DO-Sシャンプーの使い始めはどんな髪の状態になりますか?

キアラーレDO-Sシャンプー&トリートメントの画像 DO-Sシャントリの使用方法

すっぴん髪・素髪ヘアケアのDO-SシャンプーとDO-Sトリートメントを試してみたいけど、使い始めは髪がギシギシしたり、今までのヘアダメージが露出してきてボサボサの髪になったりしますか?

ヘアトリートメントのツヤサラになる表面皮膜で髪が傷むのは理解出来たのですが、DO-Sシャンプーで皮膜を落とすとバサバサのダメージ毛になったりしますか?

なんて、DO-Sシャントリを初めて使う方は今よりボサボサになる恐怖や不安を感じる方も多いし。

ブリーチやデジパー、縮毛矯正とかで酷くヘアダメージしちゃってる方が、ビビり毛修正にDO-Sシャンプー&DO-Sトリートメントが効果的を聞いて使ってみたいんだけど、どういう感じになるのかな?どうやってヘアダメージ修復をしていけばいいのかな?

なんて現在、ビビり毛やブリーチ毛でハイダメージの方は今よりもっと状態が悪くなっちゃうのを心配したり、本当にハイダメージの状態が改善できるのかと疑問に思う方も沢山います。

すっぴん髪のDO-SシャンプーとDO-Sトリートメントを初めて使用していくとどんな感じに髪が変化していくのでしょうか?最初はバサバサ髪になっちゃうのでしょうか?

ハイダメージのビビり毛の方とかはどうやってDO-Sシャントリを使用していけばヘアダメージが改善できるのでしょうか?

DO-Sシャントリの使い始めはギシギシ髪になるの?

ヘアダメージの大きな原因は…

  • ツヤツヤ美髪になる強い表面コート(皮膜)
  • 日持ちするトリートメント成分での内部補強

参考記事

トリートメントは髪を傷めます!その仕組みとヘアダメージする原因とは?

髪の命とも呼ばれるとっても大切な『結合水』を減少させてしまうキューティクル付近の強い表面皮膜を貼らないで、しかも今まで付いていた皮膜もちゃんと落とし、よりしっかりとトリートメント成分も入れ込んじゃう【すっぴん髪DO-Sシャンプー】

トリートメントで髪が傷む原因の一つである効果の『持続性アップ』を考えないで、出来るだけ表面皮膜を貼らない、髪に浸透して内部補強を行う【染み込むDO-Sトリートメント】

キアラーレDO-Sシャンプー&トリートメントの画像

現在主流のシャンプー&トリートメントは、オーガニックでアミノ酸系の髪や頭皮に優しいシャンプーとダメージ修復効果の持ちのよいツヤサラ皮膜トリートメントなのですが…
優しくもなくちゃんと洗えるDO-Sシャンプーと染み込むだけでその場限りのDO-Sトリートメントはぶっちゃけ真逆ですよね!

DO-SシャンプーとDO-Sトリートメントを使うと、シャンプーしたら洗浄力がきつくて髪はギシギシになって頭皮にも悪いし、トリートメントはツヤサラにならないんだったらボサボサ髪になっちゃうのかな?

な〜んて想像する人がすごく多いのです・・・

DO-Sシャントリ使い始めの髪の変化3パターン

頭皮に優しい、髪の毛にマイルドなシャンプーが良いシャンプー!手触りが良く艶々になるトリートメントがダメージ修復効果のあるトリートメント!ほとんどの方がメーカーさんや美容師さんにそう教えられているので、ちゃんと洗えるシャンプーやその日だけダメージを誤魔化すトリートメントなんて言われたら… 正直怖くて試してみるのですらビビっちゃいますよね(笑)

2011年の販売開始より12年以上経過し、唯一無二のすっぴん髪シャントリとして人気を博してきたキアラーレDO-Sシャンプー&トリートメントは多くの方の使用経験から使い始めの時期の髪の変化には3つのパターンがあるのがわかってきました。

いきなり髪や頭皮が良い状態になる。

DO-Sシャントリを使用し始めから、髪の毛が軽く手触りも良くなり頭皮の状態もよくなったように感じる。
太い毛、硬い毛の方やあまり明るく染めてないとかパーマや縮毛矯正等をしてない健康毛〜ライトダメージ毛の方で表面のキューティクル損傷が少ない方に多いのですが、そもそもあまりダメージしていないのですっぴん髪にしたらすぐに美髪効果が得られます。

