ストレートパーマ(縮毛矯正)と場末のパーマ屋①

ストレートパーマ = 縮毛矯正

で失敗すると・・・

根折れ、断毛、ビビリ毛、、、

取り返しがつかないほどの

ひどいダメージ状態になってしまう。

 

前回の記事

失敗しない縮毛矯正講座 スタート

失敗しない縮毛矯正講座 スタート

 

場末のパーマ屋は 昭和55年から
5年前に現役引退するまで
美容師一筋の人生だけど

ずぅ〜っと・・・
ストレートパーマ(縮毛矯正)が
一番 怖い 恐ろしい技術だった(汗)

 

 

ストパー恐怖症の美容師から 縮毛矯正誕生

 

ストレートパーマが普通の美容院に普及したのは 今から約40年ほど前・・・ちょうど 場末のぢ〜ぢが美容師見習いだった頃だね。
前回の記事でも書いたけど パネルに貼り付けるストパーで先輩美容師さんが お客さんの髪を断毛させるという事件を起こした。。。

 

当時マスコミでも話題になってた訴訟事件まではいかなかったけど つむじ付近の3パネル分ぐらいの髪の毛が根本から1、5センチぐらいのとこで ぶっつりと断毛してた(涙)

それから 40年近くたつけど いまだにトラウマのようにその悲惨な状態を思い出すよ。あのお客さんは元通りに戻るまで 何年もかかったハズだ。 ストパーって本当に怖いよね〜(涙)

 

 

それにね 当時のストレートパーマなんてクセ毛なんてほとんど伸びなかったんだよね(汗)なのに髪の毛がブチ切れてしまうぐらいの酷いヘアダメージを与えてしまう。

お客さんはクセ毛がストレートになってサラサラになれるぐらいに思ってやるんだけど 実際は髪の毛を傷めるだけで大した効果もない! その後 場末のパーマ屋は見習いから無事ヘアスタイリストになったけど ストレートパーマは お客さんにする気が起こらなかった・・・

たまに 担当のお客さんにストレートパーマを希望されても、クセは少ししか伸びないし、すごく髪の毛を傷めるから辞めておいたほうがいいよ♪ ってお断りするような若手美容師だった。

 

ストレートパーマなんて

言うほどクセも伸びないし 

髪を傷めるだけの無用のメニュー!

 

20歳ぐらいの場末のパーマ屋は
そう考えていたんだね。

 

 

そして 昭和の終わり頃・・・

当時21歳ぐらいだった場末のパーマ屋は DO-Sシャンプーを製造してくれてる東粧ケミカルさんの開発インストラクターの先生と出会った。今から35年ほど前にその先生にDO-Sシャンプーの考え方のベースやパーマ理論、薬剤知識も教えてもらってたんだ。
当時の美容師なんて チオとシスしか知らなくて パーマ液なんかも ソフトとミディアムとハードの3種類のみ(笑)使い方もマニュアル通り(爆)

 

そんな時 その先生から 新しいストレートパーマの話を聞いた!今までのストレートパーマでは濡れてる時にでるクセが少し伸びるぐらいだったんだけど そこにアルカリと熱を加えたら もっとクセが伸びるんじゃないのか???っていうことで 新しいストレートパーマを開発したんです。

ちょうど時代は平成に変わり、24歳になった場末のパーマ屋は地元岡山で最初のサロンをOPENさせてオーナー技術者になっていたのでその開発に全面強力するようになった。

その新しいストレートパーマのやり方は まず還元剤は今まで通りチオグリコール酸のクリームタイプで還元し、中間水洗後 ジェル状のサルファイトを塗布して 耐熱の発泡スチロール(EPS)に貼り付けて 携帯用のスチームアイロンで加温する方法だった。

 

 

この スチームアイロン式のストパーは今までのストパーと比較すると 髪質によって少しはクセが伸びる人もいた。これのおかげで場末のパーマ屋のストパーに対する考え方が少しだけ変わった。

まだまだ クセ毛がストレートになるレベルではなかったけど、強いクセ毛で今までブローがとても大変だった人が少しブローがしやすくなったりした。

 

ストレートパーマが もっと進化して

本当にクセが伸びるようになれば

今まで クセが強い人には

不可能だった髪型を

作ることが出来るんじゃないの!?

 

 

そして しばらくして・・・

ついに ミスターハビットという 縮毛矯正といわれるものが登場する!
これは現在主流の還元して中間水洗後にストレートアイロンをする技法ではなく ブラシとドライヤーを使用してブローで伸ばす技法だった。

 

ミスターハビットで使ってた
ハーフロールブラシ・・・懐かしい〜(笑)

 

このミスターハビットぐらいから 理美容師の間では ストレートパーマ(ストパー)から 縮毛矯正と呼ぶ人が増えていったんだよね〜!

ミスターハビットは 当時、画期的と言われてた特殊ポリマーのコーティングもあり すんごいツヤサラになり かなりクセが強いお客さんでも綺麗なストレートにまで伸ばす事が可能だった。

場末のパーマ屋からすると はじめて クセ毛がストレートになります!と言ってもいいモノだった。

 

それまでは ストレートパーマは はっきりいって必要のないメニューぐらいに思ってたけど、ミスターハビットの登場で クセ毛を本当にストレートにすることが可能になって クセ毛で悩んでるお客さんには救世主になるような技術だと感じた。

 

たとえば こんなクセ毛のお客さんは

今までなら 自分でブローでストレートにするなんて まず難しくて不可能だったから クセ毛をそのまま出したウェーブスタイルにするしかやりようはなかったが・・・

 

縮毛矯正をすれば こうなる

※これはミスターハビットではありません。。。

参考記事 2011/05/06

縮毛矯正の艶に騙されてはいけない!

 

 

ショートヘアのお客さんなんかでも

 

ドライヤーで簡単に乾かすだけで

縮毛矯正が無ければ 普通の方がホームケアでこんなクセ毛の方た こんな髪型にするのは 非常に難しい事なんだよね・・・

 

参考記事 2011/12/13

縮毛矯正でほんとに重要な事!それは・・・

 

 

場末のパーマ屋的には
昭和の時代のストレートパーマは

ほぼ 必要性のない
使えない技術だったが

ミスターハビットの登場から
縮毛矯正というものに変わり
クセ毛がストレートになるようになった。

クセ毛の方の髪型を作る上で
とっても重要な 技術メニュー!
ってことになったんだね。。。

でも これがまた
ヘアダメージとの戦い
になることになったんだ。

 

続く・・・

 

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