令和時代の DO-S式のパーマ技法
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DO-S式パーマは
従来のパーマより
軽くて髪が動きやすい
パーマの持ちが良い
ヘアダメージが少ない
美容師が施術しやすい
こいつを目指しています♪
ぢ〜ぢの7番目の孫 メグハちゃんです♪
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令和版 DO-S式の2種類のパーマとは?
昔ながらのコールドパーマから 場末のぢ〜ぢが間違いだったと謝ったクリープパーマとか 髪の栄養成分を入れまくる髪質改善パーマに デジタルパーマ、コテパーマ、エアウェーブ・・・
なんなら サロンオリジナルでいろんな美容師さんが考えたパーマなんかも入れると パーマの種類は 本当に沢山あるよね。。。
こりゃ わかりにくい! ってことで 場末のパーマ屋では パーマをたったの2種類に分けちゃいました!
① ダレやすい パーマ
② ダレにくい パーマ
結果がすべての現場人間ですから 薬剤とか技法じゃなく どういう結果になるか!? という事で分類しました。
この パーマがダレやすい、ダレにくい というのはね・・・ 理美容師さんならわかると思うんですが パーマというのはシャンプーとかした後で髪が濡れてる時に カールやウェーブが出てますよね???
そんで その状態からドライヤーで乾かしていくと パーマがゆるくなって 伸びていきますよね〜!?
これが パーマのカールやウェーブが ダレた という状態です。
ダレやすいパーマとは? 濡れてる時のカール、ウェーブが 乾いていくと ゆるくなりやすいパーマ
ダレにくいパーマとは? 濡れてる時のカール、ウェーブが 乾いていくと ゆるくなりにくいパーマ
これから DO-S式パーママニュアルでは このたった2種類のパーマ技法で話をすすめて行くからね♪
DO-S式 ダレやすい パーマとは?
まずは ダレやすいパーマだけど・・・
ダレやすいというと ダメな感じのパーマかと思う美容師さんも多そうだけど・・・
実は 昔っから パーマというのは このダレやすいパーマが主流というか 昔はパーマというのは全てこのダレやすいという特性を持っていたんだね。
だから まず 昔ながらの ブラシでブローしたり セットしたりする髪型をするなら
迷わず ダレやすいパーマ!
このパーマをブローして
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濡れてる時のウェーブが 伸ばしやすい(ダレやすい)から ブローするのも楽だし スタイリングしやすい!
そう 昭和の時代から続く ブローやセットするヘアスタイルなら まず間違いなく このダレやすいパーマがベスト!
あと・・・
メンズも含め ショートカットなら
ダレやすいパーマで行うのが 普通だね。
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このぐらいにパーマしとけば
ブワァ〜って乾かすだけで
簡単にスタイリングが可能だろう♪
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あと ミディアム〜ロングヘアでも
ダレるのを見越して作るような
ふわゆるウェーブなんかなら・・・
このダレやすいパーマのほうが
良かったりもする
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クリンとカール、ウェーブじゃなくて
パーマが乾く時にダレる感じを生かした
ふわゆるウェーブなんかもお得意さんだね♪
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ま こんな感じで 今までのコールドパーマやクリープパーマなど いわゆる普通のパーマが
この ダレやすいパーマ ってことです(笑)
DO-S式 ダレにくい パーマとは?
これは従来だと デジタルパーマやコテパーマ、エアウェーブなどでおこなっていた
濡れてる時のウェーブと乾いた時のウェーブのギャップが少ないタイプのパーマのことです。
例えば ロングヘアのウェーブスタイルなど
こんな感じで
普通にウェーブをかけたとして
普通のパーマなら 乾かしていくと
ウェーブがゆるくなるんだけど・・・
ナチュラルドライしても
あまりウェーブがダレないので
濡れてる時に近い感じに
スタイリングできるんだね。
もうちょい 短い髪でも
ドライヤーでナチュラルドライ
あまりダレないで
ふんわりパーマの出来上がり♪
そう このように 濡れてる時のカール、ウェーブと 自然乾燥した時のカール、ウェーブの差が少ないのが ダレにくいパーマ!
あと もう一つ特徴としては 髪質によってはパーマの持ちが2倍以上良い場合が多いってこと! ミディアム〜ロングのウェーブなんかなら 半年ぐらい持ったりする場合もあるんだよね。
このように
令和のDO-S式のパーマは
① ダレやすい パーマ
② ダレにくい パーマ
この2種類に分類されるんだよね!
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