◎だんだんとギシギシした感じになっていく。

使い始めでDO-Sシャンプーが泡立たないで何度も洗うと、徐々にギシギシした手触りになっていきヘアダメージしていかないか心配になる。
髪質改善メニューや酸熱トリートメントなどのサロントリートメントをしてる方や、今まで強い表面コートでツヤサラにするヘアケアをし続けて、皮膜がビルドアップしてオイル毛になってる方とかがなりやすいです。

◎ギシギシ、ゴワゴワが治る気配がない(涙)

基本的にはDO-Sを使う前から同じような症状である場合がほとんどだけど、シャンプーしたときはテロンテロンで柔らかく指通りも非常に悪くなっていて、乾燥するとゴワゴワ・ギシギシになってしまいとても扱いにくい状態になってしまう。
ブリーチや縮毛矯正、デジパーなどでビビり毛やハイダメージ毛や、細くて柔らかい猫毛の方などがなりやすい。

ほとんどがこの3つのパターンなんです…

DO-Sを使い始めから良い感じになっていく

そもそもヘアカラー、ブリーチやパーマ、縮毛矯正などの薬剤メニューでさほど髪が傷んでいない方や太くて、硬くて丈夫な方とかであまり強い表面皮膜ケアをしていなかった方などキューティクル部分がさほど傷んでいない場合は最初から髪が良い状態になっていく感じがします。

多くのDO-S体験者の方の意見では程度の差はあれ半数以上の方がこの部類に入るのですが、このタイプの方の場合はDO-SシャンプーとDO-SトリートメントやDO-Sすっぴん髪ヘアケア以外の強力な表面皮膜成分のヘアケア剤を使ったり美容室で髪質改善メニュー等をしなければ、特に問題もなくすっぴん髪の良い状態になっていき、ヘアカラーやパーマをしてもヘアダメージを最小限で抑えるようになる場合もあります。

DO-S使い始めにギシギシになってしまう

美容室で髪質改善メニューや酸熱トリートメントなどの持続性の高い美髪トリートメントメニューを繰り返していたり、ホームケアでもマイルドシャンプーに皮膜系ツヤピカトリートメントを継続使用して皮膜ビルドアップしてる方などがすっぴん髪DO-Sシャンプーに変えると最初は強力皮膜と取り除いていくので、強力な表面皮膜で隠されていた本来のダメージヘアが表面化してくる場合があります。

表面皮膜の状態により個人差が大きいので、最初からギシギシする場合や最初は少し皮膜が取れる事で状態が良くなっても数日後に悪くなる事もありますし、期間も数日間〜1ヶ月間以上と個人差が激しいです。

これはヘアダメージの元凶である強い表面皮膜を落とすには必要な事ですし、表面皮膜を落として髪が傷んでいってるのではなく、そもそも本来のダメージした髪の毛が出てきている状態です。

ブリーチやデジパー、縮毛矯正をしてる方や細毛、軟毛、猫っ毛さんなどでハイダメージ毛やビビり毛などの方でギシギシ、ゴワゴワが改善させる気配も無い方の場合はまた最後に書きますが…

そこまでハイダメージでない方は、DO-Sトリーメントのつけ方すすぎ方や洗い流さないトリートメントとしての使い方でギシギシにならないように調整していけば、少しづつ手触りも戻っていきます。

※DO-Sトリートメントで重くなる場合はDO-Sアウトバストリートメントを使用したり、DO-Sトリートメントだけでは指通りや手触りがあまり良くない場合はDO-Sスリークオイルなどを試してみて下さい。

【すっぴん髪・素髪ヘアケア】キアラーレDO-Sヘアケア商品の使用方法

ま〜DO-Sシャントリを試すとこれまで書いたように、あまりダメージしてない方やそれまであまり強い表面皮膜トリートメントなどをしてない方は大体がいきなり良い感じになっていくし、それ以外でもほとんどの方が数日〜数週間程度が少しバサバサする程度で、その後は少しづつ髪や頭皮は良い状態になっていくハズです。

たまにいらっしゃるハイトーンカラー、ブリーチやデジパー、縮毛矯正等で超ハイダメージ毛の方たちが髪の状態が良くなるのにかなりの期間を要するんですね!この場合の注意点は最後に書くとして…
まずはほとんどの方がすっぴん髪ヘアケアを始めて髪や頭皮の状態が良くなってきた時の注意点から説明しますね。

