さんからの質問ね
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素朴な質問すいません
通常のヘアカラー(酸化染毛料)の場合、放置中にラップをするのをよく見かけるのですが、昔講習に行ったときにラップしたら酸化させたいのにラップすることで酸素遮断してどうするの?と言われたことがあります
どちらが正解なのでしょうか?
よろしくお願いします
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はいはい!
これはとても簡単なお話だね・・・
>ラップしたら酸化させたいのにラップすることで酸素遮断してどうするの?
なぁ〜んて どこの講師さんが言ったのかはわかりませんが、、、
ヘアカラーにしろパーマにしろ、空気酸化なんてしませんから(笑)
ヘアカラーで酸化発色させるのは、2剤の過酸化水素水(オキシドール)の酸素でして、、、
そこらへんの空気中の酸素で酸化される訳ではありません!
ラップしなかったら、顔まわりなどが乾燥してしまい酸化染料の酸化反応が止まってしまって染まらない事が起こりかねませんので、ラップして乾燥を防いだほうがいいと思いますよ🎵
コメント
ぢ〜ぢさんこんにちは。
今現在、肩につかないボブヘアなのですが、ロングにしてみたいなという願望があります。
10数年ぶりに。
でも、癖毛で爆発しやすい髪の毛なのでなかなか上手く伸ばせるか心配です。
それにロングのヘアアレンジも不器用過ぎてできないです。
結ぶくらいしかできないです。
上手く伸ばしていくにはどうしたら良いのでしょうか?
もちろんDO-Sシャントリは使っています。
アドバイスいただけたら嬉しいです。
それから、DO-Sシャントリを美容室で購入していたのですが、相次ぐ値上げで購入するのが大変です...。
これからもっと値上げしてしまったら正直厳しいです。
でもDO-Sに変わるものなんてないし、物価高だから仕方ないのかもしれませんが値段これからも上がって行くのでしょうか?
こんにちは、いつもDOS薬剤を使用しています。
美容師です。
還元剤の濃度が濃いと起こりうるデメリットがしりたいです。
10年程DOSさんの低膨潤高還元でやってますが、濃度が15%でも25%でも、
薬剤放置時間短く癖が伸びる感じも、
細毛な時危ないと感じたこともなく。
その為最近チオ○○が5g程度ならあまり気にせず調整しています。
1剤のPH低くダメージ抑えようとして、無理やり水抜きアイロンした時
や他社で薬剤を間違えて過膨潤していたころの方が危ない想いがあります。
チオ○○で調整する10%程度の差のメリットデメリットが知りたいです?
追記で、思ったより薬剤反応(膨潤)が強い時等対策できる薬剤はありますか(パーマで中時間水洗して還元だけ勧めたい?ような方法が知りたいです)??
顔回りだけなら濡れタオル→ドライで対応できるのですが・・オーバー全体だと辛くてS5塗布して何となくやり過ごしているのですがこの方法は危険でしょうか??
お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。