ヘナをヘアトリートメント目的で使用すると
不満を感じる人も多くいる・・・
ヘナにはコーティング能力はない!
だから この危険性はないのだが
ヘアトリートメントとして考えたら
ここで 一つの不満が出てくるんだね。。
そ〜
コーティングしないので
手触りが 良くならない!
ツルツル スベスベでは無いのだ!
逆に ヘナの成分は
キューティクル付近にも付着するので
ダメージ毛や 髪質によっては
施術前より ガシガシになったりする。
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4人目の孫 ヒマリで〜す!
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んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
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ハナヘナをトリートメント使用する件、お尋ねします。
長年、リタッチのアルカリカラーをしておりました。
ハナヘナを知り、ナチュラル+インディゴで美容院で施術してもらったのですが、
かなりのインディゴアレルギーのようで、皮膚科に行き治りました。
白髪がかなり多く、ナチュラルのオレンジだけでは、仕事上支障があり、
現在は酸性カラーをし、DO-Sシャンプーとトリートメントは使用中です。
ハナヘナのナチュラルとミックスハーブを混ぜて、トリートメントとして
使用していきたいと思っています。
その場合、酸性カラーとは別の日にトリートメント使用する場合、
酸性カラーの前にするのか、後にするのか、関係ないのかどちらでしょうか。
ハナヘナのナチュラルとミックスハーブは、どれくらいの割合がよいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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ホイホイ!
インディゴのアレルギーかぁ〜
そりゃ 残念だよね。。。
んで ヘナをトリートメントとして
使用していきたいんだよね♪
>その場合、酸性カラーとは別の日にトリートメント使用する場合、
酸性カラーの前にするのか、後にするのか、関係ないのかどちらでしょうか。
こりゃね まず 君が染めてる 酸性カラーの種類によるね・・・
サロンでしてる 酸性カラーって言っても 色々あるからね
アルカリカラーと同じように 2剤を混ぜるタイプの 酸化染料を使うタイプや
直接染料で ヘアマニキュアみたいなタイプを酸性カラーっていうサロンもある。
んでね ここで 大切なのはね・・・
ヘナをすると 毛染めの色を 落としちゃう場合がある!
そう
ヘナを施術すると その前に染めてる
ヘアカラーを褪色させてしまうケースがあるんだよね。
たとえば
白髪をヘアカラーで染めて ダークブラウンになってるとして
その後で ヘナをすると ダークブラウンを落として
ヘナの色である オレンジになったりしちゃうのだ・・・
君の場合も 酸性カラーの色を落とさないのなら
ヘナはいつしてもいいと思うし
色を落としちゃうのなら 前にしなきゃいけない。
ただし この酸性カラーの前にするとしても
ヘナをしたために 酸性カラーの発色が悪くなり
白髪が染まりにくい現象が起きたりするケースもあるので
実際にやってみないと なんとも言えないんだよね・・・
たぶん 君の場合は
ヘアダメージや 頭皮への刺激を考えて
アルカリカラーをやめた筈だ。
インディゴがダメで 酸性カラーにしたはずなんだが
白髪が多いとのことなんで 白髪をしっかり染めようとすると
酸性カラーだと全体的に真っ暗に染まってくる筈なんだよね。
そこで ヘナをすると せっかく染まった色を落とす場合もあるので
毛染めの色が 不安定になりやすいんだよね・・・
ま 担当の美容師さんによく相談するか
色味の問題なので ダメージ的には問題ないので
実際に 酸性カラー後にヘナをしてみて判断したほうがいいよ!
>ハナヘナのナチュラルとミックスハーブは、どれくらいの割合がよいのでしょうか。
こりゃ 色々 いう美容師さんも多いけど
場末のぢ〜ぢ的には ハナヘナを
トリートメント目的で使用するなら
安定性も考えて
ナチュラル(ヘナ)だけ
で行うのがオススメだね。
ミックスハーブはほとんど使わない感じだね。
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