DO-Sで髪や頭皮が良くなってきた時の注意点

DO-Sシャンプーは泡立つまで洗う、ダメージ部位はDO-Sトリートメントのすすぎ具合や残し具合で調整する。このDO-S基本使用方法を守ってヘアケアしていけば良いのですが、注意点としては…

◎毛髪や頭皮の状態は常に変化していきます。

すっぴん髪ヘアケアで少しづつ髪の状態が良くなってきていても、冬場になれば空気が乾燥して髪がパサパサしたり頭皮の状態が悪くなる時もあるし、梅雨時期はべっとりしてしまうなど髪や頭皮の状態は常に変化しています。
結構こういう場合に、シャンプーが合わなくなった?とシャントリやヘアケア商品のいせいにしがちなのですが、空気が乾燥すれば髪や頭皮も乾燥するのは当たり前のお話です(笑)
髪がバサバサになったらDO-Sトリートメントを洗い流さないトリートメントとしてつける量を増やすとか、すすぎ具合等で調整していくようにしてください。

◎薬剤を使えば絶対にヘアダメージしますよ。

ヘアカラーリングやブリーチやパーマ、縮毛矯正などサロンで薬品を使うメニューをすれば髪の毛が傷むのは当然です。すっぴん髪ヘアケアで髪がよくなってきていてもこういう薬品メニューをすればそれなりにヘアダメージします。
アルカリ性の薬品を使用したらDO-Sアルカリオフでアルカリ中和をしたり、髪や頭皮(毛穴)の残留薬物をDO-Sシャンプーでしっかり落とすように頑張ってください。

◎以前の良い状態に戻したい!もっともっと良くしたい!と思い、ついつい足し算のヘアケアをしてしまう。

上記したの二つが原因で髪の状態が悪くなってしまい『なんとか前の良い状態に戻したい!』とか、DO-Sシャントリで少しづつ髪や頭皮の状態が改善されてくると『もっと綺麗な髪にしたい!』と思ったりりして、基本のDO-Sシャントリ以外のいろんなヘアケア商品をつけてしまう。

あまり強い皮膜にならなお商品を適正につけるのなら良いのですが、もっともっとと思い色々つけているとせっかくすっぴん髪になっていたのがオイル毛や皮膜ビルドアップ毛になってダメージも増加してしまいます。

 

こんな感じでDO-Sシャントリを使って髪や頭皮の状態が良くなってきた時にもっともっと綺麗にしたいって欲張りすぎたり…(一般の方はどんな髪質や激しいダメージでも自分にピッタリの商品さえ使えば、ツヤサラ美髪になれると思い込んでることがあります。)

また、毛染めやパーマをしてまた傷んだり、気候の変化で髪の質感変化があってせっかく良くなってきてたのにまた悪くなったように感じたりすると、すっぴん髪引き算のヘアケアを忘れて、足し算のヘアケアに戻ってしまいがちなので注意してください。

ハイダメージ毛でDO-Sでも改善される気配がない(涙)

細くて柔らかい猫っ毛の方、ブリーチやハイトーンカラーリングや縮毛矯正やデジタルパーマですごく傷んでる髪の方にはこんな症状の方がいます↓

【テロ・ギシ髪】シャンプー時とか髪が濡れてる時はテロンテロンに柔らかく、乾燥してくるとギシギシ、ゴワゴワで指通りや櫛通りも最悪な状態。

これは典型的な内部がダメージホールだらけで表面のキューティクルもボロボロの超ハイダメージ毛なんです。縮毛矯正やデジパーや髪質改善メニュー等のトラブルで『ビビり毛』になってる方などもこの【テロ・ギシ髪】の部類になります。

※太くて硬い丈夫な髪質の方はかなり激しいダメージを伴うメニューを何度も施術しないとならない場合もありますが、元々の髪質的に非常弱い柔らかくて細いネコ毛の方などはそれほどダメージの激しいメニューをしていなくてもこの【テロ・ギシ髪】になる場合があります。

 

正直、残念ながら、、、

この【テロ・ギシ髪】になっちゃってると、毎日使うシャンプー、トリートメントやホームヘアケア程度でダメージ改善は不可能です!

