結合するタンパク質によるダメージ毛髪の質感変化!?

DO-Sシャンプー関連

このタンパク質は 分子量が1万ちょいなんで
キューティクル近辺の ケラチンの修復しかできない。

 

もっと小さい分子量も研究中だか
コストの面などで まだ実用化は先になりそう。

 

そして 結合させるための 熱にしたって
コテやアイロンでするのと ドライヤーの熱では
随分と 結合率は変わったりする。

 

そう 今の所

 

このケラチンタンパク質は

毎日のケアで使用して

 

ほんの少しづつ・・・

 

 

キューティクル近辺の ダメージ部分に

ケラチンを結合させていくもの!

 

結合するケラチンタンパク質 その3

結合するケラチンタンパク質 その3
毛髪研究の第一人者 新井先生が 本当に髪の毛と結合するケラチン 髪のケラチンが増えるということは 初めて 髪の毛のダメージが治る と言ってもいいのかも知れません。 なんてことを 言われてた ケラチンタンパク質。。...

 

 

 

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んじゃ 今日の読者さんからの質問ね

・・・・・・・・・・

新商品、実験販売おめでとうございます
これでまた1歩美容業界が髪の毛の再生に近づいたのかなと思うと嬉しく感じます。

新商品についての質問です。

 

この結合するタンパク質によるダメージ毛髪の質感などの変化はありますか?

 

また、このタンパク質が行える
修復というか、穴埋めの範囲はどの程度のダメージまででしょうか?

少しずつであるのは理解しているのですが 仮にですが
全てが結合した場合に対応出来るダメージの種類?が知りたいです

(熱によるダメージ、色素などが破壊されたダメージ、
熱変性、キューティクルの剥がれなど)

・・・・・・・・・・

 

ホイホイ!

 

何年も研究して やっと発売出来た 加水分解ケラチン だね

念願の新ケラチンタンパク質を販売♪

念願の新ケラチンタンパク質を販売♪
髪の毛と同じ ケラチンタンパク質 ってのも 物理的に言えば 単なる死骸 であり ダメージを 再生できる理屈も無い。 そんな 死骸のPPTを入れたからって 髪が良くなる理屈もないし 逆に 変なもん 沢山入れすぎると 髪を弱...

 

現在 この新ケラチンに関する 質問が多数寄せられている。

少しづつ 解説していくんで 質問くれたひとは 少し待っててね♪

んじゃ 今日の質問から 行くね〜

 

 

>この結合するタンパク質によるダメージ毛髪の質感などの変化はありますか?

 

質感の変化かい?

 

そ〜だね〜 コーティングじゃないので

いきなり ツヤサラになる事もないし

分子量1万の 見えない世界なんで

触ってわかるようなもんでもないよね〜

 

毛髪の質感の変化は ほんの少しづつ

気づけば すこし 髪が良くなってる!?

そんな感じだと思うよ・・・

 

 

ま いまのとこ 髪の中までは浸透しないで
キューティクル付近の ちぎれたケラチンと結合する感じなんで
質感的には 少しは しっかりした感じぐらいは 感じる人もいるかもね。。。

 

 

じつは 開発中に 友達美容師さんには
色々実験してもらってるんだ

たとえば 三重の友達 勇太の検証なんかだと

縮毛矯正.com 「三重県 縮毛矯正専門店 かぐや」のブログ

 

開発の最初のころで 少し高濃度のケラチンだけど・・・

 

 

 

使用して 5日目

 

 

使用して 10日目

 

比較的 キューティクルのしっかりしてる髪質なんかだと
早め(10日ほど)に ツヤ感などの変化が出る場合もあった。

ただ 基本的に 効果があるのは キューティクル付近なんで
ブローなどのスタイリングをちゃんとすれば
比較的 変化はかわりやすい感じだと思うよ。

 

 

 

>また、このタンパク質が行える
修復というか、穴埋めの範囲はどの程度のダメージまででしょうか?