ダメージホールの補強程度なたある程度出来ますが、ボロボロになったキューティクルは再生できませんので指通り、櫛通りが良くなることはありません。

このような状態の髪の場合は、すっぴん髪ヘアケアでこれ以上のダメージ進行を抑えながら、根本的なダメージの原因から改善していかないといけません。

【テロ・ギシ髪】を改善していく方法とは?

濡れてる時はテロテロで乾くとギシギシ… こんな【テロ・ギシ髪】になってしまったら、ホームケアとしては、DO-Sシャンプー&DO-Sトリートメントですっぴん髪にして今以上にダメージが進行するのを出来るだけ抑えながら、根本的なダメージの原因を改善していく!これは理解できましたか???

んじゃ、ホームケアだけでは修復できない【テロ・ギシ髪】の改善方法は…

今のヘアカラーリングやパーマ、ストレートパーマ、縮毛矯正等を見直す!

【テロ・ギシ髪】になる一番の原因は毛染めやパーマなどの化学薬品を使用するメニューによってです。特に日本人の黒髪を明るく染めるヘアカラー、ブリーチや高熱を使うストレートパーマ、縮毛矯正、デジタルパーマなどが【テロ・ギシ髪】になりやすいです。

ヘアカラーリングなら出来るだけ明るく染めないようにして、毛染めをするときは新生部だけを明るく染めるようにリタッチ塗布にして何度も同じ部分を脱色しないように気をつけましょう。出来るだけリタッチ塗布が長続きできるような色味や明るさなどは担当の美容師さんやカラーリストさんとよく相談しましょう。
また、白髪染めなら明るくは染まらないですが、ヘアダメージの一番の原因である脱色をしない天然ヘナ&インディゴや塩基性やHC染料などの白髪染めに変更するのもいいです。

パーマや縮毛矯正なら出来るだけ施術頻度を少なくし、パーマの場合は出来るだけ持ちのよいパーマ技法でかけてもらうとか、縮毛矯正の場合はリタッチ矯正が出来るような施術にしてもらいましょう。

あと、ヘアカラーやパーマ、ストパー、縮毛矯正等を施術したらアルカリやオキシドールの抹消や残留薬剤の除去はしっかり行いましょう!

カラーやパーマのヘアダメージにはアルカリ中和、除去するのが大切!

【テロ・ギシ髪】は許せるだけカットしましょう!

残念ながら【テロ・ギシ髪】の状態になった部分は何をしても治りませんので、基本的にはカットしてなくすしかありません。担当の美容師さんによく相談して、許せる範囲で出来るだけ【テロ・ギシ髪】部分をカットして、自分でブローやスタイリングのしやすい髪型にしてもらいましょう。

◎すっぴん髪ヘアケアの基本通りにDO-Sシャントリを使いましょう。

一番髪の毛を傷める毛染めやパーマなどの薬品メニューを見直して、出来るだけカットしたら、あとは基本通りにDO-Sシャンプー・DO-Sトリートメントを使用していきましょう。

ただ【テロ・ギシ髪】の方の場合はダメージホールの内部補強はそれなりに出来るのですが、表面のキューティクル部分の損傷修復は難しいので手触り、指通り等の改善はあまり出来ませんので、インバスやアウトバスでDO-SトリートメントやDO-Sスリークオイルなどを上手く利用するように注意してください。

ホームケアでもDO-Sシャンプーでちゃんと表面皮膜を除去し、DO-Sトリーメントをしっかりと染み込ませ、アウトバスで洗い流さないトリートメントとしてもDO-Sトリートメントを上手く使えることが出来れば↓ハイダメージ毛でもこの程度ぐらいは見た目を誤魔化す事は可能です。

ハイダメージ毛にすっぴん髪シャンプー・トリートメントを使用して改善されてる画像

※DO-SトリートメントやDO-Sアウトバストリートメント、DO-Sスリークオイルなどを上手に使えるよに乾かし方やブロー、スタイリングの練習をしましょうね!

※キューティクルの損傷自体は治りませんので、指通りや櫛通り、絡まりやすさなどはあまり変わりませんので髪の扱い方には注意しましょう。

美容師が作ったすっぴん髪シャンプー&トリートメント

【すっぴん髪・素髪ヘアケア】キアラーレDO-Sヘアケア商品の使用方法

ここらを注意して、すっぴん髪ヘアケアで表面皮膜を貼らずに持続性のない内部補強を継続していけばハイダメージ毛である【テロ・ギシ髪】も数ヶ月〜1年程度もあれば、少しづつですが良い方向に改善されていくと思います。

 

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