少しずつであるのは理解しているのですが 仮にですが
全てが結合した場合に対応出来るダメージの種類?が知りたいです〜とね

(熱によるダメージ、色素などが破壊されたダメージ、
熱変性、キューティクルの剥がれなど)

 

ん〜〜〜ん とね・・・

 

君は 美容師さんかな? 一般の方かな?
ちょいと この文面だけだとわかんないんだけど
もしも 一般の方だと ちょいと難しいんだけどね。。。

 

加水分解ケラチンの 分子量1万 と

君の思う修復ってのは 単位 が違うんだ(汗)

 

 

この記事を読んでみて

猿でもわかる キューティクル

 

 

 

そう この髪の毛の表面に5~6層ある キューティクル

長さは80~100ミクロン、厚みは0.5~1ミクロンという

わけわんないぐらいの小ささ(笑)

 

そのまた 真ん中あたりにある エキソキューティクル

こいつが SS結合の宝庫で

他の部分より 多くのSを持ってるんだ。

 

パーマなんかも このSS結合の多いエキソキューティクルに

いかにかけるか!? が重要になっているんだね!

 

 

基本的に DO-SトリートメントSPは 浸透しやすく
下の層のキューティクルまで届くようにと考えられており

そして DO-S SSウォーターは保湿成分とのバランスで
うまくエキソキューティクルで反応しやすいように・・・

 

そう この新しい 加水分解ケラチンは
キューティクルのなかでも エキソキューティクルに沢山ある
切れちゃってる Sと再結合しちゃうのが 大きな目的なんだ♪

 

たぶん 君が想像してたもんより

かなり ちっちゃい でしょ・・・(笑)

 

 

>また、このタンパク質が行える
修復というか、穴埋めの範囲はどの程度のダメージまででしょうか?

 

穴埋めって言っても 髪の毛の
ダメージホールを埋めちゃうとかじゃなく

 

髪の毛の表面にある キューティクルの

そのまた ほんの一部の 欠落したケラチンを

埋める(結合する)だけです。。。

 

 

>少しずつであるのは理解しているのですが 仮にですが
全てが結合した場合に対応出来るダメージの種類?が知りたいです〜とね

(熱によるダメージ、色素などが破壊されたダメージ、
熱変性、キューティクルの剥がれなど)

 

エキソキューティクルにある SS結合なんて
それこそ ブラッシング程度でも 切れたりしますから
全てが結合するなんて 考えもできない事ですね〜

 

対応出来るダメージの種類?

 

エキソキューティクルのSS結合が切れる原因なんぞ

書き切れないぐらいあると思うので・・・

 

対応できるダメージの種類って言われたら

ほとんど全てというしか無いと思います。

 

 

 

熱によるダメージ、色素などが破壊されたダメージ、
熱変性、キューティクルの剥がれなどだけじゃなく

パーマや縮毛矯正やヘアカラーは当然だし
ブラッシング、ブロー シャンプーとかでの摩擦やら
ほんと 日常生活でのダメージでも原因になるんだ。

 

だから

 

たとえば 髪の毛が焼け焦げちゃって ケラチンの無い状態や

激しい薬剤で 何層もあるキューティクルが ほとんど欠落してるなど・・・

そもそも エキソキューティクルにSSが無いような場合を除いて

 

 

 

どんな種類のダメージに効くの?

と聞かれたら・・・

 

ほとんど全て! 

 

っていう感じになるよね〜

 

 

だから 単位 が違うんだよ〜。。。

 

 

 

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コメント

  1. 天人 より:

    ありがとうございます。
    私は今はただの自称マニアです。
    キューティクルなどがない場合を除いて全てに、とありましたがキューティクルが無いという状態はどう言った状態になるのでしょうか。
    キューティクルがどんな状況か、どれほど剥がれているかなど判断などの方法はありますか?

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